問題一覧
1
国際単位系(SI)では、7つの基本単位を決めている。
◯
2
ブロックゲージのような、両端の面間距離によって規定の寸法を表す長さの標準器 を、端度器という。
◯
3
日本産業規格(JIS)によれば、サインバーの呼び寸法は、ローラの中心距離で表す。
◯
4
ブロックゲージは、組合せの数がどんなに多くなっても、作られた寸法の精度には 影響がない。
✕
5
円筒スコヤは、平行度を測定するものである。
✕
6
日本産業規格(JIS)によれば、VブロックのV面の角度は60°と90°の2種類について 規定されている。
✕
7
外側マイクロメータは、アッベの原理に従っていない計器である。
✕
8
精密測定上影響のある環境条件としては、温度、気圧、湿度等がある。
◯
9
オートコリメータの種類は、読取方式により測微式と直読式に分類されている。
◯
10
ハイトゲージの性能検査項目として高さ測定誤差がある。
◯
11
外側マイクロメータで部品を測定する場合、フレームが膨張していると制定値は実 寸法よりも小さくなる。
◯
12
超音波探傷試験は、表面に開口した欠陥の検出にのみ用いられる。
✕
13
日本産業規格(JIS)では、圧力の単位にrad(ラジアン)を採用している。
✕
14
受入検査とは、納入されたロットを受け入れてよいか判定するために行う検査のこ とである。
◯
15
パレート図は、項目別に層別して、出現頻度の大きさの順に並べるとともに、累積和 を示した図である。
◯
16
正規分布をする母集団にあっては、標準偏差をっとすると平均値±30の領域内に入る のは、全体の約67%である。
✕
17
テーパとこう配は異なる。
◯
18
ねじのつる巻線にそって軸の回りを一周するとき、軸方向に進む距離のことをピッ チという。
✕
19
日本産業規格(JIS)によれば、メートルねじのねじ山の角度は、60°と定義されてい る。
◯
20
普通旋盤は、刃物が主軸とともに回転し、工作物に送り運動を与えて加工する機械 である。
✕
21
ホブ盤では、はすば歯車の歯切りはできない。
✕
22
タップは、めねじを立てる工具である。
◯
23
機械構造用炭素鋼鋼材の記号S20Cの20は、引張強さを表す。
✕
24
日本産業規格(JIS)によれば、疲労破壊とは、材料が繰返し負荷を受けて発生した割 れが進展して破壊に至る現象をいう。
◯
25
表面硬化の方法には、浸炭焼入れや窒化等がある。
◯
26
機械製図において、球の直径が50mmであることを表記すると、Sφ50となる。
◯
27
100 Vの電源に2個の同一仕様の電球を直列に接続したところ、電球一つあたりの消 費電力が30Wであった。この回路に流れる電流は、6Aである。
✕
28
2Ωの抵抗と6Ωの抵抗を直列につなぐと、抵抗値は8Ωとなる。
◯
29
労働安全衛生法関係法令によれば、作業の区分により、作業面の照度の基準が規定 されている。
◯
30
ブレーカは、過負荷や短絡時等に自動的に回路を遮断する器具である。
◯