問題一覧
1
法律によって強制通用力を与えられた物。硬貨と紙幣の2つ
貨幣
2
全て価値のあるものの総称
貨
3
貨幣の3機能とは
価値貯蔵手段、交換手段、計算単位
4
貨幣は私有財産とすることができるといった貨幣の機能
所有可能
5
絶対的かつ排他的な所有が可能であることからある人ならある人への貨幣の移動を1つの数字の増加と1つの数字の減少とひて単純に記述できるといった貨幣の機能
交換の抽象化
6
貨幣の移動を数値として抽象化できることから貨幣を用いれば、事業の数値的な計画が可能になるという貨幣の機能
計画可能
7
ある特定の商品のある単位と貨幣の計算単位が固定的に交換できる関係のこと。
本位
8
貨幣の発行量を管理して貨幣の価値を維持する制度。本位に採用されてる
管理通貨制度
9
貨幣を発行する銀行
中央銀行
10
現金通貨と預金の、経済全体での残高
マネーストック
11
当局が供給する通貨の量が重要な役割を果たすことがあること 市中に出回っている現金と日銀当座預金の合計
マネタリーベース
12
マネタリーベースの求め方
日銀券発行高+貨幣流通高+日銀当座預金
13
マネタリーベースを増減させ経済活動をコントロールすること
金融政策
14
政府の活動により経済活動をコントロールすること
財政政策
15
政府の活動により経済活動をコントロールすること
財政政策
16
預金額以上の金額を貸し出すことができることにより実際に存在する硬貨や紙幣の量を超える貨幣が市場に流通する仕組み
信用創造
17
マネタリーベースとマネーストックの比
貨幣乗数
18
貨幣の将来の価値とリスクを表現
金利
19
時間が経つたびにその時のお金に1+金利を乗算していくこと
複利計算
20
将来の価値を現在の価値に換算する比
割引率
21
リスクにより増えた金利
リスクプレミアム
22
民間銀行が日銀からお金を借りる際の金利
公定歩合
23
無担保コール翌日物の金利で金利を操作する方針
政策金利
24
市中に流通する貨幣の量 古いテキストではマネーサプライ
マネーストック
25
現金と日銀当座預金の合計 古いテキストではハイパワードマネー
マネタリーベース
26
マネタリーベースを変化させて経済を制御すること
金利政策
27
市場で有価証券を民間銀行から買うこと 別名買いオペレーション
公開市場操作
28
貨幣乗数の求め方
マネーストック÷マネタリーベース
29
元の預金のうちどれだけが預金として残るか
預金歩留まり率
30
貨幣の総量とその流通速度が物価の水準を決定するという経済学の仮設
貨幣数量説
31
交換方程式
MV=PT
32
貨幣量の増減は物価にだけ影響を与え、生産活動や雇用の増減などには影響を与えないという性質
貨幣の中立説
33
貨幣需要は取引のための需要と貨幣と債券のどちらの形で資産を保有するかという選択の結果生じる需要の和
流動性選好理論
34
家系や企業が取引を行う際に貨幣が必要になること。????に基づく貨幣需要
取引動機
35
投機を動機とする貨幣の需要
投機的動機にもとづく貨幣需要
36
貯蓄と投資、貨幣供給と貨幣需要の相互依存関係を分析する
IS-LM分析
37
投資と貯蓄が等しくなる所得と利子率の組み合わせを2次元座標上の曲線で表現したもの
IS曲線
38
生産面からみても所得から見ても支出面から見てもGDPが同じ値になる原則
三面等価の原則
39
総供給が需要によって決まるという考え
有効需要の原理
40
供給が需要を決めるという考え
セイの法則
41
貨幣の需要と供給が等しい、利子率と国民所得の組み合わせを2次元座標上の曲線で表したもの
LM曲線
42
IS曲線とLM曲線が交わる点
均衡点
43
均衡点における国民所得
均衡国民所得
44
均衡点における利子率
均衡利子率
45
支出を増加させIS曲線をシフトさせ所得を増加させようとしても、利子率の増加により所得の増加が抑えられる現象
クラウディングアウト
46
外国と貿易し、海外と資金の貸し借りを行う経済
開放経済
47
外国と資金の貸し借りのない経済
閉鎖経済
48
地理的に離れた地域間での資金の移動を、現金を直接輸送することなしに金融機関の仲介によって行うこと
為替
49
2つの通貨の相対価格であり、ある通貨の1単位が他の通貨の何単位と交換されるかを表すもの
為替レート
50
財やサービスの価格は通貨の購買力を表し、取引を自由に行える市場では同じ商品の価格は1つに決まること
一物一価の法則
51
測定可能な購買力が存在すると仮定し購買力の比率で為替レートが決定するという仮説
購買力平価説
52
同じ商品を通じて決まる複数の通貨の購買力の価格
購買力平価
53
為替が変動為替相場制である場合の市場をLM曲線、IS曲線、BP曲線の3つの曲線で表現した市場モデル
マンデル・フレミングモデル
54
外国利子率に影響を与えない、世界市場にアクセス可能、自国利子率は外国利子率と等しいなどの仮説を満たす経済
小国開放経済
55
現在財と将来財の交換比率のことで、同じ財の異時点間の相対価格を示している
利子率
56
数字が100%よりどれだけ大きいか、その増分だけを表現している
ネット
57
将来時点で受け取る資産の額
ペイオフ
58
現在価値1単位あたりの将来価値の期待値
期待収益率
59
ペイオフが大きくなるほど満足度は高まるが、その高まり方はペイオフが大きいほど小さくなるという考え
限界効用逓減の法則
60
不況になっても好況の時とペイオフが変わらない資産
安全資産
61
好況か不況かで異なるペイオフをとる資産はリスクがある資産
危険資産
62
安全資産の収益率
リスクフリーレート
63
不況や好況など、将来時点での状況におけるペイオフ1単位の現在価値。確率的割引ファクター
SDF
64
全ての物価が一様に上昇すること
インフレーション
65
全ての物価が一様に下落すること
デフレーション
66
異時点での交換比率やリスクプレミアムで決まる金利
実質金利
67
実際に市場で観測できる金利
名目金利
68
フィッシャー方程式
名目金利=実質金利+期待インフレ率
69
税金や給料は法律等で価格を下がりにくく固定されていること
価格の硬直性
70
どのような状況が起きても確実に利益を上げられる取引
裁定取引
71
実質金利が正であるフィッシャー方程式は裁定取引がないための必要条件でありこのような条件式
無裁定条件式
72
個人の満足の程度を数値で表現したもの
効用
73
財の消費と効用の関係を???で表現
効用関数
74
効用関数の傾きの大きさ
限界効用
75
限界効用は財の量が増加すると減少する法則
限界効用逓減の法則
76
一定の投入資源で生産可能な2つの財の組み合わせ
生産関数
77
現在財と将来材の組み合わせ。ある効用が与えられた時の現在財と将来財の組み合わせ
時間選好
78
?と?が接する点が現在財と将来財の均衡点となる
生産関数、無差別曲線
79
取引を二面的に分解すること
仕訳
80
仕訳は?と?に分けられる
借方、貸方
81
借方、貸方の合計金額を記載したもの
合計試算表
82
借方、貸方の金額を差し引いたとの
残高試算表
83
会計期間中に発生した収益と費用、算出した損益を記載したもの
損益計算書
84
一点時点における企業の資産、負債および純資産を記載したもの
貸借対照表
85
流動資産の動きを営業活動、投資活動、財務活動の3区分で示す
キャッシュフロー計算書
86
株主や投資家などに対して財務状況や経営成績を公式に発表するもの
財務会計
87
企業内部において経営者や責任者が経営管理や企業戦略を策定するために企業内部向けに用意するもの
管理会計
88
法人税などの税を計算し申告するために用意するもの
税務会計
89
資産3つ
流動資産、固定資産、繰延資産
90
使うたびに価値が減少していく資産を減価償却資産といい、目減りしていく分のこと
減価償却
91
減価償却の方法2つ
定額法、定率法
92
データを変換するための演算
ハッシュ関数
93
ハッシュ関数で得られたデータ
メッセージダイジェスト
94
送信データに付属する、改ざん検知のための情報
メッセージ認証符号
95
なりすましとメッセージ改ざんの検知、署名した本人の否認を防止するための技術
ディジタル署名
96
認証局というサーバにより、公開鍵と公開鍵の所有者の身元保証を行う仕組み
ディジタル証明書