問題一覧
1
組織の存在意義を示すもので、組織の構成員(社員など)にとって仕事をする上での拠り所となるもの。Mission(ミッション)」、「Vision(ビジョン)」、「Value(バリュー)」の頭文字をとった言葉
MMV
2
人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方です。
人的資本経営
3
自社の存在意義を明確にし、いかに社会に貢献するかを定め、それを経営の軸として事業を行うことを言います。
パーパス経営
4
製品やサービスの原材料調達から廃棄、リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される 温室効果ガスの排出量を二酸化炭素( CO2) 排出量に換算し、製品に表示された数値もしくはそれを表示する仕組みのことです。
CFP
5
新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させることです。
リスキリング
6
組織のビジョンや成果に向けて、個人が自ら目標を設定し、その達成度合で個人の評価を決める、組織を管理するマネジメント手法です。
MBO
7
唯一最適な部下の指導・育成のスタイルは存在しない、という考え方に基づいて,リーダの特性や行動と状況の関係を分析したものです。リーダーシップの有効性は、リーダーがもつパーソナリティと、リーダーがどれだけ統制力や影響力を行使できるかという状況要因に依存するとしています。
コンティンジェシー理論
8
チームメンバーそれぞれがリーダーシップを発揮しながら、互いを支援するフォロワーとしての役割も担う共有型のリーダーシップです。
シェアードリーダーシップ
9
「サーバント(servant:奉仕)こそが、リーダーシップの本質」であるとする支援型のリーダーシップです
サーバントリーダーシップ
10
diversity:ダイバーシティ(多様性) equity:エクイティ(公平性) inclusion :インクルージョン(包括性) の頭文字をとった略語 一般的には、「あらゆる人が公平に扱われ、尊重され、組織・社会において包括される」状態を目指すこと、あるいはそのための取り組みを意味します。 企業活動におけるxxxとは、「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげる」という考え方、もしくはそれを実現するための取り組みを意味します。
DE &I
11
Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた造語です。 テレワーク等を活用し、普段の職場や自宅とは異なる場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごすことです。 余暇主体と仕事主体の2つのパターンがあります。
ワーケーション
12
「Chief」は組織の責任者、「x」は役割や業務、「Officer」は役員などを意味します。 xには、「E(Executive)」や「O(Operations)」「F(Financial)」などが入ります。
CxO
13
必要なものやサービスが人々に過不足なく提供され、年齢や性別などの違いにかかわらず、誰もが快適に生活することができる社会です。
超スマート社会
14
化石燃料をできるだけ使わず、クリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動のことです。
GX
15
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します。 「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」 から、植林、森林管理などによる「吸収量」 を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。
カーボンニュートラル
16
商品・製品の販売やサービスの提供などの取引に対して広く公平に課税される税で、消費者が負担し事業者が納付します。
消費税
17
法人の企業活動により得られる所得に対して課される税です。
法人税
18
消費税の仕入税額控除の方式です。 「仕入税額控除」は、売上げに係る消費税から仕入れに係る消費税を差し引いて計算し、消費税の2重課税を防ぐ制度です。 買手が仕入税額控除の適用を受けるためには、インボイスの入手と保存が必要です。 インボイス(適格請求書)とは、売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。
適格請求書等保存方式
19
当初の目的上不要となったデータや同意を撤回したデータ等について削除を請求する権利のことです。
忘れられる権利
20
労働基準法第36条に定めている時間外及び休日の労働についての労使協定のことです。
36協定
21
職場における労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境の形成を促進するための法律です。
労働安全衛生法
22
労働環境を取り巻くさまざまな問題の解決を目的とした法律です。 職場におけるパワーハラスメントについて、事業主に防止措置を講じることを義務付けています
労働施策総合推進法
23
商品やサービスの品質、内容、価格等を偽って表示を行うことを厳しく規制するとともに、過大な景品類の提供を防ぐために景品類の最高額を制限することなどにより、消費者がより良い商品やサービスを自主的かつ合理的に選べる環境を守るための法律です。
景品表示法
24
①廃棄物の排出を抑制する、②廃棄物の適正に処理(運搬、再生、処分等する)、③生活環境を清潔にする、ことにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的とする法律です。
廃棄物処理法
25
循環型社会を形成していくために必要な3R(リデュース・リユース・リサイクル)の取り組みを総合的に推進するための法律です。
リサイクル法
26
GX(グリーントランスフォーメーション)の取り組みの方法や考え方を示した法律です。
GX推進法
27
公的な標準化機関において、透明かつ公正な手続の下、関係者が合意の上で制定した標準規格のことです。
デジュレスタンダード
28
人的資本に関する情報開示のガイドラインです。 コンプライアンス・ダイバーシティ・スキルと能力など、人材に関して11項目の開示すべき項目を設定しています。
ISO 30414
29
組織が活動する上で向き合うリスクに対するマネジメントの取り組み方について、組織がたよりとすべき枠組みやプロセスを示した規格です。
JIS Q 31000
30
本来、xxxxxxは、特定の地域や環境とそこに生息する生物が、お互いに複雑に影響し合い持続可能な関係を築く、生態系を意味する言葉です。 ビジネスにおけるxxxxxxは、同じ分野の企業、あるいは異業種の企業が、それぞれの技術、製品、サービスを提供し、相互協力を通じて市場で新たな価値を創造する共存共栄の関係を指します。
エコシステム
31
顧客が商品・サービスを知り、購入・利用を検討してから実際に購入・利用に至るまで、さらに、使ってみて再購入・継続利用を決めるまでの顧客の行動・感情・思考を時系列に並べ可視化(目に見える形に)したものを指します。
カスタマージャーニーマップ
32
商品・サービス単体の安さ・便利さだけでなく、商品またはサービスにかかわるさまざまな体験(認知→比較・検討→予約→購入→使用→購入後サポートなど)から、顧客が感じる満足や感動を指します。
CX
33
スマートフォンなどデジタルデバイスの位置情報を取得し、地理的に最適になる情報を消費者に配信するマーケティングの手法です。
ロケーションベースマーケティング
34
組織やチームにおいて目標を明確にし、目標の達成に向かって行動するための、目標設定のプロセスや基準を示した枠組みのことです。
目標設定フレームワーク
35
問いかけたり、思考したり議論することで、目標達成や課題解決の道筋を明らかにする、目標設定フレームワークの1つです。
GROWモデル
36
組織や企業が設定した最終目標であるKGIを達成するために必要なKPIとの関係性をツリー型に可視化した図を指します。
KPIツリー
37
以下の5つの要素で構成された、達成可能で具体的な目標を設定するためのフレームワークのことです。 S(Specific:具体的な) M(Measurable:測定可能な) A(Achievable:達成可能な) R(Relevant:関連している) T(Time-bound:期限が明確な)
SMART
38
暗黙知(個人が持つ知識や経験)を集約し、形式知(ノウハウやスキルの文章やマニュアル)として組織全体で共有した上で、新たな知識を生み出していくフレームワーク(プロセスの枠組み)です。
SECIモデル
39
新しい概念やアイディアの実証を目的とした、開発の前段階における検証のことです。
PoC
40
導入するサービスや技術などによるメリットに、どれだけの価値があるのかを導入前に検証することです。
PoV
41
デジタル技術の活用と行政と民間の連携を中心にして行政サービスを見直すことにより、行政の在り方をデジタル社会に対応したものに変革する政府の取り組みのことをいいます。
デジタルガバメント
42
すべての行政機関と地方公共団体が、共同で行政システムをクラウドサービスとして利用できる仕組みです。
ガバメントクラウド
43
住所・所在地、法人の名称など、制度横断的に多数の手続で参照されるデータからなるデータベースのことです。
ベースレジストリ
44
各行政機関がそれぞれのWebサイトで提供している行政情報を国民が有効に活用するための、総合的な検索・案内サービスを提供するシステムです。電子申請や法令検索、行政機関のオープンデータの検索などができます。
e-Gov
45
コンピュータやネットワークなどの情報通信技術(IT)を行政のあらゆる分野に活用することにより、国民・住民の方々や企業の事務負担の軽減や利便性の向上、行政事務の簡素化・合理化などを図り、効率的・効果的な政府・自治体を実現しようとするものです。 具体的には、以下の点に取り組んでいくこととされています。 インターネット等による行政情報の提供 国民・住民の方々、企業、そして国・自治体との間の手続きの電子化 ワンストップサービスの実現
電子自治体
46
現在紙によって行っている申請や届出などの行政手続を、インターネットを利用して自宅や職場のパソコンを使って行えるようにするものです。
電子申請
47
国の府省等が行う「物品・役務」に係る調達情報を提供し、また、調達に関する一連の手続きをインターネット経由で行うことを指します。
電子調達
48
ECサイトやアプリ(オンライン)の顧客データと実店舗など(オフライン)のPOSデータを統合・活用し、顧客体験(CX)の向上を目的とするマーケティング手法です。
OMO
49
「偽造・改ざん不能のデジタルデータ」であり、ブロックチェーン上で、デジタルデータに唯一性を付与して真贋性を担保する機能や、取引履歴を追跡できる機能を持つものを指します。
NFT
50
既存の中央銀行預金とは異なる、新たな形態の電子的な中央銀行マネーのことです。 日本銀行では、現時点でxxxxを発行する計画はありません、今後の様々な環境変化に的確に対応できるよう、しっかり準備しておくことが重要であると考えています。
CBDC
51
VR(Virtual Reality:バーチャルリアリティ)は、コンピュータ上に仮想的な世界を作り出し、実際にその空間にいるような体験をさせる技術のことです。 Xxxxxを装着すると、映像が頭を動かした方向に合わせて見えるため、限りなく現実に近い世界に入り込むような感覚を得られます。 xxxxxxを装着して機器の取扱いや作業の訓練を行なうなど、製造、建設、医療などさまざまな分野で活用されています。
VRゴーグル
52
「どこまで自動化が成されているのか」を6段階で表した指標です。
自動運転レベル
53
ICT 等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)の高度化により、都市や地域の抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創出し続ける、持続可能な都市や地域を指します。
スマートシティ
54
任意の組織で利用可能なクラウドサービスであり、リソースは事業者(クラウドサービス提供者)によって制御されます。
パブリッククラウド
55
サービス提供元の組織でのみ利用可能なクラウドサ ービスであり、リソースも自らによって制御します。
プライベートクラウド
56
プライベートクラウドとパブリッククラウドをそれぞれの利点を活かす形で両方とも利用するものを指します。 例えば、機密データや個人情報をプライベートクラウドで管理しつつ、その他の機能はパブリッククラウドで柔軟に対処するなどの利用法があります。
ハイブリッドクラウド
57
複数のクラウドサービスを組み合わせて、より最適な環境を構築することを指します。 各ベンダー(事業者)が提供するクラウドサービスのよいところや得意分野だけを取り入れることができます。
マルチクラウド
58
一般的には、サービス提供者がインフラの管理や運用を含めてサービスとして提供する形態のことを指します。 クラウドを例にすると、クラウドサービスプロバイダーがデータベースや監視といったインフラ機能をサービスとして提供するもので、機能を実現するための裏側の仕組みや他サービスとの継続的なインテグレーション、パッチ適用等すべてをサービス提供側が管理し、利用者が意識することはなくAPI等を通してそのサービスを利用する形態を指します。
マネージドサービス
59
機械学習モデルの継続的な開発~運用を、開発チームと運用チームが密に連携して効率よく行う手法を指します。 通常、学習時と利用時のデータの傾向が変化することによる予測精度の劣化、ビジネスニーズの変化などにより、機械学習モデルの再学習が必要になります。 xxxxxでは、開発から運用へ、運用から開発へとチームが密に連携して、機械学習モデルをビジネスに最適化させます。
MLOps
60
ユーザーの視点から開発する機能やサービスを説明した短い文章です。 「誰が」「何をしたいのか」「その理由」「ユーザーにとっての効果」を、誰でもわかるような言葉で要件を定義します。
ユーザーストーリー
61
スプリントレビューの後に行われる、今回のスプリントを振り返る機会のことです。 このスプリントでうまくいったこと、うまくいかなかったこと、どうやったら次のスプリントでよりうまくできるか、が話し合われます。 これが成長の機会となり、チーム学習やチーム改善の活動となります。
レトロスペクティブ
62
個々の開発者が完成したプログラムを頻繁に結合し、自動化されたビルド・テストを繰り返す開発手法のことです。 バグや問題を早期に発見し、開発の効率化や納期の短縮など図れます。
継続的インテグレーション
63
xxxxxxxとは、スクラム開発において開発を担当するチームのことを言います。
スクラムチーム
64
スクラムは反復(イテレーション)を繰り返す開発プロセスです。この反復の単位を「xxxxx」と呼びます。 Xxxxxの中身は、「xxxxxプランニング」「デイリースクラム」「xxxxxレビュー」「xxxxxレトロスペクティブ(ふりかえり)」、そして実際の「開発作業」です。 「xxxxx」は1~4週間の時間枠(タイムボックス)であり、予定されている機能が完成できなくても延長されることはありません。
スプリント
65
開発すべき機能や改善すべき点などを優先順位をつけて一覧にしたものです。
プロダクトバックログ
66
プロダクトバックログから抜き出された項目を、スプリント期間中に完成をさせるためのより具体的な作業リストを指します。
スプリントバックログ
67
顧客と合意したSLA(サービスレベル契約)の内容を達成するために、サービス提供者側が設定する目標値を指します。
SLO
68
SLO(サービスレベル目標)を満たしているかいなか判断するための測定可能な指標のことをいいます。
SLI
69
AIにIT業務で利用するビッグデータを学習させることで、IT運用の効率化や自動化を図る手法を指します。 現在のトラブルの原因を特定したり、これから起こりうるトラブルの予測ができるので、様々な脅威に対する予防や運用監視の効率化が可能です。
AIOps
70
経営方針及びIT ガバナンス方針に基づいて策定したIT 戦略の各目標を達成するために,IT システムの利活用に関するコントロールを実行し,その結果を経営者に報告するための体制を整備・運用する活動のことです。 (ITパスポート試験 シラバス Ver.6.3 より)
ITマネジメント
71
コンピューターで処理したり通信したりする個々の文字に、固有の番号を割り当てたものです。 例えば、「あ」は1番、「い」は2番、……のような感じです。
文字コード
72
JIS(日本産業規格)で定めた日本語用の文字コードの一つです。 アルファベットや数字、記号などは7ビットまたは8ビットで表します。漢字は16ビットで表します。 文字を表示するのに、文字コードの切り替えの印(エスケープシーケンス)が必要です。 テクノロジ 基礎理論 情報に関する理論
JISコード
73
JISから派生したコード体系であり、英数字は8ビット、漢字は 16ビットで表現する文字コードです。 (基本情報 平成 19年春 問69より) テクノロジ 基礎理論 情報に関する理論
シフトJISコード
74
多くの国の文字体系に対応できる文字コード体系です。 (基本情報 平成 19年春 問69より) テクノロジ 基礎理論 情報に関する理論
Unicode
75
GPUは、三次元グラフィックスの画像処理のように、多数のデータを並列に繰り返し計算するのが得意な構造をしています。 xxxxxは、このGPUの画像処理を高速に実行する機能を、画像や映像に関する処理以外の計算用途に流用するみです。 テクノロジ コンピュータ構成要素 プロセッサ
GPGPU
76
DDR SDRAMは、DRAMの規格の1つで、パソコンやサーバの主記憶に利用される半導体メモリです。 クロック信号の立ち上がりと立ち下がりの両方に同期して、データを読み出します。 改良が加えられ、DDR SDRAMには、次のような種類があります。 DDR SDRAMの種類 世代 規格 データ転送効率 メモリ容量 消費電力 Ver.6.3 第5世代 DDR5 高速 青色の矢印 大容量 金色の矢印 省電力 緑色の矢印 Ver.6.0 第4世代 DDR4 Ver.6.0 第3世代 DDR3 テクノロジ コンピュータ構成要素 メモリ
DDR SDRAM
77
USBは、キーボードのような入力装置、プリンタなどの出力装置、USBメモリなどさまざまな周辺機器を接続することができる外部ポートの規格です。 コンピュータの電源を入れたまま機器を抜き差しできる「ホットプラグ」、周辺機器をつなぐと自動的に設定(ドライバの自動インストール)される「プラグアンドプレイ」に対応しているのも大きな特徴です。
USB
78
xxxとはOSSライセンス(OSSの使用許諾条件)の一つで、コピーレフト型のライセンスです。 Xxxの特徴は以下の通りです。 xxx ライセンスで公開されたソフトウェアを自由に利用できる。 xxx ライセンスで公開されたソフトウェアを自由に複製できる。 xxx ライセンスで公開されたソフトウェアを自由に改変できる。 xxxライセンスで公開されたソフトウェアやそれを改変したソフトウェアをGPLのもとに配布できる。 テクノロジ ソフトウェア オープンソースソフトウェア
GPL
79
オープンソースライセンスにおいて,「著作権を保持したまま、プログラムの複製や改変、再配布を制限せず、そのプログラムから派生した二次著作物(派生物)には、オリジナルと同じ配布条件を適用する」とした考え方のことです。 (基本情報 平成26年秋午前 問20より) テクノロジ ソフトウェア オープンソースソフトウェア
コピーレフト
80
画面上の入力位置や座標を指し示すために使用する入力装置の総称です。マウスやタブレット、ジョイスティックなどがあります。 テクノロジ ハードウェア ハードウェア
ポインティングデバイス
81
レバー(スティック)によって方向の指示を行えるポインティングデバイスです。 テクノロジ ハードウェア ハードウェア
ジョイスティック
82
光の透過を画素ごとに制御し、カラーフィルタを用いて色を表現します。 (応用情報 平成28年春午前 問11より)
液晶ディスプレイ
83
電圧をかけて発光素子(有機化合物)を発光させて表示します。 (応用情報 平成27年秋午前 問11より)
有機ELディスプレイ
84
xxxxxxxxxxxxxとは、眼鏡やヘルメットのように頭に装着して使う、映像を表示する装置です。 ディスプレイの映像だけが見えて、仮想の世界に浸りやすい「没入型」と、実際の景色にディスプレイの映像が重ね合わさって見える「シースルー型」があります。
ヘッドマウントディスプレイ
85
情報を分類・整理しユーザーに分かりやすく伝えるための法則です。 xxxxxは、「Location(位置・場所)」「Alphabet(アルファベット・あいうえお順)」「Time(時間)」「Category(カテゴリ)」「Hierarchy(階層)}の頭文字をとったものです。
LATCH
86
複数の指で同時に画面に触れて直感的に機器の操作を行うユーザーインタフェースです。 タップVer.6.3 タップ 画面に指をトンと軽く触れてからすぐに離します。 スワイプVer.6.3 スワイプ 画面に指を軽く触れたまま、目的の方向に動かします。 画面をスクロールしたり、音量を調節したりするときなどの操作です。 フリックVer.6.3 フリック 画面に触れた指をサッとすばやく上下左右に払います。 文字入力によく使われる操作です。 ピンチVer.6.3 ピンチインピンチアウト 画面に2本の指で触れたまま、指の間隔を縮めたり(ピンチイン)、広げたり(ピンチアウト)します。 画面の表示を拡大したり、縮小したりするときの操作です。 ロングプレスVer.6.3 ロングプレス 画面上のアイコンを軽く押し続け、反応があるまで指を放しません。 テクノロジ 情報デザイン インタフェース設計
マルチタッチインタフェース
87
画像やリンクにマウスカーソルを合わせたときに起こる表現の変化のことです。 この動作は、ユーザーに追加の情報を提供したり、操作ができる箇所であることを示すなどのために使われます。 テクノロジ 情報デザイン インタフェース設計
ホバー
88
用語やフォーム等の対象にカーソルを合わせたり、タップしたりすると表示される小さなウィンドウのことを指します。 ツールチップは、ユーザーに情報や説明を補足するときに使われます
ツールチップ
89
xxxxxxxxxxxxとは、Webサイトをパソコンやスマートフォン、タブレットなど、さまざまなデバイスのウィンドウ幅にすぐ反応して(responsive)、使いやすくレイアウトを切り替える仕組みを持つデザインのことです。
レスポンシブWebデザイン
90
アクセスしたページから異なるページに自動的に転送する仕組みを指します。 テクノロジ 情報デザイン インタフェース設計
リダイレクト
91
現実世界と仮想世界を融合しリアルタイムで相互に影響し合う空間を作り出す技術のことです。 テクノロジ 情報メディア マルチメディア応用
MX
92
ユーザー間で「コミュニケーション」が可能な、インターネット等のネットワークを通じてアクセスできる、仮想的なデジタル空間を指します。 (「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」 中間とりまとめ より) テクノロジ 情報メディア マルチメディア応用
メタバース
93
無線通信規格のひとつです。 光回線のような回線工事無しに、専用ルーターを置くだけで、家の中でも外でもインターネットができます。 テクノロジ ネットワーク ネットワーク方式
WiMAX
94
パソコンやスマートフォンなどの機器とケーブルをつながずに、無線でデータを送受信する仕組みの一つです。 規格の新旧がわかるように世代別に番号が振られ、次のような規格があります。
Wi-Fi
95
携帯電話での利用に適した、700MHzから900MHzの周波数帯のことを指します。 プラチナバンドの電波は、ビルの壁や床などへの反射を繰り返し広い範囲に届くため、携帯電話を繋がりやすくできます。 テクノロジ ネットワーク ネットワーク応用
プラチナバンド
96
MNPは、電話番号を変えずに携帯会社を乗換えることができる仕組みです。 MNPワンストップ申請では、新たに契約をする携帯会社へ申し込むだけで乗換えが行えます。 テクノロジ ネットワーク ネットワーク応用
MNP
97
携帯電話での利用に適した、700MHzから900MHzの周波数帯のことを指します。 xxxxxxxの電波は、ビルの壁や床などへの反射を繰り返し広い範囲に届くため、携帯電話を繋がりやすくできます。
プラチナバンド
98
xxxは、電話番号を変えずに携帯会社を乗換えることができる仕組みです。 xxxワンストップ申請では、新たに契約をする携帯会社へ申し込むだけで乗換えが行えます。 テクノロジ ネットワーク ネットワーク応用
MNP
99
ランサムウェアにより暗号化したデータを復旧するための身代金要求に加え、暗号化する前にデータを窃取(せっしゅ)しておき、支払わなければデータを公開する等と二重に脅迫する攻撃方法です。 (事業継続を脅かす新たなランサムウェア攻撃について ~独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター より) テクノロジ セキュリティ 情報セキュリティ
ダブルエクストーション
100
xxxxxとは、流出したアカウント資格情報(IDとパスワードの組み合わせなど)を使って、自動化されたツールを使って、他のWebサイトへのログインを試みる攻撃のことです。 ユーザーによるアカウント資格情報(IDとパスワードの組み合わせなど)の使いまわしを悪用した攻撃です。 xxxxはbot(自動化ツール)が攻撃を行いますが、パスワードリスト攻撃は手動で行います。
クレデンシャルスタッフィング