問題一覧
1
[積分の大原則]
常に固まりを探す, バラバラにするほど解ける
2
大原則
式を整理する
3
[ax+b]
中微分は定数だから普通の積分すれば余裕だよね!(二次関数とかと違って)
4
[対数微分法]
指数関数の微分公式の証明のとき, f(x)^g(x), 積や累乗がたくさん出てくる式
5
[置換積分]
固まりの微分が一個取り出せたら勝ち
6
[部分積分] ・( )✖︎( )
整式, 三角関数(積分), 指数関数(積分), 対数関数(微分)
7
[分数関数]
次数下げ, 固まりで探す, 分母が二次以上→因数分解して部分分数分解, 1/(二次), D>0⇒ 部分分数分解, D<0⇒x = a tanθと置換, (できない場合はもう一度②を考えよう)
8
[三角関数]
中身が異なる, 積和, 中身が一緒, 奇数乗ある, 1個残して置換積分, 偶数乗のみ, 半角の公式で次数下げ, t=tanxとおく場合もあり
9
[tanθ]
扱いずらい, 1/cos²θと密接に関係
10
[logx]
めちゃくちゃ微分したい, 置換積分を考える
11
[√]
√を丸ごと固まりとしてみると上手くいく場合が多い
12
[eの累乗]
ax+b以外⇒固まりとしておきたくなる
13
[f(e^x)]
t = e^xとおく
14
[積分漸化式]
部分積分
15
定積分dx
最終的にxは消える!!
16
√a²-x²
x = a sinθ, -π/2 ≦ θ ≦ π/2
17
√b+ax-x²
平方完成!
18
1/(x²+a²)
x = a tanθ, -π/2 < θ < π/2
19
1 / (b+ax+x²)
平方完成!
20
偶関数✖︎偶関数
偶関数
21
偶関数✖︎奇関数
奇関数
22
奇関数✖︎奇関数
偶関数
23
積分が含まれる等式
kとおく, 式を微分する
24
面積の積分
正確な図は不要
25
[区分求積法]
シグマ和に直す, 1/nを無理矢理作る, f(k/n)にする, 各要素を積分に対応させる
26
[不等式を自分で見つける方法]
値域(単調性ある場合は端点を考える), x≧0の時,x≧sinx, 0≦x≦1と1≦xの指数関数, 和の不等式⇒階段状の図形の面積を対応させる
27
[陰関数・媒介変数で表された面積]
yについて無理矢理解く, 対称性を利用するべし!
28
[媒介変数の面積]
一旦,x,yを使って積分の式を作る(最低限の増減を調べる), パラメータを主役にする
29
[x軸を跨いで領域が存在する体積の求め方]
折り返してあげる!
30
[逆関数]
元々の関数の値域を考える, x,yを入れ替える, (y=xに対して対称)
31
[合成関数]
内側から考える, 交換法則は成立しない, 結合法則は成立する