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問題一覧
1
帝国主義の生じた期間
19世紀末, 第一次世界大戦
2
三国協商
フランス, イギリス, ロシア
3
三国同盟
ドイツ, オーストリア, イタリア
4
三国同盟の中でオーストリアとイタリアが対立していたが、対立の理由となる領土とその総称
南チロル, トリエステ, 未回収のイタリア
5
中国が敗北し列強に分割されることとなっていく原因となる戦争
日清戦争
6
ロシアが租借権を獲得した中国の地域
旅順, 大連
7
ドイツが租借権を獲得した中国の地域
膠州湾
8
イギリスが租借権を獲得した中国の地域
威海衛, 九竜半島
9
フランスが租借権を獲得した中国の地域
広州湾
10
ロシアが獲得した中国の勢力範囲
東北地方
11
ドイツが獲得した中国の勢力範囲
山東省
12
イギリスが獲得した中国の勢力範囲
長江流域, 広東東部
13
フランスが獲得した中国の勢力範囲
広東西部
14
日本が獲得した中国の勢力範囲
福建省, 台湾
15
ロシアが獲得した中国での権利は何の敷設権か
東清鉄道
16
中国の門戸開放·機会均等を主張したアメリカの国務長官
ジョン・ヘイ
17
ジョン・ヘイが中国の門戸開放·機会均等を提唱した時のアメリカ大統領
マッキンリー
18
日本の明治維新にならって政治制度の変革を目指した中国での動き
変法運動
19
変法運動は日本のなんという政治改革にならって行われたか
明治維新
20
変法運動の実行者
康有為
21
変法運動を起こした康有為の目指した政治体制
立憲君主制
22
光緒帝を担ぎ上げ政治の改革を断行したこと
戊戌の変法
23
戊戌の変法で担ぎ上げられた皇帝
光緒帝
24
戊戌の変法を阻止した人物
西太后
25
中国人による排外運動
義和団事件
26
中国でキリスト教布教の自由が認められた条約
北京条約
27
北京条約でキリスト教布教の自由が認められ中国各地で発生した運動
仇教運動
28
義和団が掲げたスローガン
扶清滅洋
29
義和団事件を機に宣戦布告した清朝に対抗した列強諸国の主力
ロシア, 日本
30
義和団事件の時イギリスがしていた戦争
南ア戦争
31
列強が北京駐屯権と巨額の賠償金を獲得した義和団事件の和約
北京議定書
32
イギリスがロシアの勢力を抑えるため締結した同盟
日英同盟
33
日露戦争中にロシアで発生した事件
血の日曜日事件
34
日露戦争の条約
ポーツマス条約
35
日露戦争のポーツマス条約を結ぶ際に仲介したアメリカの大統領
セオドア・ルーズベルト
36
日露戦争で日本が獲得したもの
朝鮮, 遼東半島南部, 南満州鉄道, 南樺太
37
日露戦争のあと日·英·露が接近し、結ばれた協商
英露協商, 日露協商
38
朝鮮が独立国であることを示すため名乗った国名
大韓帝国
39
大韓帝国に対する外交と財政に関する顧問を日本から派遣する協約
第一次日韓協約
40
日本が韓国の保護権を獲得した日露戦争の講和条約
ポーツマス条約
41
日本の韓国支配とアメリカのフィリピン支配を相互承認する協定
桂タフト協定
42
日本が韓国統監府を漢城に設置し、外交権を掌握した協約
第二次日韓協約
43
第二次日韓協約で漢城に設置されたもの
韓国統監府
44
韓国皇帝の高宗が日本支配の不当性を国際会議に訴えた事件
ハーグ密使事件
45
韓国統監府の権限を強化し、内政権を掌握·軍隊の解散をさせた協約
第三次日韓協約
46
民衆による武装抗日闘争
義兵闘争
47
ハルビン駅において射殺された日本の総理大臣
伊藤博文
48
ハルビン駅で伊藤博文を射殺した人物
安重根
49
天皇直属の朝鮮統治機関を設置され大韓帝国の称号が消えたこと
韓国併合
50
韓国併合の際天皇直属の統治機関として設置されたもの
朝鮮総督府
51
日本が韓国の外交権を掌握した協約
第二次日韓協約
52
日本が韓国の内政権を掌握した協約
第三次日韓協約
53
清朝で廃止された国家公務員試験
科挙
54
清朝の時代に公布された9年後の国会開設を発表したもの
憲法大綱
55
清朝を打倒するために活動した「中国革命の先駆者、国父」と呼ばれる人物
孫文
56
孫文の主張したものとその内容
三民主義, 民族の独立, 民権の伸長, 民生の安定
57
孫文がハワイで結成し、2度武装蜂起するが失敗した団体
興中会
58
孫文が清朝打倒のために革命勢力を統一するために東京で結成した団体
中国同盟会
59
清を打倒し、新国家建設を目指した革命
辛亥革命
60
辛亥革命のきっかけとなった反対運動は清朝が諸外国への賠償金支払いのために行ったことに対するものだが、清朝の行ったこととは
鉄道国有化
61
辛亥革命のうち、「鉄道を守れ」をスローガンに起きた暴動
四川暴動
62
辛亥革命のうち、各地の革命軍が呼応し、多くの省が独立を宣言したこと
武昌起義
63
辛亥革命の結果、孫文を臨時大総統として建国された国
中華民国
64
清朝の重役袁世凱の圧力で退位した宣統帝
溥儀
65
中華民国の臨時大総統に孫文から交代して就いた人物
袁世凱
66
第1回国会選挙で袁世凱が敗れた、孫文の率いた政党
国民党
67
袁世凱が武力で国民党を弾圧したことに対して孫文が起こした革命
第二革命
68
大統領袁世凱が第一次世界大戦の時受け入れた日本が押し付けた要求
二十一ヶ条の要求
69
袁世凱が敗れた革命
第三革命
70
袁世凱の失脚後各地に割拠した勢力
軍閥
71
辛亥革命を機にチベットで独立を主張した人物
ダライ・ラマ3世
72
辛亥革命を機にソヴィエト連邦の影響のもとで成立したモンゴルの国
モンゴル人民共和国
73
日露戦争以前のイギリスが支配するインドでインド人の意見を諮問するための機関
インド国民会議
74
日露戦争の日本勝利に影響されインド国民会議を反英に傾けた人物
ティラク
75
インド国内の団結を阻止し、支配しやすくするためにヒンドゥーとイスラームの両教徒を隔離した法令
ベンガル分割令
76
親英的イスラーム組織
全インドムスリム連盟
77
全インドムスリム連盟の創立時に開かれた大会(会議)の場所
カルカッタ
78
全インドムスリム連盟の創立大会の際かかげられた綱領のこと
カルカッタ大会四綱領
79
カルカッタ大会四綱領のうち、イギリスの商品を購入しないこと
英貨排斥
80
カルカッタ大会四綱領のうち、国産品を購入するようにすること
スワデーシ
81
カルカッタ大会四綱領のうち、自治の獲得要求のこと
スワラージ
82
カルカッタ大会四綱領のうち、イギリスの教育制度の押しつけに反対すること
民族教育
83
カルカッタが反英運動の中心地となったことから遷都した場所
デリー
84
インドネシアの宗主国
オランダ
85
インドネシアでオランダからの独立のために結成された同盟
サレカットイスラーム
86
フィリピンの宗主国
スペイン, アメリカ
87
フィリピン革命の主導者
ホセリサール
88
フィリピンの独立運動の重要人物で日本に協力を要請し、フィリピン共和国を樹立した人物
アギナルド
89
ベトナムの宗主国
フランス
90
ベトナムで独立と立憲君主制を目指した人物
ファン・ボイ・チャウ
91
ファン・ボイ・チャウが推進した日本への留学を支援する運動
東遊運動
92
パンイスラーム主義を主張したイラン生まれの改革者
アフガーニー
93
オスマン帝国の宗主国
イギリス, ロシア
94
オスマン帝国で起こったスルタンの専制政治に反対する革命
青年トルコ革命
95
オスマン帝国で青年トルコ革命が発生したことにより復活した憲法
ミドハト憲法
96
イランの宗主国
イギリス, ロシア
97
イランでイギリスが権利を独占したことに対する反対運動
タバコ･ボイコット運動
98
日露戦争でロシアが負けたことを受けてイランで起こったカージャール朝への革命
立憲革命