問題一覧
1
TDM対象の抗てんかん薬
フェニトイン, フェノバルビタール
2
TDM対象の強心薬
ジギタリス, ジゴキシン
3
TDM対象の喘息治療薬
テオフィリン
4
TDM対象の抗躁鬱薬
リチウム塩
5
TDM対象の抗がん薬
メトトレキサート, イマチニブ
6
ヘパリンLiを抗凝固剤とする採血管に採取後、氷冷保存する生化学項目
アンモニア, 乳酸, ピルビン酸
7
食後に減少する生化学項目
無機リン, 遊離脂肪酸
8
食後に上昇する生化学項目
尿酸, ALP, 血糖, TG, インスリン, WBC
9
午前中採血で上昇する項目
鉄, 亜鉛
10
午後の採血で上昇する項目
TP, アルブミン
11
夜間採血で上昇する項目
UA, ADH, TSH, メラトニン, FSH
12
喫煙により上昇する項目
GLU, Hb, CEA
13
立位採血で上昇する項目
TC, TP, Ht, RBC, ALB, Ca
14
EDTA採血管で上昇する項目
ナトリウム, カリウム, クロール
15
全血放置で上昇する項目
アンモニア, カリウム, 無機リン
16
全血放置で低下する項目
血糖, ナトリウム
17
血清の室温放置で上昇する項目
遊離脂肪酸, 乳酸
18
血清の室温保存で低下する項目
ALT, ピルビン酸
19
血液ガスpHの正常範囲は(①)〜(②)
7.35, 7.45
20
血液ガスPaCO₂の正常範囲は(①)〜(②)mmHg
35, 45
21
血液ガスPaO₂の正常範囲は(①)〜(②)mmHg
80, 100
22
血液ガスHCO₃−の正常範囲
22, 26
23
呼吸性アルカローシス
過換気症候群, 間質性肺炎, 肺塞栓症
24
腎不全は
代謝性, アシドーシス
25
クッシング症候群
代謝性, アルカローシス
26
アニオンギャップの計算に用いる項目
ナトリウム, クロール, 重炭酸
27
アニオンギャップが増加する疾患
腎不全, 糖尿病性ケトアシドーシス, 乳酸アシドーシス, 尿毒症
28
アニオンギャップが増加しない疾患
下痢, 低アルブミン血症, 尿細管性ケトアシドーシス
29
液状検体を廃棄する際のバイオハザードマークの色
赤
30
カルシウムのパニック値で上限と下限
6, 12
31
白血球数のパニック値で上限と下限
1500, 20000
32
ヘモグロビン濃度のパニック値で上限と下限
5, 17
33
血小板のパニック値で上限と下限
30000, 1000000
34
血ガスpHのパニック値で上限と下限
7.2, 7.6
35
血ガスPaCO₂のパニック値で上限と下限
20, 50
36
血ガスPaO₂のパニック値で下限
50
37
血ガスHCO₃−のパニック値で上限と下限
15, 40
38
管理試料を用いる精度管理法
XbarR管理図法, 累積和管理図法, Westgardのマルチルール管理図法
39
患者データを用いる精度管理法
反復測定法, 正常者平均法
40
アンギオテンシン変換酵素を疾患マーカーとする疾患
サルコイドーシス
41
プロカルシトニンを疾患マーカーとする疾患
敗血症, 重症膵炎
42
トランスサイレチン
アルブミン
43
サイロキシン結合グロブリン
α₁グロブリン
44
HDL
α₁グロブリン
45
VLDL
α₂グロブリン
46
トランスフェリン
βグロブリン
47
C3、C4
βグロブリン
48
LDL
βグロブリン
49
CRP
γグロブリン
50
総蛋白が上昇する疾患
М蛋白血症
51
総蛋白が減少する疾患
ネフローゼ症候群
52
α₁グロブリンが増加する疾患
急性炎症・心筋梗塞, 慢性炎症・悪性腫瘍
53
βグロブリンが増加する疾患
М蛋白血症
54
γグロブリンが増加する疾患
肝硬変・慢性肝炎, 慢性炎症・悪性腫瘍, М蛋白血症
55
γグロブリンが減少する疾患
ネフローゼ症候群
56
最も早く出現し、感度の高い心筋梗塞マーカー
ミオグロビン