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Lesson4色彩と照明計画
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  • 問題数 56 • 6/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    次の文で説明しているものはどれか 熱せられた物体が温度に応じて持っている内部エネルギーを電磁波の形で外部に放出すること

    熱放射

  • 2

    次の文で説明しているものはどれか 太陽光やろうそくと同様、熱せられた物体が温度に応じて持っている内部エネルギーを電磁波の形で外部に放出すること(熱放射)で発光する

    白熱電球

  • 3

    次の文で説明しているものはどれか 高輝度放電灯ともいい、電極からの放電により発生する電子が発光管(バルブ)内に封入された原子と衝突して可視光を放つ、水銀ランプや低圧ナトリウムランプなどの総称。 共通する特徴は高輝度、高効率、長寿命、高光出力などで、屋外用の照明機器として使われている。

    HIDランプ

  • 4

    次の文で説明しているものはどれか 放電された電子がガラス管内の水銀原子と衝突して紫外線が放出され、それが管内に塗られた蛍光体に当たり可視光を発光する。

    蛍光ランプ

  • 5

    蛍光ランプの発光原理で、紫外線により蛍光体が励起(エネルギーを与えることにより、エネルギーの低い状態から高い状態になること)されて可視光を放射する原理をなんと言うか

    フォトルミネセンス

  • 6

    蛍光ランプの発光原理について、空いている箇所に入る言葉を語群からABCの順で選べ (A)された電子がガラス管内の水銀原子と衝突して紫外線が放出され、それが管内に塗られた蛍光体に当たり可視光を発光する。紫外線を放出するまでは(B)だが、可視光を発光する原理は蛍光体が励起されて発光する(C)と呼ばれる原理になる。

    放電, 放電発光, フォトルミネセンス

  • 7

    次の文で説明しているものはどれか 正の電荷を持つ正孔(ホール)が多いp型半導体と負の電荷を持つ電子が多いn型半導体と呼ばれる2種類の半導体が接合(p-n接合)されている。ここに電圧がかかると、正孔と電子はいったんエネルギーの高い不安定な状態になり、電流の流れでp-n接合に向けて移動し、正孔と電子が出会うと電子が正孔に飛び込み双方が結合して消滅する。この時にエネルギーの高い状態から低い状態に移り、余ったエネルギーが光として外部に放出される。

    LED

  • 8

    HIDランプについて、次の説明に該当するものを選択肢から選べ 1901年に発光管内に水銀を封入した(A)が発明される。当初は紫外線の放射が多かったため殺菌の用途で使用される。

    水銀ランプ

  • 9

    HIDランプについて、次の説明に該当するものを選択肢から選べ 1993年、オレンジ色の光が特徴の(B)が登場。色の見えは良くないが発光効率が大変よく、道路やトンネルの照明に多用される

    低圧ナトリウムランプ

  • 10

    HIDランプについて、次の説明に該当するものを選択肢から選べ 1959年、色の見えを改良した(C)が開発される。

    高圧ナトリウムランプ

  • 11

    HIDランプについて、次の説明に該当するものを選択肢から選べ 1964年、水銀ランプに金属ハロゲン化物を添加した(D)を商品化。 その後も技術開発により、色の見え方の改善や小型化が図られ、屋内照明用器具の光源としても使用される

    メタルハライドランプ

  • 12

    次の光源の発光原理で正しいものを選べ 白熱電球・ハロゲン電球

    熱放射

  • 13

    次の光源の発光原理で正しいものを選べ 水銀ランプ・低圧ナトリウムランプ・高圧ナトリウムランプ・メタルハライドランプ

    放電発光

  • 14

    次の光源の発光原理で正しいものを選べ 蛍光ランプ

    放電発光, フォトルミネセンス

  • 15

    次の光源の発光原理で正しいものを選べ LED

    エレクトロルミネセンス

  • 16

    次の文は発光ダイオードについて説明したものである。空欄に合うものをABCDの順で選択肢から選べ 正の電荷を持つ正孔(ホール)が多い(A)と負の電荷を持つ電子が多い(B)と呼ばれる2種類の半導体が接合(C)されている。ここに電圧がかかると、正孔と電子はいったんエネルギーの高い不安定な状態になり、電流の流れで(C)に向けて移動し、正孔と電子が出会うと電子が正孔に飛び込み双方が結合して消滅する。この時にエネルギーの高い状態から低い状態に移り、余ったエネルギーが光として外部に放出される。発光ダイオードは(D)ともいう。

    p型半導体, n型半導体, p-n接合, LED

  • 17

    次の文で説明しているものはどれか 1974年、オランダのフィリップス社が商品化した。発光域を赤色、緑色、青色に集中させることで、15%の発光効率の向上と色の見え方の改善を両立させた。劣化も少ないことから、コンパクト化と細管化にも貢献し、一般的なベースライトだけでなく、ダウンライトやトンネル用照明器具の光源にも使用され、幅広く普及した。

    三波長形蛍光ランプ

  • 18

    白色LEDについて、発光効率が高く一般的な方式はどれか 【補足情報】 色ムラが少ない上に発光効率も向上したが、赤色の物体の見え方に問題があった。日本では、廊下やトイレなど、色の見え方が多少悪くても問題ないとして、2007年に発光効率を重視してコストを抑えて商品化した結果、急速に普及した。

    青色LED +黄色蛍光体

  • 19

    次の文の空欄に合うものをABCDの順で語群から選べ 人口光源の歴史は60年周期で、現在までに4段階の大きな技術のブレークスルーがあった。 ろうそくの明かりから、1810年代に(A)、約60年後の1879年に(B)、さらに約60年後の1938年に(C)、そして4回目のブレークスルーであり、第4のあかりとも呼ばれる(D)が登場した。次の人口光源のブレークスルーは順当にいけば2056年となり、どんな技術のブレークスルーが起きるのかはもちろん、それが登場する年にも注目が集まっている。

    ガス灯, 白熱灯, 放電灯(蛍光灯), 白色LED

  • 20

    次の文の空欄に合うものをABCDの順で語群から選べ 人の眼で「光」として感じられる波長範囲は(A)〜(B)で、これを(C)と言う。単波長から超波長へと波長が長くなるのに従って、知覚される光の色は(D)→(E)→(F)→(G)→(H)→(I)と変化する。光を分光したとき、波長ごとのエネルギーの強さを分布として表したものを(J)といい、光の(K)とも言う。

    380nm, 780nm, 可視光, 紫, 青, 緑, 黄, 橙, 赤, 分光分布, スペクトル

  • 21

    次の分光分布に当てはまるものを選択肢から選べ 可視光の範囲の全波長の光が含まれている

    太陽光

  • 22

    次の分光分布に当てはまるものを選択肢から選べ 可視光範囲の全波長の光を含んでいるが、長波長の光の成分が多く、波長が短くなるに従って滑らかな形状で減っていく。そのため、赤みを帯びた光色に知覚される。

    白熱電球

  • 23

    次の分光分布に当てはまるものを選択肢から選べ 何ヶ所かエネルギーが突出した波長がある。 演色性があまり良くなく、モノの色があまり自然には見えないと言う欠点がある。

    普通形蛍光ランプ

  • 24

    次の分光分布に当てはまるものを選択肢から選べ 赤、緑、青の波長に極端に大きなエネルギーを持つ。人に色覚を生じさせる3種の錐体の特性に合った波長域にエネルギーを集中させたもの。これにより発光効率がよい上に演色性を大きく改善することができた。

    三波長形蛍光ランプ

  • 25

    次の分光分布に当てはまるものを選択肢から選べ 460nm付近と560nm付近の2ヶ所に放射エネルギーが高い山を持つ分光分布。 蛍光体との組み合わせによって放射エネルギーが高くなる波長が異なる、さまざまな形状の分光分布の光源が製作可能であり、演色性も大きく改善されている。

    白色LED

  • 26

    図1の分光分布特性を持つ赤色の紙を、図2に示す分光分布を持つほぼ同じ光色の照明光Aと Bそれぞれのもとで見たときの見え方について正しいものを選べ

    照明Aで照明された赤色の紙の方が、鮮やかな赤に知覚される

  • 27

    次の文の空欄に合うものを語群から選べ 「明るさ」は、人間の眼が光の刺激を受けて知覚する(A)である。

    心理量

  • 28

    次の文の空欄に合うものを語群から選べ 「明るさ」は、人間の眼が光の刺激を受けて知覚する心理量である。心理量を物理量により間接的に表した測定量を(B)という。

    心理物理量

  • 29

    次の文の空欄に合うものを語群から選べ 「明るさ」に対応した心理物理量は(C)という。

    測光量

  • 30

    次の文の空欄に合うものを語群から選べ 私たちがある対象を観察したときに、その対象に対して感じる「明るさ」を表現するのに最も適した測光量は、眼に入射する光量と相関の高い(D)といえる。

    輝度

  • 31

    次の文の空欄に合うものを語群から選べ 物理的に同じエネルギーを持つ光であっても、人間は波長により異なる明るさ感(応答感度)を持っている。この特性を定量化したものを(E)という。

    標準分光視感効率

  • 32

    図のABCDに入るものを、順番に語群から選べ

    光束, 光度, 照度, 輝度

  • 33

    次の文で説明しているものはどれか 1秒間に放射される光の量

    光束

  • 34

    次の文で説明しているものはどれか 光源を頂点とする錐体の単位立法角あたりに含まれる光束

    光度

  • 35

    次の文で説明しているものはどれか 光を受け取る面の単位面積あたりに入射する光束

    照度

  • 36

    次の文で説明しているものはどれか 単位面積、単位立体角あたりに含まれる光束

    輝度

  • 37

    次の文の空欄に合うものを語群から選べ 等輝度であっても彩度が高い対象の方が明るく知覚される現象を(A)という。

    ヘルムホルツ・コールラウシュ効果

  • 38

    次の文の空欄に合うものをBCの順に語群から選べ 色(波長)に対する視覚特性は複雑であり、測光量は色の影響に関して万能ではないので、必要に応じた補正が求められる。ただし、視認性はほぼ(B)で規定することができ、陰影知覚や擬似輪郭などの対象の形状把握に関する特性は(C)で規定することができるとされている。

    輝度, 標準分光視感効率

  • 39

    次の環境において、JIS照度基準で示されてる推奨照度を選べ 住宅居間での団らん

    200lx

  • 40

    次の環境において、JIS照度基準で示されてる推奨照度を選べ 食堂・レストラン・軽飲食店の客室

    200lx

  • 41

    次の環境において、JIS照度基準で示されてる推奨照度を選べ 食卓

    500lx

  • 42

    次の環境において、JIS照度基準で示されてる推奨照度を選べ 事務所の事務室

    750lx

  • 43

    次の環境において、JIS照度基準で示されてる推奨照度を選べ 商店における陳列の最重要部

    2000lx

  • 44

    次の文の空欄に合うものを語群から選べ 照明計画では、推奨照度が維持されるように照明計画を行うが、これらが示す照度が対象としている面は空間の使用目的により異なり、事務所の事務室などは机上面の(A)で設計する。

    水平面照度

  • 45

    次の文で説明しているものはどれか 外部からの放射(電磁波)などのあらゆる波長を完全に吸収する物体のこと。現実には存在しない理論上のもの。完全放射体とも言う。

    黒体

  • 46

    次の文で説明しているものはどれか 白熱電球など、黒体放射と同じ放射熱で発光する光源の光色は、その光色で発光している黒体放射の温度を使って表現できる

    色温度

  • 47

    次の文で説明しているものはどれか 色温度の単位

    ケルビン(K)

  • 48

    次の文で説明しているものはどれか 黒体放射軌跡上の光色に一致する光源は極めて少ないので、その光源の光色に最も近い黒体の色温度で代替的に表示する際に使うもの

    相関色温度

  • 49

    JISで定義されている人口光源の色を、色温度の高いものから降順で選択しなさい。

    昼光色, 中白色, 白色, 温白色, 電球色

  • 50

    次の光色の色温度を①〜⑤の順に選べ ①電球色 ②温白色 ③白色 ④昼白色 ⑤昼光色

    3000K, 3500K, 4000K, 5000K, 7000K

  • 51

    次の文で説明しているものはどれか 照明光が種々の物体の色の見えに及ぼす効果

    演色

  • 52

    次の文で説明しているものはどれか 物体の色の見えに影響を及ぼす照明光の特性

    演色性

  • 53

    次の文で説明しているものはどれか 光源の演色性を評価したもので、同じ物体色に対し、「資料光源」のもとでの色の見えが「基準の光」のもとでの色の見えにいかに忠実かを指標化したもの

    演色評価数

  • 54

    演色評価数の説明で空欄に合うものをABCDの順で語群から選べ JISでは基準となる光源を(A)、演色評価数を求める対象の光源を(B)と言う。(A)の下での見えと(B)の下でも見えの差が全くない場合を(C)とし、ズレが大きくなるほど評価の数字は(D)なります。

    基準の光, 資料光源, 100, 小さく

  • 55

    次の文ので空欄に合うものをABCDの順で語群から選べ 演色評価数の計算には15種類の試験色(R1〜R15)が用いられる。これらの試験色は分光放射輝度率の表の形で示され、具体的な色票は(A)。試験色に対して計算される(B)は次の式により計算される。 Ri=100-4.6ΔEi これら15種類の試験色に対して計算された特殊演色評価数のうち、(C)の計算には試験色(D)が用いられる。特殊演色評価数の(E)は個々の試験色に対してのみ使用され、平均演色評価数を算出するときは用いない。

    存在しない, 特殊演色評価数Ri, 平均演色評価数Ra, R1〜R8, R9〜R15

  • 56

    次の文ので空欄に合うものをABCDの順で語群から選べ 演色評価数は、同じ物体を(A)と(B)で照明した場合の色ずれを数値化したもので、黒体放射と同じ分光分布である白熱ランプの特殊演色評価数は全て(C)となる。 また、演色評価数の比較は、(D)色温度(および相関色温度)の光源間に限る

    基準の光, 試験光源, 100, 同じ