問題一覧
1
〈健康増進・疾病予防を目指す看護〉 1/2 ・対象者との(1)の構築 ・対象者の(2)・(3)・(4)を把握した(5)
信頼関係, 健康意識, 価値観, 生活背景, アセスメント
2
〈健康増進・疾病予防を目指す看護〉 2/2 ・対象者の(1)取り組む(2)を引き出す(3) ・(4)・(5)との(6)をとる
自ら, 気持ち, 支援, 関係者, 関係機関, 連携
3
〈急性期〉 突然の(1)や(2)の発症、(3)の急激な(4)、(5)などにより、(6)に(7)な(8)が起こる時期
事故, 病気, 持病, 悪化, 手術, 心身, 急激, 変化
4
〈急性期にある患者への援助〉 ・(1)の観察 ・(2)と(3)の提供 ・(4)の支援と(5)の促進 ・早期からの(6)→(7)の予防 ・(8)への支援 ・(9) への支援
全身状態, 苦痛の緩和, 安楽な時間, 生活行動, 回復, リハビリテーション, 廃用症候群, 苦痛をのりこえる過程, 家族
5
〈回復期〉 1/3 (1)や(2)、手術などによって(3)の(4)にあった(5)から脱し、(6)の(7)が安定に向かっている時期。(8)の回復を促すとともに、(9)に向けて再び(10)の自立を図っていく時期
疾病, 外傷, 生命, 危機的状況, 急性期, 身体, 諸機能, 心身, 社会復帰, 日常生活
6
〈回復期(看護援助)〉 2/3 ・(1)の促進→費やしたエネルギーを回復し、体力を蓄積 ・(2)に向けた援助→心身の状態が安定して来るとセルフケアへの意欲が高まり、自立に向け行動を始める ・(3)への支援→ (4)期・(5)期:暖かい誠実な態度で見守る (6)期:(7)・(8)・(9)・(10)感情を否定しない (11)期:同じ悩みを抱える人との(12)を求めると言われるため
体力の回復, 生活行動の自立, 障害受容過程, ショック, 否認, 混乱, 怒り, 恨み, 悲嘆, 抑うつ, 受容, 交流
7
〈回復期〉 3/3 ・(1)→(2)の本質は、(3)を持つ前に持っていた (4)にある。 ・(5)→生活上の留意点、(6)、必要な(7) →(8)を(9)にて外来へ提供し(10) ・(11)→(12)に戻っても困難を伴う →同じ施設の(13)・(14)、他施設の(15)と の連携・情報共有
価値の転換, 障害受容, 障害, 価値の転換, 退院後の継続看護, 社会資源, 情報提供, 患者情報, サマリー, 継続看護, 施設内外との連携, 地域社会, 外来看護師, 訪問看護師, 看護師
8
〈慢性期〉 健康状態は比較的(1)しているが、(2)の経過が長い、あるいは(3)が望めない状況にあり、(4)とともに生活を営んでいくことが必要な時期。
安定, 疾患, 完全な治癒, 病
9
〈自己管理のプロセス〉 (1)・(2)の獲得 ↓ (3)を把握する ↓ (4)を考える ↓ (5)する ↓ (6)する ↓ (7)する ↓ (8)する・(9)する
医学的知識, 実践的知識, 自己の状況, なにをすべきか, 決断, 目標を決定, 実行, 自己評価, 工夫
10
・(1) : (2)が治療方針の決定に(3)し、(4)に治療を受ける
アドヒアランス, 患者, 同意, 積極的
11
〈慢性期における看護〉 ・(1)に向けた支援 ・(2)アプローチ ・患者にとっての(3)
セルフケア獲得, 学習援助, 情報活用
12
〈終末期〉 (1)として回復を(2)となってから、死までを(3)のこと
生命体, 望めない段階, 生きる期間
13
〈終末期における看護〉 役割:人生の(1)にある人が、最後の時まで(2)生活をまっとうできるように(3)を尽くすこと ・(4)の緩和 ・(5)の告知 ・(6)と(7)への援助 →(8)支援 ・(9)への支援 ・〈(10):悲嘆ケア)〉
最終段階, その人らしい, 最善, 身体症状, 真実, 自立性, その人らしさ, セルフケア, 人生統合, グリーフケア
14
〈グリーフケア〉 ・(1)・(2)・(3)・(4)・(5)、(6)への適応 →これらを経験する患者に対しておこなうケアを(7)(悲嘆ケア) という。 ・患者との(8)、家族は時間の経過とともに(9)を受け入れていくという過程をたどる。 (10)や(11)はさまざまだが、心身の(12)がみられることは共通
喪失感, 悲嘆, 抑うつ, 心配, 死に対する準備, 死がもたらす変化, グリーフケア, 死別後, 喪失, 悲嘆の経験, 表現方法, 一連の反応
15
〈キューブラー=ロス:(1)〉 5つの段階は時に重なり合い、繰り返しながら進むが、(2)は(3)して待ち続ける 5つの段階→(4)、(5)、(6)、(7)、(8)
死にゆく人の心理過程, 希望, 一貫, 衝撃, 否認怒り, 取り引き, 抑うつ, 受容
16
〈ボウルビィの悲嘆の過程〉 1、(1)と(2) 2、(3)と(4) 3、(5)と(6) 4、(7)
ショック, 無感覚, 切望, 探索, 混乱, 絶望, 再構成
17
〈死にゆく人の心理過程〉 1/2 ・第1段階:生命の限りを告げられ,(1)な事実に対して「なにかの間違いだ」「信じられない」という反応があらわれる。健康的な対処方法である。 ・第2段階:(2)という(3)が維持できなくなると,自分の死に直面せざるを得なくなり,「なぜ自分がこんな目にあうのか」と,あらゆる方向に(4)が向けられる。 ・第3段階:善い行いや,なにかをがまんすることで,(5)(死)を先のばしにしたいと願い,神や人と(6)をしようとする。
衝撃的, 否定, 心理反応, 怒り, 避けられない現実, 取り引き
18
〈死にゆく人の心理過程〉 2/2 ・第4段階:取り引きが成立しないことを(1),愛する人との別れなどの喪失に対し,(2)をするための(3)である。悲しみや苦悩で(4) 反応があわられる。 ・第5段階:(5)を見つめて気持ちを整え,現実を(6)できるようになる。精神的に落ち着き,(7)や(8)をあらわしたりするようになる。
悟り, 心の準備, 防御規制, ふさぎ込む, 自分の死, 受容, 身辺整理, 周囲への感謝
19
〈ムーアの分類〉 第Ⅰ相(1):(2)を受けた直後から約(3)時間の時期 第Ⅱ相(4):(1)に続く(5)時間から(6)程度の時期 第Ⅲ相(7):(2)を受けてから(8)程度の時期 第Ⅳ相(9):患者に(10)され、体力もほぼ正常まで回復
傷害期, 侵襲, 48ー72, 転換期, 48ー72, 1週間, 同化期, 2ー5週間, 脂肪蓄積期, 脂肪が蓄積
20
〈化学療法を受ける対象者への看護援助〉 ・治療前:(1)と(2)・(3)
感染予防, 体力づくり, オリエンテーション
21
〈化学療法〉 ・投与時の看護援助 : (1)(処方箋)の確認・(2)確認と(3) ・血管外漏出の予防 ①適切な(4) ②確実な(5) ③(6) ④異常の(7) ⑤(8)の対処
レジメン, 6R, 薬剤投与, 血管確保, 固定, 患者指導, 早期発見, 漏出時
22
〈化学療法を受ける対象者への看護〉 1/2 ・投与後の看護援助 :(1)・(2)に対する援助 ・(3)に対する援助:(4)・(5)・(6)減少への対応
嘔気, 嘔吐, 骨髄抑制, 白血球, 赤血球, 血小板
23
〈化学療法を受ける対象者への看護〉 2/2 ・脱毛に対する援助:(1)の提供・(2)の準備・(3)のケア・(4)対策・(5)の変化に対する支援
知識, 脱毛前, 頭皮, 抜け毛, ボディイメージ
24
〈放射線照射後の看護援助〉 1/2 ・放射線宿酔:治療(1)~(2)に発症 →(3)・(4)・(5)・(6)・(7)・(8)など ・(9):(10)と併用している患者では、(11)・(12)症状に注意して生活してもらう
初日, 数日, 倦怠感, 嘔気, 嘔吐, ふらつき, 食欲不振, 味覚変化, 骨髄抑制, 化学療法, 感染予防, 出血予防貧血
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〈放射線照射後の看護援助〉 2/2 ・放射性皮膚炎:治療開始から(1)後に出現。 (2)・(3)・(4)→(5)・(6) →(7)・(8)・(9)・(10)を生じる
3ー4週間, 発赤, 乾燥, 掻痒感, 表皮剥離, びらん, 熱感, 紅斑, 色素沈着, 感染
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〈身体侵襲を伴う検査(援助の基本 )〉 1/2 ①患者への確実な(1)と(2) ②(3)の(4)と、(5)への(6)
情報提供, 説明, 合併症, 予防, 副作用, 対処
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〈身体侵襲を伴う検査(援助の基本)〉 2/2 ③(1)が行われるための(2)と(3)への援助 ④(4)や(5)の(6)に向けた援助
正確な検査, 環境調整, 患者, 不安, 緊張, 緩和
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〈WHO〉 健康とは「(1)・(2)・(3)に完全に(4)な状態であり、単に (5)や(6)でないということではない」
身体的, 精神的, 社会的, 良好, 疾病, 病弱
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〈化学療法で使用される薬〉 ・(1):細胞周期におけるDNAの合成を阻害して細胞分裂を阻止、がん細胞の増殖を抑制 ・(2):特定の分子を標的として作用する薬剤
細胞障害性抗がん薬, 分子標的治療薬