問題一覧
1
世界遺産リストに載るものが持ってるもの
顕著な普遍的価値
2
世界遺産条約は何章何条まである?
8章38条
3
1931年に採択された憲章は
アテネ憲章
4
1945年に採択された憲章
ユネスコ憲章
5
1948年に設立されたもの
IUCN
6
1954年に採択された条約
バーグ条約
7
1959年に設立されたもの
ICCROM
8
1960年に開始されたもの
ヌビアの遺跡群救済キャンペーン
9
1964年に採択された憲章
ヴェネツィア憲章
10
1965年に設立されたもの
ICOMOS
11
1972年の会議
国連人間環境会議
12
1972年にできた条約
世界遺産条約
13
世界遺産が誕生した年
1978
14
1992年に起こった四つのこと
日本が世界遺産条約締結、世界遺産センター設立、文化的景観採択、グローバルストラテジー採択
15
ユネスコの本部は
フランスのパリ
16
世界遺産条約の特徴
文化遺産と自然遺産を一つの条約の下で保護
17
アテネ憲章のダメなところ
修復方法で近代的な技術や材料の使用を認めている点
18
バーグ条約とは
武力紛争の際の文化財の保護に関する条約
19
ヴェネツィア憲章で大事にしたものは
真正性、当時の工法や素材を尊重するべき
20
世界遺産誕生の100年前1872年に
イエローストン国立公園誕生
21
1972年の国連人間環境会議が開催された場所
スウェーデンのストックホルム
22
世界遺産条約が、採択されたのは?
ユネスコ総会
23
経済開発と遺産保護の両立に取り組むために始まったキャンペーンの原因となったところ
ヌビア地方にある遺跡群
24
世界遺産の登録基準)ユネスコの加盟国である必要がある
❌
25
世界遺産登録の条件)世界遺産条約の締結国である必要がある
⭕️
26
世界遺産登録の条件)暫定リストの提出場所
ユネスコの世界遺産センター
27
世界遺産登録の条件)遺産を保有する国からの推薦の例外
ヨルダンが申請した、エルサレム旧市街とその城壁群
28
世界遺産登録の条約)遺産は不動産である必要がある
⭕️
29
世界遺産登録の条件)世界遺産登録を目指す遺産に必要なもの
遺産を守る法律
30
世界遺産を守るために、顕著な普遍的価値を構成するために必要な要素が全て揃っていること
完全性
31
10項目の登録基準の名称
世界遺産条約履行のための作業方針
32
世界遺産登録基準1
人類の創造的資質を示す遺産
33
世界遺産登録基準2
文化交流を示す遺産
34
世界遺産登録基準3
文明や時代の証拠を示す遺産
35
世界遺産登録基準4
建築技術や科学技術の発展を示す遺産
36
世界遺産登録基準5
独自の伝統的集落や人類と環境の交流を示す
37
世界遺産登録基準6
人類の歴史上の出来事や伝統、宗教、芸術と関連する遺産
38
世界遺産登録基準7
自然美や景観美、独特な自然現象を示す遺産
39
世界遺産登録基準8
地球の歴史の主要段階を示す遺産
40
世界遺産登録基準9
独自の生態系を持つ遺産
41
世界遺産登録基準10
絶滅危惧種の生息域で、生物多様性を示す遺産
42
世界遺産委員会決議の四段階
登録、情報照会、登録延期、不登録
43
文化遺産を調査する機関
ICOMOS
44
自然遺産を調査する機関
IUCN
45
ICOMOSの本部
パリのユネスコ本部、NGO
46
IUCNの本部
スイスのグラン
47
文化財の保存及び修復の研究のための国際センター。本部はイタリアのローマ
ICCROM
48
世界遺産委員会は、何か国で構成されてる?任期は?
21カ国、6年
49
文化的景観の3つのカテゴリー
意匠された景観、有機的に進化する景観、関連する景観
50
人間によって意図的に設計され創造された景観
意匠された景観
51
自然環境に対応して形成された景観
有機的に進化する景観
52
自然の要素が、人間に大きな影響を与え、宗教的、芸術的、文化的な要素と強く関連する景観
関連する景観
53
世界遺産リストの不均衡を是正するための戦略
グローバルストラテジー
54
人間が自然と共に作り上げてきた景観を示す概念
文化的景観
55
初めて文化的景観の概念が適用された遺産
ニュージーランドのトンガリロ国立公園
56
文化的景観はなに遺産として登録される?
文化遺産
57
自然遺産と文化遺産が同じ場所にある遺産
複合遺産
58
世界遺産基金の利用方法
緊急援助、準備援助、保全・管理援助
59
日本が世界遺産条約を締結したのは何番目?
125番目
60
アメリカがユネスコを脱出したとし
2019年
61
文化財保護法などの保護かにあるものの、暫定リスト誰が作る?
文化庁
62
稼働中の産業遺産などを含むものは2013より誰が暫定リストをつくる?
内閣官房
63
自然遺産の暫定リスト誰が作る?
環境省と林野庁
64
毎年9月に開催される推薦会議 日本
世界遺産条約関係省庁連絡会議
65
生物圏保存地域の三つの区域分け
核心地域、衝突地帯、移行地帯
66
核心地域を世界遺産では
資産
67
国境を越える遺産
トランスバウンダリー・サイト
68
連続性のある遺産、文化と自然環境が共通する資産を一つの遺産として登録するもの
シリアル・ノミネーション・サイト
69
危機にさらされている世界遺産リストに記載されている遺産のこと
危機遺産
70
初めて危機遺産に登録された場所
コトルの歴史地域と自然
71
危機リストに記載された場合
財政的、技術的援助を受けられる
72
危機遺産から抹消される事もある。その例
アラビアオリックスの保護地区
73
核心地域をカタカナで
コア・エリア
74
衝突地帯をカタカナで
バッファー・ゾーン
75
移行地帯をカタカナで
トランジション・エリア