問題一覧
1
フィジカルアセスメントとは ・看護の対象の身体的状況を(①)かつ(②)に捉えること。 ・対象から出された(③)もとに(②)に情報収集し、それらの事実が何を意味しているか(④)すること。 ・(⑤)と(⑥)で得られた値からその事実が意味することは何か考える。
①客観的 ②系統的 ③症状・徴候 ④分析 ⑤インタビュー(問診) ⑥フィジカルイグザミネーション
2
代表解剖とは
体腔内の臓器の位置を、骨突出部と解剖学的垂直線と水平線、そして体表の皺、溝、窪みなどとの位置関係を追求したもの
3
体温は(1)温>(2)温>(3)温の順に高い
1.直腸, 2.口腔, 3.腋窩
4
①大動脈弁領域について ②肺動脈弁領域について ③エルブ領域について ④三尖弁領域について ⑤僧帽弁領域について 解剖学的に説明・音の大きさについて
①第2肋間胸骨右縁 Ⅰ音よりⅡ音の方が大きい, ②第2肋間胸骨左縁 Ⅰ音よりⅡ音の方が大きい, ③第3肋間胸骨左縁 Ⅰ音=Ⅱ音, ④第4肋間胸骨左縁 Ⅱ音よりⅠ音の方が大きい, ⑤第5肋間と鎖骨中線の交点 Ⅱ音よりⅠ音の方が大きさ
5
(①)血圧とはコトロコフ音が聞こえ始めた時の値 (②)血圧とはコトロコフ音が消失した時の値
①収縮期(最大), ②拡張期(最小)
6
脳と脊髄は(①)神経 脳神経と脊髄神経は(②)神経である
①中枢, ②末梢
7
信号が末梢神経から中枢に向かう感覚情報経路は(①) 中枢神経から末梢神経に向かう運動経路は(②)
①求心路, ②遠心路
8
意識レベルにの特定に用いるスケールには、呼びかけや痛みなどの刺激に対する覚醒の程度かな評価する(①)コーマ・スケールと開眼・言葉による反応・連動による応答から評価する(②)コーマ・スケールがある。
①ジャパン, ②グラスゴー
9
肺尖部・肺底部の高さを述べよ
肺尖部は第7頚椎・その下が第1胸椎棘突起 肺底部は第10胸椎棘突起の高さ
10
意識レベルにの特定に用いるスケールには、呼びかけや痛みなどの刺激に対する覚醒の程度かな評価する(①)コーマ・スケールと開眼・言葉による反応・連動による応答から評価する(②)コーマ・スケールがある。
①ジャパン, ②グラスゴー
11
問診・対象者との会話通じて、()や()や()などの情報を得る方法。()を築く場にもなる。
主訴, 現病歴, 既往歴, 信頼関係
12
問診時の7項目
発症, 経過, 質, 量や程度, 部位, 悪化・緩和因子, 随伴症状
13
BMIの計算式
体重➗身長(m)✖️身長(m)
14
バイタルサインとは
体温, 脈拍, 呼吸, 血圧, 意識
15
心臓の上端と下端
胸骨角水平線 剣状突起水平線
16
肺の上端下端
第一胸椎棘突起の高さ 第10胸椎棘突起(肋骨下水平線)
17
マンシェットでの血圧測定の留意事項 測定部の高さは?その理由
・心臓と同じ高さにする。 心臓より低い位置では、心臓との高さの差の分だけ静水圧が加わり、血圧が高くなるから。 心臓より高い位置では、心臓の高さの差の分だけ、静水圧が減り、血圧が低くなるから。
18
マンシェットの巻き方、巻く強さ。 その理由も
・上腕動脈を均等に締める。 マンシェット下縁が肘窩より2.3センチ上になるようにきっちり巻く ※チェストピースがマンシェットに入らない。 ・指が2本程度入ることを確認する ゆるい場合、マンシェットが過剰に膨らみ、上腕と接触する面積が小さくなり、血圧が高くなる きつい場合、既に圧力がかかっており加圧が少なくて済むため血圧が低くなる
19
誤嚥性肺炎の後発部位と理由
右中葉 右気管支は左気管支より太く角度が鈍角であるから。
20
気管支喘息のウィーズ音とは
笛声音