問題一覧
1
代表解剖とは
体腔内の臓器の位置を、骨突出部と解剖学的垂直線と水平線、そして体表の皺、溝、窪みなどとの位置関係を追求したもの
2
マンシェットの巻き方、巻く強さ。 その理由も
・上腕動脈を均等に締める。 マンシェット下縁が肘窩より2.3センチ上になるようにきっちり巻く ※チェストピースがマンシェットに入らない。 ・指が2本程度入ることを確認する ゆるい場合、マンシェットが過剰に膨らみ、上腕と接触する面積が小さくなり、血圧が高くなる きつい場合、既に圧力がかかっており加圧が少なくて済むため血圧が低くなる
3
肺の上端下端
第一胸椎棘突起の高さ 第10胸椎棘突起(肋骨下水平線)
4
バイタルサインとは
体温, 脈拍, 呼吸, 血圧, 意識
5
マンシェットでの血圧測定の留意事項 測定部の高さは?その理由
・心臓と同じ高さにする。 心臓より低い位置では、心臓との高さの差の分だけ静水圧が加わり、血圧が高くなるから。 心臓より高い位置では、心臓の高さの差の分だけ、静水圧が減り、血圧が低くなるから。
6
意識レベルにの特定に用いるスケールには、呼びかけや痛みなどの刺激に対する覚醒の程度かな評価する(①)コーマ・スケールと開眼・言葉による反応・連動による応答から評価する(②)コーマ・スケールがある。
①ジャパン, ②グラスゴー
7
BMIの計算式
体重➗身長(m)✖️身長(m)
8
問診・対象者との会話通じて、()や()や()などの情報を得る方法。()を築く場にもなる。
主訴, 現病歴, 既往歴, 信頼関係
9
脳と脊髄は(①)神経 脳神経と脊髄神経は(②)神経である
①中枢, ②末梢
10
フィジカルアセスメントとは ・看護の対象の身体的状況を(①)かつ(②)に捉えること。 ・対象から出された(③)もとに(②)に情報収集し、それらの事実が何を意味しているか(④)すること。 ・(⑤)と(⑥)で得られた値からその事実が意味することは何か考える。
①客観的 ②系統的 ③症状・徴候 ④分析 ⑤インタビュー(問診) ⑥フィジカルイグザミネーション
11
意識レベルにの特定に用いるスケールには、呼びかけや痛みなどの刺激に対する覚醒の程度かな評価する(①)コーマ・スケールと開眼・言葉による反応・連動による応答から評価する(②)コーマ・スケールがある。
①ジャパン, ②グラスゴー
12
肺尖部・肺底部の高さを述べよ
肺尖部は第7頚椎・その下が第1胸椎棘突起 肺底部は第10胸椎棘突起の高さ
13
気管支喘息のウィーズ音とは
笛声音
14
信号が末梢神経から中枢に向かう感覚情報経路は(①) 中枢神経から末梢神経に向かう運動経路は(②)
①求心路, ②遠心路
15
(①)血圧とはコトロコフ音が聞こえ始めた時の値 (②)血圧とはコトロコフ音が消失した時の値
①収縮期(最大), ②拡張期(最小)
16
体温は(1)温>(2)温>(3)温の順に高い
1.直腸, 2.口腔, 3.腋窩
17
心臓の上端と下端
胸骨角水平線 剣状突起水平線
18
誤嚥性肺炎の後発部位と理由
右中葉 右気管支は左気管支より太く角度が鈍角であるから。
19
①大動脈弁領域について ②肺動脈弁領域について ③エルブ領域について ④三尖弁領域について ⑤僧帽弁領域について 解剖学的に説明・音の大きさについて
①第2肋間胸骨右縁 Ⅰ音よりⅡ音の方が大きい, ②第2肋間胸骨左縁 Ⅰ音よりⅡ音の方が大きい, ③第3肋間胸骨左縁 Ⅰ音=Ⅱ音, ④第4肋間胸骨左縁 Ⅱ音よりⅠ音の方が大きい, ⑤第5肋間と鎖骨中線の交点 Ⅱ音よりⅠ音の方が大きさ
20
問診時の7項目
発症, 経過, 質, 量や程度, 部位, 悪化・緩和因子, 随伴症状