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計算機3の1
  • さなまあなら

  • 問題数 91 • 5/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    通信ネットワークとはどういう処理を行うネットワークのことか

    ネットワークの主体間で、情報の伝送、交換などの通信処理を行うネットワークのこと。

  • 2

    コンピューターが小型化してきた理由

    コンピュータの容積の大半を占めていた情報処理電子部品がどんどん小型化したから

  • 3

    ディジタルネットワークとは何か

    0や1の符号を伝送するネットワーク

  • 4

    最初に作成されたコンピュータネットワークの名称

    ARPAネットワーク

  • 5

    ネットワークのノード例を3つ

    駅、パソコン、ルーター

  • 6

    ネットワークのリンク例3つ

    線路、電線、光ファイバー

  • 7

    センタ装置に主な処理を行わせるネットワークの接続形態の名称

    スター型

  • 8

    スター型以外のネットワークの接続形態4つ

    リング型、バス型、ツリー型、メッシュ型

  • 9

    スター型ネットワークのセンタ装置は、そのネットワークにつながるほかのノードとどのように異なる性能が必要か

    高性能な装置を用いる必要がある

  • 10

    リング型のネットワークに用いるノードの性能はどのようなものを用いるのが良いか

    同等の性能のノード

  • 11

    スター型のネットワークのうち、ひとつのリンクが切断した時、どのような通信が遮断されるか

    切断されたリンクに繋がったセンタノード以外のノードとほかのノードの通信のみ遮断される

  • 12

    リング型のネットワークについて、二重化するという方法を学んだ。この二重化したネットワークのうち隣接するノード間の組み合わせのうち1ヶ所のリングが双方とも切断された時、ノード間で通信できない事態が生じるか。

    遮断される通信は無い

  • 13

    装置価格の観点からみた、スター型ネットワークがリング型ネットワークよりいい点

    末端装置は安くていい

  • 14

    装置価格の観点からみた、リング型ネットワークがスター型ネットワークよりいい点

    スター型ネットワークのセンタ装置のように高価な装置が不要

  • 15

    (分割)多重方式とはどのようなことを行う方式か

    ひとつのリンクで複数の通信を行う方法

  • 16

    3種類に大別できる多重方式のうち、符号分割多重方式以外の2種類を記せ

    周波数分割多重方式、時分割多重方式

  • 17

    周波数分割多重方式は、『 信号ごとに異なる・・・の搬送波を〜』という表現で答えよ

    信号ごとに異なる周波数の搬送波を用いたのち、多重する方式

  • 18

    時分割多重方式はどのような方法で多重する方式か

    信号ごとに異なる時間帯に(信号を)伝送する方式

  • 19

    搬送波とは

    変調する時に用いられた電磁波

  • 20

    送信信号をあらかじめ決められた符号と演算を行うという暗号化と同様の処理をしたのち伝送する多重方式の名称

    符号分割多重方式

  • 21

    分割多重方式3つを同一周波数帯域あたりの多重数の多い方式から順に3文字のアルファベットで

    CDM、TDM、FDM

  • 22

    分割多重方式3つを高度な技術がなくても製造出来る方式から順に3文字のアルファベットで

    FDM、TDM、CDM

  • 23

    スイッチングとは

    複数のリンクの接続関係を変更すること

  • 24

    電話が使われ始めたことの交換手により行っていた交換方式

    回線交換方式

  • 25

    回線交換方式以外

    蓄積交換方式

  • 26

    回線交換方式メリット

    実時間処理が容易、遅延が一定、接続すると通信中の制御がほとんど不要

  • 27

    蓄積交換方式のメリット

    通信装置の利用効率が高い

  • 28

    回線交換方式をふたつに分けるうち電話交換手が行う方式

    空間分割交換方式

  • 29

    回線交換方式の電話交換手が行う方式以外

    時分割交換方式

  • 30

    空間分割交換方式のメリット

    装置が簡便

  • 31

    時分割交換方式のメリット

    高速制御可能、小型化しやすい、蓄積交換方式をふたつに分けたうち送信する情報のかたまりの大きさがほぼ等しい方式

  • 32

    蓄積交換方式のうち、送信する情報の塊の大きさがほぼ等しい方式では無い方

    メッセージ交換方式

  • 33

    パケット交換方式のメリットは

    リンクの利用効率が高い

  • 34

    メッセージ交換方式のメリット

    メッセージを分割したり、受信側で組み立てる必要がない

  • 35

    交換装置内バッファとはどういう機能をもつものか

    情報を蓄積する機能を持つもの

  • 36

    通信プロトコルとは

    通信を行うために定められた約束事、手順のこと

  • 37

    データ1〜1000の送信を行ったうち、一定時間待っても送信側は受信側からのデータを受信できない3つのケースが起きた時それでも必要な情報を伝えるために、送信側が行うべきこと

    一定時間内に確認応答がなければ1〜1000の情報を再送する

  • 38

    受信側で行う手順のケースをふたつ示せ

    ケース1受信したデータの番号が受け取り済みな場合受信したデータを廃棄する、 ケース2受信したデータの番号が受け取り済みでない場合受信データとして扱う

  • 39

    フロー制御のうちの固定方式はどういう方式か

    宛先の端末のバッファを確保してから送信を開始する方式

  • 40

    フロー制御のうちの固定方式メリット

    受信側バッファのオーバーフローは生じない

  • 41

    固定方式と複合方式以外のフロー制御方式の名称

    適応方式

  • 42

    フロー制御の適応方式の概要

    送信ノードは宛先のバッファの予約無しに送信する

  • 43

    適応方式のメリット・・・の状態の時〜というメリットがある

    通信量が多すぎない状態の時高い伝送性能が得られる

  • 44

    MSSは日本語でなんと呼ぶか

    最大セグメント長

  • 45

    MSSとは

    TCPで通信を行う際に送信できる最大のデータの大きさ

  • 46

    ウィンドウサイズとは

    確認応答を待たずに送信できるデータの大きさ

  • 47

    ウィンドウプローブとは『 〜から〜の通知を受けたのちに、〜から〜へ送信する、〜か〜を問うデータのこと』の形で答えよ

    受信側からウィンドウサイズ0との通知をウケたのちに、送信側から受信側へ送信する、通信の再開が可能かを問うデータのこと

  • 48

    ウィンドウプローブとはどういう問題を回避するためのプロトコルか

    送信を再開して下さい、という応答信号の消失などにより、通信を再開出来ないケースを回避するため

  • 49

    パケットとは

    IPで使用する言語

  • 50

    セグメントとは

    TCPで使用する言語

  • 51

    スロースタートはどういう問題を回避するために行うプロトコルか

    ネットワークの輻輳(ふくそう)

  • 52

    スロースタートを行わないと問題が発生する可能性があると考える理由

    元々ネットワーク内のデータ量が多い場合、1度に大量のデータを送信すると、ネットワーク内が急に多くのデータで混乱し、大規模な輻輳を引き起こす可能性がある

  • 53

    ダイナミックルーティングの長所2つ

    ネットワークの状況に応じて最適の経路選択出来るようにルーティングテーブルを更新できる 管理者による設定不要

  • 54

    ダイナミックルーティングの短所2つ

    自動的に経路選択するためのプロトコルや装置が必要 セキュリティ上の不安が大きい

  • 55

    ダイナミックルーティングの1種である制御ノードから経路情報を用いる方式以外の利用される制御ノードの機能3つ

    NWに関する全ての情報を収集 収集情報をもとにルーティング方式を示したルーティングテーブルを作成 テーブルの情報を全ノードに通知

  • 56

    ユニキャスト送信の例

    電子メール

  • 57

    教科書に記載しているマルチキャスト送信を行うためのプロトコルの例

    RIP2

  • 58

    教科書に記載しているブロードキャスト送信を行うためのプロトコルの例

    RIP

  • 59

    ネットワーク規模が小さい場合は、最適な経路を選択しやすい理由

    最適経路を見つけるのにかかる時間が短いため

  • 60

    ネットワーク規模が大きい場合は最適な経路を選択するのが困難な理由

    最適経路を見つけるのにかかる時間が長いため

  • 61

    誤り制御を行わないと生じる可能性のあるもの

    1部情報を受信できない

  • 62

    優先制御を行わないと、生じる可能性のあるもの

    緊急通信を迅速に対応できない

  • 63

    順序制御を行わないと、生じる可能性のあるもの

    データや音声、画像情報を正しく再現できない

  • 64

    情報ネットワークとは

    ネットワーク主体間で送信側から得た情報を加工したのち、受信側の主体に伝えるネットワークのこと。

  • 65

    ノードA~ノードB、ノードB~ノードC、ノードA~ノードD、ノードD~ノードC間がリンクで接続された物理的通信路がある。ノードA からノードCへの通信において、ノードA~B〜Cの経路と、ノードA〜D〜Cの2つの経路を用いたA~C間の論理的通信路を構築することができる。この論理的通信路は、ノードA~ノードB~Cのみの物理的通信路をA~C間の論理的通信路とした場合に比べてどのようなメリットを設けられる可能性があるか。考えられるメリットを2つ記せ。

    通信路の伝送容量が大きい 信頼性が高い

  • 66

    ノードAからノードBへの通信と、ノードCからノードDへの通信が同時に行われている。ノードAからノードBへの通信は、ノードA~ノードE~ノードF~ノードBの物理的通信路を用いている。ノードCからノードDへの通信は、ノードC~ノードE~ノードF~ノードDの物理的通信路を用いている。ここで、ノードE~ノードF間は、同じ物理的通信路を用いるものとする。この場合、同じ物理的通信路を用いて混線することなく2組の通言を行えるようにするために用いるこれまでに学んだ方式を3つ記せ。解答は、略称を用いずに記すこと。

    周波数分割多重方式 時分割多重方式 符号分割多重方式

  • 67

    コネクションを確立することのメリットを記せ。

    信頼性の高い通信を行える

  • 68

    コネクションレス型通信のメリットを1つ記せ。記載方法は、”~のとき〜、が~。”あるいは”~のときに、~が~。”の様式で

    ・輻輳のないとき、伝送効率が良い

  • 69

    物理層で規定しているプロトコルの例を2種類(例1、例2)と、そのプロトコルがないと、どういう問題が生じるかをプロトコルの例ごとに記せ。記載は、(1)(例の解答1)、(例の解答1のプロトコルがないと生じる問題)、(2)(例の解答2)、(例の解答2のプロトコルがないと生じる問題)、の様式で記せ。

    (1)コネクタの形状として、RJ-45の規格のものを用いること。 コネクタが繋がらないので信号が伝達しない (2)符号0→0V、符号1→1Vとする規定、 受信側で電圧を測定しても、符号0か符号1かの判断を出来ない

  • 70

    OSI参照モデルはどういう問題の解決のために作成されたか。作成された理由あるいは、解決しようとした課題のいずれか一つ

    メーカーによらないプロトコル作成の為

  • 71

    0Sl参照モデルで、複数の階層を設けることによるメリットを一つ示せ

    階層化することで、プロトコルの変更点を大幅に減らすことができるから

  • 72

    (1)複数のノードが相互に通信できるネットワークを構築したい。NW内の通信量が非常に多いとき、SMA/CDとトークンパッシング方式のどちらを用いるのが適切か。 (2)(1)で解答した方式が適切と考える理由は何か。 (3)(1)の方式を用いる場合に用いる、適切なネットワークの接続形態は何か。 解答は、(1)…(2)=(3)…の様式で答えよ。

    トークンパッシング方式 どの端末にも平等に送信権が回ってくるため リング形

  • 73

    (1)複数のノードが相互に通信できるネットワークを構築したい。どのノードも、情報を送信することがほとんどない場合、CSMA/CD方式と、トークンパッシング方式のうち、どちらの方式のほうが良いか。 (2)(1)で解答した方式を用いたほうが良い理由を記せ。 (3)(1)の方式を用いる場合に用いる、適切なネットワークの接続形態は何か。

    CSMA/CD方式 送信したい時に直ちに送信できる可能性が高い バス形

  • 74

    CSMA/CD方式に代えて、CSMA方式を用いることにより生じる問題を記せ。

    複数ノードから同時にパケットを送信した時、衝突検出出来ないため、正常に送信できない

  • 75

    CSMA/CDを用いているネットワークに接続されたノードが送信開始できる条件を記せ。

    伝送路がアイドルであること

  • 76

    トークンパッシング方式を用いたネットワークに接続されたノードが送信開始できる条件を記せ。

    空のトークンとよばれるパケットを持っている

  • 77

    データをフレーム化しないと、何かを読み出せないという問題がある。読み出せない情報ふたつ

    宛先アドレス、送信元のアドレス、送信データ

  • 78

    同一のリンクにおけるMTUとMSSを比較した時、どちらの方が常に大きいか

    MTU

  • 79

    MTUが常に大きくなる理由

    MTUはMSSに宛先アドレスや送信元アドレスなどの情報を加えたもののため

  • 80

    あるノードに送られてきたパケットに記されたあて先IPアドレスを用いて、ノードAの隣接ノードに転送する。この場合、ノードAが転送する隣接ノードのIPアドレスを知るために用いるテーブル名

    ルーティングテーブル

  • 81

    前問で次に送信するノードのIPアドレスを把握した後に、次に送信するノードのMACアドレスを把握するためにノードAが行う事柄を記せ

    MACアドレスを知りたい端末のIPアドレスをARP要求というパケットに書き込んでブロードキャストする

  • 82

    MACアドレスを知りたい端末のIPアドレスをARP要求というパケットに書き込んでブロードキャストする(1)を受信したノードBが行う事柄

    MACアドレスをARP応答というパケットに書き込んでノードAに返信する

  • 83

    データリンク層のプロトコルも、トランスポート層のプロトコルも2つのノード間のデータ伝送手順の確率に関するプロトコルを規定している。2つの階層のプロトコルの差異

    データリンク層は、隣接ノードのデータ転送に関するプロトコルでトランスポート層は送信ノードとあて先ノード間のデータ転送に関するプロトコル

  • 84

    TCPがUDPより確実に情報を伝えられる理由

    TCPはデータ受信ごとに確認応答を行うがUDPは行わない

  • 85

    TCPと比較した時のUDPのメリット2つの

    輻輳のない時伝送効率が良い、輻輳のない時遅延が少ない

  • 86

    受信パケットのIPアドレスを把握してネットワークを相互接続する装置名

    ルータ

  • 87

    受信フレームのMACアドレスを用いてネットワークを相互接続する装置名

    ブリッジ

  • 88

    物理層でネットワークを相互接続する装置と比較したときのブリッジの長所

    不要な方向への情報送信をしない

  • 89

    ルータ、ブリッジ以外の相互接続する装置の名前2つずつとメリット

    リピータ 高速処理可能、安価 ゲートウェイ 第1〜第7層まで異なる装置間の相互接続可能

  • 90

    IP v4の数

    43億

  • 91

    IP v6の数

    340×10の36乗