問題一覧
1
生まれてすぐの赤ん坊は、自分の意志で母親の指を握る
❌
2
赤ん坊は、首がすわるとすぐにハイハイを始める
❌
3
発達には一定の方向性がある
○
4
思考の発達は主観的なものから具体的なものになっていく
❌
5
心と体の発達は相互に影響し合っている
○
6
運動機能の発達は知的機能の発達とは関連しない
❌
7
発達が遅れても条件が整えばある程度回復出来ることを順序性
❌
8
人間の臨界期は長期間に渡ると考えられる
○
9
発達の発現する時期に個人差はないが速度には個人差がある
❌
10
遊戯療法は子供の心のケアの方法である
○
11
虐待は4種類でおる
○
12
ネグレクトとは性虐待のことだ
❌
13
発達課題を初めて提唱したのはスキャモンだ
❌
14
成長率において、発達の波が2回あるのはリンパ型でおる
❌
15
発達曲線の神経型は、生まれてから急激に発達が進む
❌
16
ハヴィーガストは、発達課題を提唱した脳科学者だ
❌
17
ピアジェの具体的操作期は、抽象的な概念が理解出来るようになっている
❌
18
具体的操作期は自己中心性の強さが特徴的だ
❌
19
ピアジェは子供の認知的機能の発達を4つの段階に分けた
○
20
自己中心性はふつうは次第に減っていく
○
21
ピアジェは、発達課題のことを心理・社会的危機と呼んだ
❌
22
基本的信頼感とは、小学生のころの友達関係を作る課題だ
❌
23
母親の一貫した世話によって、基本的信頼感が作られる
○
24
耐え難い状況に陥ると大人でも退行して呪術的思考がよみがえる
○
25
アニミズムは事物すべてが生きていて感情や思考があると考えることだ
○
26
フロイトは人間の一緒の発達の過程をライフサイクルと呼んだ
❌
27
エリクソンの第3段階では積極性を獲得することが課題となる
○
28
エリクソンの第2段階では、親密性を獲得する
❌
29
エリクソンの第5段階では、友達や異性との関係によって親密性が獲得される
❌
30
3〜6歳くらいの子供は外界への好奇心や関心が減り、親に反抗するようになる
❌
31
しつけとは社会のルールを教えることだ
○
32
自分を否定的にとらえてしまうことを否定的アイデンティティと呼ぶ
○
33
エリクソンは第5段階の発達課題を「自律性対恥・疑惑」とした
❌
34
自我同一性が拡散すると、自分で自分が分からなくなる
○
35
エリクソンの生殖性とは、子供を作って遺伝子を残す活動を指す
❌
36
エリクソンの統合性とは、アイデンティティを確立することだ
❌
37
エリクソンの生殖性とは、次世代に受け継ぐすべてのものを残すことを指す
○
38
乳児が誰に対しても笑いかけることを8ヶ月微笑という
❌
39
乳児の自発的微笑は、脳が発達すると出てくる
❌
40
乳児の社会的微笑は、脳が発達すると徐々に消える
❌
41
乳児の自発的微笑は、頭の中で楽しいことを考えているから出てくる
❌
42
社会的参照とは、他の人の情緒表現など観察して状況を理解する
○
43
乳児の10ヶ月不安とは人見知りのことだ
❌
44
乳児期にしつけされて出来ることが増えると、動揺することが減る
○
45
欲求不満耐性を高めるには欲求不満を感じさせないよるにすることが大切
❌
46
第一反抗期は2〜4歳くらいに出てくる
○
47
第一反抗期は自我が芽生えた証拠なので望ましい発達だ
○
48
親が子供の探索をおさえつけ過ぎると第一反抗期が出にくい
○
49
初語とは、世界共通のしゃべり方になる
❌
50
児童期になると横の人間関係から縦の関係にかわる
❌
51
ギャンググループを作ることで集団の中の役割分担や団結力が学べる
○
52
自分の意思で努力することの意味や価値を見出せることで、勤勉性が獲得
○
53
ギャングのように各自が好きに行動することから小学生のグループをギャンググループと呼ぶ
❌
54
ありのままの自分を否定されると、劣等感が生まれやすい
○
55
青年期とは何かを選択したり決断するストレスが大きいため同一性が拡散しやすい
○
56
モラトリアムとは思春期の第2次反抗のことだ
❌
57
同一性が拡散するとピーターパンシンドロームになることがある
○
58
アイデンティティは1度作られると生涯ずっと変わらない
❌
59
アイデンティティが拡散すると、否定的な同一性を獲得してしまう
○
60
シンデレラコンプレックスの女性は主体性を発揮できずに依存することがある
○
61
青年期は「境界人」だとシュプランガーは言った
❌
62
青年期は「心理的離乳」だとレヴィンは言った
❌
63
青年期は「第二の誕生」だとシュプランガーは言った
○
64
第二次性徴による急激な身体の変化によって自己イメージが混乱する
○
65
性徴とは性別による違いのことだ
○
66
青年期に親から離れ、同性の友達との関係を深めてよりどころにする
○
67
第二反抗期は、自我が芽生えたために起こる
❌
68
悩んでいる人は心が弱いのでアイデンティティを獲得できない
❌
69
成人期前半の課題は親密性の獲得ができるか孤立してしまうかである
○
70
加齢に伴って身体的な衰えを自覚したり、仕事や介護が大変になる中年期危機
○
71
レヴィンは中年期を「境界人」といった
❌
72
ユングは中年期を「人生半ばの過渡期」といった
❌
73
WAIS-IVは認知症スクーリングの検査だ
❌
74
HDS-RはIQが分かる
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75
MMSEは知能検査だ
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76
WAIS-IVは知能指数を調べる検査だ
○
77
初語は生後10ヶ月〜12ヶ月頃に出てくる
○
78
喃語は初めての母国語を話すことで言語の原型となる
❌
79
平行遊びはケンカせずに情緒交流ができる遊びだ
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80
協同遊びは役割分担しながら同じ遊びができることだ
○
81
3歳では5000語くらい話せる
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82
安定した愛着を作るためには母子だけの家庭環境の方が良い
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83
母子剥奪とは、母親から与えられるはずの刺激や情緒交流を欠くこと
○
84
ボウルビィは愛着やホスピタリズムを研究した
○
85
ハーローは愛着や母子剥奪を研究した
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86
自律とは自分1人で全てのことをやれることだ
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87
不安的な愛着とは、他社との絆がない状態を指す
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88
母親が子供と結ぶ絆を愛着と呼ぶ
❌
89
克服に失敗してより以前の発達の段階に後戻りすることを順応
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