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生体観察(確認テスト)
  • はっしー

  • 問題数 29 • 2/10/2025

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    問題一覧

  • 1

    〜肩甲骨(烏口突起)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(2種) ③ 付着している靱帯(3種)

    〜触診方法〜 鎖骨の下方を辿っていき、上腕骨と合流するちょっと前に下に下がると触れる。 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》烏口腕筋(肘関節の屈曲) 《起始》上腕二頭筋(肘関節・前腕の屈曲) 〜付着している靱帯〜 烏口上腕靱帯・烏口肩峰靱帯・烏口鎖骨靱帯の3種

  • 2

    〜肩甲骨(内側縁)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(2種)

    〜触診方法〜 脊椎と平行なので、それを頭に入れて触る。 肩甲骨の基根部側が内側縁になる。 〜筋肉の起始・停止〜 《停止》小菱形筋(肩甲骨を上内方へ引く) 《停止》大菱形筋(肩甲骨を上内方へ引く)

  • 3

    〜肩甲骨(肩峰)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(2種) ③ 付着している靱帯(2種)

    〜触診方法〜 肩のカーブがかかっているところを触る。 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》三角筋(肩関節の外転) 《停止》僧帽筋(肩甲骨の挙上) 〜付着している靱帯〜 烏口肩峰靱帯・肩鎖靱帯

  • 4

    〜肩甲骨(上角)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(1種)

    〜触診方法〜 肩甲棘の基根部から上に行くとある。 〜筋肉の起始・停止〜 《停止》肩甲挙筋(肩甲骨を上内方へ引く)

  • 5

    〜上腕骨(大結節)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(2種)

    〜触診方法〜 烏口突起から平行に行くと小結節が触れられる。 小結節からさらに平行に行くと、結節間溝があり、その隣が大結節。 外旋・内旋で小結節がすごい動くためわかりやすい。 〜筋肉の起始・停止〜 《停止》棘下筋(肩関節の外旋) 《停止》小円筋(肩関節の外旋)

  • 6

    〜上腕骨(結節間溝)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(1種)

    〜触診方法〜 小結節を触って、外側に平行に行くと触れる。 〜筋肉の起始・停止〜 上腕二頭筋の腱が通っている。

  • 7

    〜上腕骨(内側上顆)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(3種)

    〜触診方法〜 肩関節を内旋させて、上腕骨から辿るといける。 〜筋肉の起始・停止〜 屈筋群が付着している。 《起始》橈側手根屈筋(手関節の屈曲・外転) 《起始》尺側手根屈筋(手関節の屈曲・内転) 《起始》長掌筋(手関節の屈曲)

  • 8

    〜上腕骨(外側上顆)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(種)

    〜触診方法〜 肩関節を内旋させて、上腕骨から辿るといける。 〜筋肉の起始・停止〜 伸筋群が付着している。 《起始》橈側手根伸筋(手関節の伸展・外転) 《起始》尺側手根伸筋(手関節の伸展・内転) 《起始》回外筋(前腕の回外)

  • 9

    〜尺骨神経溝〜 ① 触診方法 ② 場所の特徴

    〜触診方法〜 肘頭と内側上顆の窪みを触る。 〜特徴〜 腕神経叢の1種である尺骨神経が通る。 尺骨神経溝と滑車上肘靱帯で形成された肘部管を通っている。

  • 10

    〜腸骨(腸骨稜)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(3種) ③ 付着している靱帯(1種)

    〜触診方法〜 腸骨(前面)のちょうど中心を触る。 上前腸骨棘と上後腸骨棘の間。 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》内腹斜筋(肋骨を引き下げ、脊柱を前屈させる) 《停止》外腹斜筋(肋骨を引き下げ、脊柱を前屈させる) 《起始》広背筋 (肩関節の内転・内旋) ※内腹斜筋と外腹斜筋の起始・停止がズレることで、お互いに補い合って支えてる!? 〜付着している靱帯〜 腸腰靱帯

  • 11

    〜腸骨(上後腸骨棘)〜 ① 触診方法 ③ 付着している靱帯(1種)

    〜触診方法〜 腸骨稜から内側に辿っていく。 〜付着している靱帯〜 後仙腸靱帯

  • 12

    〜大腿骨(大転子)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(3種)

    〜触診方法〜 腸骨から下に下ろしていって触る。 タバコを消す仕草で位置を確認できる。 〜筋肉の起始・停止〜 《停止》梨状筋(股関節の外旋) 《停止》中殿筋(股関節の外転・直立時に骨盤をキープ) 《停止》小殿筋(股関節の外転・直立時に骨盤をキープ)

  • 13

    〜脛骨(脛骨粗面)〜 ① 触診方法 ② 付着している靱帯(1種)

    〜触診方法〜 膝蓋骨のすぐ下を触る。 〜付着している靱帯〜 膝蓋靱帯(大腿四頭筋の停止腱になる)

  • 14

    〜脛骨(内側顆)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(1種)

    〜触診方法〜 深く座ってもらって、大腿骨から手を下ろしていく。 大腿骨の内顆を超えて、裂隙を超えるとある。 〜筋肉の起始・停止〜 《停止》半膜様筋(股関節の伸展・膝関節の屈曲・内旋)

  • 15

    〜腓骨(腓骨頭)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(種) ③ 付着している靱帯(種)

    〜触診方法〜 腓骨体から上に上がりながら触ると見つかる。 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》長腓骨筋 (足の側屈・外反) 《停止》大腿二頭筋(股関節の外旋・内転) 〜付着している靱帯〜 外側側副靱帯

  • 16

    〜足根骨(舟状骨)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(1種) ③ 付着している靱帯(2種)

    〜触診方法〜 内果下端から2〜3横指下方を触る。 〜筋肉の起始・停止〜 《停止》後脛骨筋(足関節の底屈) 〜付着している靱帯〜 底側楔周靱帯・底側踵舟靱帯

  • 17

    〜足根骨(第5 中足骨粗面)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(2種)

    〜触診方法〜 〜筋肉の起始・停止〜 《停止》短腓骨筋(足の底屈・外反) 《停止》第三腓骨筋(足の背屈・外反)

  • 18

    〜上肢の筋(僧帽筋)〜 ① 触診方法 ② 付着している筋肉の起始・停止(3箇所) ③ 支配神経

    〜触診方法〜 肩を上げる動作で収縮するので、触れる。 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》外後頭骨隆起・項靭帯・棘突起(C7〜Th12) 《停止》肩峰・肩甲棘・鎖骨外側1/3 〜支配神経〜 副神経

  • 19

    〜背部の筋(広背筋)〜 ① 触診方法 ② 筋肉の起始・停止(5箇所) ③ 支配神経

    〜触診方法〜 背中(下部)に手を 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》腸骨稜・正中仙骨稜・下角・棘突起(T7以下) 《停止》小結節稜 〜支配神経〜 胸背神経(位置は不明)

  • 20

    〜殿部の筋(梨状筋)〜 ① 触診方法 ② 筋肉の起始・停止(箇所) ③ 支配神経

    〜触診方法〜 仙骨から股関節(内側)に向かえば触れる。 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》仙骨前面(外側) 《停止》大転子(上端) 〜支配神経〜 仙骨神経叢(L4 〜 S3)

  • 21

    〜下肢の筋(大腿二頭筋)〜 ① 触診方法 ② 筋肉の起始・停止(箇所) ③ 支配神経

    〜触診方法〜 坐骨結節と腓骨頭で結んだ線のラインを触る。 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》坐骨結節・粗線外側唇 《停止》腓骨頭 〜支配神経〜 坐骨神経(L4〜S3)

  • 22

    〜下肢骨(大腿四頭筋)〜 ① 触診方法 ② 筋肉の種類 ③ 筋肉の起始・停止(5箇所) ④ 支配神経

    〜触診方法〜 上前腸骨棘から膝蓋骨に向かったラインで触る 〜筋肉の種類〜 大腿直筋・外側広筋・中間広筋・内側広筋 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》下前腸骨棘 《停止》脛骨粗面 《起始》粗線外側唇 《停止》脛骨粗面 《起始》大腿骨前面 《停止》脛骨粗面 《起始》粗線内側唇 《停止》脛骨粗面 〜支配神経〜 大腿神経(L2〜L4)

  • 23

    〜下肢の筋(腓腹筋)〜 ① 触診方法 ② 筋肉の起始・停止(箇所) ③ 支配神経

    〜触診方法〜 内側上顆から下を触るとある 《起始》外側上顆・内側上顆 《停止》踵骨腱・踵骨隆起 〜支配神経〜 脛骨神経(L4〜S3)

  • 24

    〜下肢の筋(ヒラメ筋)〜 ① 触診方法 ② 筋肉の起始・停止(箇所) ③ 支配神経

    〜触診方法〜 内側上顆の下を触るとある。 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》腓骨頭・ヒラメ筋線 《停止》踵骨腱・踵骨隆起 〜支配神経〜 脛骨神経(L4〜S3)

  • 25

    〜下肢の筋(前脛骨筋)〜 ① 触診方法 ② 筋肉の起始・停止(箇所) ③ 支配神経

    〜触診方法〜 足首を上げた時に、脛骨側の筋肉が盛り上がる。 〜筋肉の起始・停止〜 《起始》脛骨外側面・下腿骨間膜 《停止》内側楔状骨・第1中足骨底 〜支配神経〜 深腓骨神経(L4〜S2)

  • 26

    〜上肢の血管(上腕動脈)〜 ① 触診方法 ② 走行

    〜触診方法〜 上腕二頭筋の側面(内側)を押す。 〜走行〜 鎖骨下動脈から上腕動脈に変わり、尺骨動脈・橈骨動脈に分岐する。

  • 27

    〜上肢の血管(橈骨動脈)〜 ① 触診方法 ② 走行

    〜触診方法〜 橈骨茎状突起を触る 〜走行〜 上腕動脈から尺骨動脈・橈骨動脈に分岐して、さらに深掌動脈弓・浅掌動脈弓に分岐する。

  • 28

    〜上肢の血管(足背動脈)〜 ① 触診方法 ② 走行

    〜触診方法〜 第1中足骨・第2中足骨側の距骨を触る 〜走行〜 前脛骨動脈からなる。 足背動脈に変わり、第1背側中足動脈で足背に栄養する。

  • 29

    〜上肢の血管(後脛骨動脈)〜 ① 触診方法 ② 走行

    〜触診方法〜 内果の右斜め下を触る 〜走行〜 膝窩動脈から前脛骨動脈と後脛骨動脈に分岐する。 その後は、内側・外側足底動脈に変わっていく。