問題一覧
1
鉄道事業法では車両を鉄道事業に使用しようとする時、その車両が鉄道営業法第1条の命令で定める規程に適合していることについて、(①)の確認を受けなければ使用してはならない。
国土交通大臣
2
平成13年3月、鉄道事業法の一部が改正され、(①)制度が創設された。 当社は平成13年12月に(②)となった。
認定事業者, 一般認定事業者
3
新造・改造の基準は(①) 車両保守の基準は(②)
車両実施基準, 車両整備心得
4
月検査は(①)ヶ月を超えない期間ごと
3
5
列車検査は車両の主要部において(①)より行う検査
外部
6
重要部検査、全般検査は(①)で行われる。
車両総合事務所
7
重要な装置の重要部分について行う検査。旅客車は4年60万キロメートルを超えない期間のいずれか短いほう。
重要部検査
8
全般検査は、旅客車は(①)年を超えない期間毎に実施。
8
9
6ヶ月以上使用を休止した時は何をしなければいけないか?
試運転
10
鉄道事業法では、車両を鉄道事業に使用しようとする時、その車両が、鉄道営業法で定める規程に適合していることについて、( ① )の確認を受けなければ使用してはならない。
国土交通大臣
11
規制緩和の一環として平成 13 年3月鉄道事業法の一部が改正され、 ( ① )が創設された。
認定事業者制度
12
車両に関しては、新造・改造に関する基準となる車両実施基準と、車両保守の基準となる( ① )が制定されている。
車両整備心得
13
重要な改善・修繕を行った時や、6か月以上使用を休止したときに、( ① ) を行わなければならない。
試運転
14
( ① )とは、車両の使用状況に応じて、( ② )を超えない期間毎に、各部の状態および機能について行なう検査をいう。
月検査, 3ヶ月
15
( ① )とは、その使用状況に応じて、主要部分を取り外して全般にわたって行なう検査で、( ② )を超えない期間毎とする。
全般検査, 8年
16
( ① )とは、車両の使用状況に応じて、重要な装置の主要部分につい て行う検査で、( ② )または当該車両の走行距離が( ③ )キロメ ートルを超えない期間のいずれか短い期間とする。
重要部検査, 4年, 60万
17
( ① )とは、その種類および運行状況に応じて、( ② )を超えない期間に、車両の主要部分について外部より行う検査をいう。
列車検査, 10日間
18
重要部検査と全般検査を行う担当箇所は( ① )である。
車両総合事務所
19
全般検査を施行した車両は、( ① )・月検査・列車検査を、重要部検査を施行した車両は、月検査・列車検査を、月検査を施行した車両は列車検査を、それぞれ同時にまた、新造車両は入籍後の試運転完了日に全般検査を行ったものとする。
重要部検査
20
次の機器の訳名を答えよ。 PL
知らせ灯
21
次の機器の訳名を答えよ。 BCS
BC圧確認気圧スイッチ
22
次の機器の訳名を答えよ。 CCOS
制御開放器
23
次の機器の訳名を答えよ。 MV
電磁弁
24
次の機器の訳名を答えよ。 MRS
元空気圧確認気圧スイッチ
25
次の機器の訳名を答えよ。 GV
調圧器
26
次の機器の訳名を答えよ。 CP
電動空気圧縮機
27
次の機器の訳名を答えよ。 FV
給気弁
28
次の機器の訳名を答えよ。 SIV
静止型インバーター
29
次の機器の訳名を答えよ。 FL
ケイ光灯
30
列車は営業線上に出庫すると長時間運行するため、出庫時における点検は( ① )における安全、快適な運用を確保するためには( ② )の作業である。
営業線上, 必要不可欠
31
( ① )時の検査粗漏は営業線上で車両故障や添乗修理となってあらわれ、列車運用を大きく乱し( ② )に与える影響も大きい。このため、細心の注意を払い、定められた( ③ )を行う必要がある。
出庫点検, お客さま, 点検
32
出庫点検は、各機器、装置の動作に異状がないかを確認するもので、万一不具合発見の際は、( ① )電車区、乗務区に連絡し状況に応じ修理又は車両交換等の手配をし、不備な車両を営業線に出さないよう注意する。
至急
33
故障処置は、まずどこが故障したのか、( ① )をはっきり掴み適切な( ② )が大切である。 故障状況を誤認し、別の故障として処置をとったため、正常な列車の運転時分を延ばしてしまったり、( ③ )に至る場合もある。
状況, 判断, 車両交換
34
主な点検手順について空欄を埋めよ。
全パンタ降下, 山側, パンタ, 蓄電池制御NFB
35
主な点検手順について空欄を埋めよ。
点灯テスト, 乗務員室灯, ブレーキテスト, 後
36
主な点検手順について空欄を埋めよ。
車側灯, 手歯止使用中札
37
運転士知らせ灯が消えた場合、後尾車の( ① )のトリップも一因としてあげられる。
戸ジメNFB
38
運転士知らせ灯が消えた場合、完全消灯の場合は何らかの理由により( ① ) を開けられたと判断し、非常制動により停止、確認し処置をとる必要がある。
側引戸
39
架線電圧計は平常は 1500V 前後の特定の範囲を上・下に揺れており、0V になった時は ( ① )または全パンタグラフ降下の場合である。
停電
40
停車時は 0Aを指し、力行時・回生時は所定の電流値を示す。この特徴を持った機器は( ① )である。
アンメータ
41
8000 系のアンメータは空転検知後再粘着させると( ① )が下がる。
限流値
42
マスコンハンドルN位置時、0kPa を指すものを( ① )という。
BC圧力
43
NFBの確認をする際は、( ① )の間隔をあけて「入」とする必要がある。
5秒
44
元空気溜圧力計は正常時は赤帯で示された( ① )kPa〜( ② )kPaの範囲内を赤針が上下する。
640, 790
45
元空気溜圧力計が低すぎた場合には、( ① )が考えられる。
コンプレッサ故障