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衛生
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  • 問題数 45 • 9/4/2023

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    問題一覧

  • 1

    次の事業のうち、保健所の業務でないものはどれか。 1 .美容所従事者の労働条件に関すること 2 .美容所の衛生上の措置に関すること 3 .食中毒に関すること 4 .結核・エイズなどの感染症の予防に関すること

    1

  • 2

    問:わが国の母子保健の統計に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 .2012年の出生数は、200万人を超えている。 2 .2012年の合計特殊出生率は、2.0である。 3 .乳児死亡率は、現在では世界でトップクラスの低い水準である。 4 .妊産婦死亡率は、終戦から今日に至るまで改善されていない。

    3

  • 3

    問:生活習慣病の一つである虚血性心疾患に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .狭心症と心筋梗塞がある。 2 .患者数や死亡者数は年々増加する傾向にある。 3 .植物性脂肪の過剰摂取が原因の一つである。 4 .運動不足、喫煙、精神的ストレスは危険因子である。

    3

  • 4

    問:次の疾病のうち、2001年から10年間で死亡率(人口10万対)が低下しているものはどれか。 1 .悪性新生物(がん) 2 .心疾患(心臓病) 3 .肺炎 4 .脳血管疾患(脳卒中)

    4

  • 5

    問:「健康日本21(第2次)」の項目となっていないものはどれか。 1 .生活習慣病の予防 2 .労働災害の防止 3 .健康寿命の延伸 4 .健康格差の縮小

    2

  • 6

    問:予防医学の段階のうち、第2次予防に該当するものはどれか。 1 .がん検診 2 .適度な運動 3 .リハビリテーション 4 .予防接種

    1

  • 7

    問:出生率に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .出生率の低下は、人口の高齢化の一因である。 2 .出生率は、人口1,000人に対する出生数の割合である。 3 .合計特殊出生率は、1人の女性が一生の間に産む子どもの数で表す。 4 .2012年におけるわが国の合計特殊出生率は、2.0を上回っている。

    4

  • 8

    問:わが国の生活習慣病に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 .がんの部位別死因のトップは、男女とも大腸がんである。 2 .心臓病の増加は、食生活の変化とは関係がない。 3 .脳卒中の発病は、高血圧や動脈硬化と深く関わっている。 4 .1型と2型の糖尿病は、どちらも生活習慣と大きく関連している。

    3

  • 9

    問:わが国の平均寿命に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .2011年の平均寿命は、男女とも世界のトップレベルである。 2 .2011年の男女の平均寿命の差は、10年以下である。 3 .2000年以降の女性の平均寿命は、低下傾向である。 4 .戦後の平均寿命の伸長は、公衆衛生の向上もその一因である。

    3

  • 10

    問:次の疾病のうち、生活習慣病に含まれないものはどれか。 1 .がん 2 .脳卒中 3 .心臓病 4 .うつ病

    4

  • 11

    問:高齢者の在宅福祉サービスに関する次の文章の( )内に入る語句の組合せのうち、正し いものはどれか。 「在宅福祉サービスには、家事を援助する( A )サービスの他に、日帰りで老人福祉施設等に通 所する( B )サービスや、かかりつけ医との連携による( C )サービス等がある。」 1 .A:ホームヘルプ B:デイ 2 .A:デイ B:ショートステイ 3 .A:訪問看護 B:デイ 4 .A:ショートステイ B:ホームヘルプ C:訪問看護 C:ホームヘルプ C:ショートステイ C:訪問看護

    1

  • 12

    問:次の事業のうち、母子保健法に基づく母子保健事業に含まれないものはどれか。 1 .母子健康手帳の交付 2 .妊産婦や乳幼児の健康診査 3 .新生児の訪問指導 4 .児童虐待の捜査

    4

  • 13

    問:生活習慣病に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .従前は成人病とよばれていた。 2 .食習慣、運動習慣、休養などの生活習慣が深く関与している。 3 .関係法令による特定健康診査・特定保健指導の対象者は、50歳以上である。 4 .1981年以降、がんによる死亡率が第1位となっている。

    3

  • 14

    問:わが国の出生に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .2015年の出生数は、約100万人である。 2 .出生率は、人口1,000人に対する出生数の割合である。 3 .1人の女性が一生の間に産む子どもの数は、2015年では2人以上である。 4 .2015年の出生数は、1975年の出生数よりも少ない。

    3

  • 15

    ▪ 問:次の疾病のうち、糖尿病に関連した合併症に該当しないものはどれか。 1 .大腸がん 2 .白内障 3 .心筋梗塞 4 .末梢神経障害

    1

  • 16

    問:喫煙に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .受動喫煙は、小児ぜんそくの危険性を増す。 2 .男性の喫煙率は、年々増加の傾向にある。 3 .妊婦の喫煙は、低出生体重児の危険性を増す。 4 .たばこの煙には、発がん物質や発がん促進物質が含まれている

    2

  • 17

    問:保健所に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 .保健所を設置することができるのは、都道府県だけである。 2 .美容所の検査は、保健所の業務ではない。 3 .保健所には医師が配置されることとなっている。 4 .治療方法が確立していない疾病により長期療養を必要とする者の保健に関する事項は、保健所 の業務ではない。

    3

  • 18

    問:2015年のわが国の出生と死亡に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 .出生数は、死亡数よりも少ない。 2 .合計特殊出生率は、2.0である。 3 .悪性新生物(がん)による死亡数は、2005年と比べ減少している。 4 .乳児死亡率は、出生1,000に対して約10である。

    1

  • 19

    問:身体活動・運動に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .健康日本21(第2次)に「歩数の増加」の目標が定められている。 2 .適切な運動や身体活動は、生活習慣病予防に有効である。 3 .健康を維持するためには、短時間に激しい運動をすることが必要である。 4 .定期的な運動は、よい睡眠をもたらす。

    3

  • 20

    問:喫煙に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .妊婦が喫煙した場合、低出生体重児、早産などの危険性が高くなる。 2 .「2016年全国たばこ喫煙者率調査」によると、わが国の20歳以上の男性の喫煙者率は年々上 昇傾向にある。 3 .受動喫煙で小児ぜんそくの危険性が高くなる。 4 .たばこの煙は発がん物質や発がん促進物質を含んでいる。

    2

  • 21

    問:わが国の人口の高齢化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 .2015年の総人口に占める65歳以上の人口割合は、15%以下である。 2 .2015年の総人口に占める65歳以上の人口割合は、欧米諸国よりも低い。 3 .総人口に占める65歳以上の人口割合は、2015年がピークである。 4 .人口の高齢化のスピードは、欧米諸国よりも速い。

    4

  • 22

    問:心の健康に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .心の健康は身体状況や生活の質に大きく影響する。 2 .うつ病は早期発見、適切な治療が重要である。 3 .厚生労働省により「健康づくりのための睡眠指針2014」が策定されている。 4 .自殺による人口10万人あたりの死亡率は、1958年以降現在まで不変である。

    4

  • 23

    問:わが国の平均寿命と死亡率に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 .平均寿命が男女とも50歳を超えたのは、1935年である。 2 .平均寿命は、2015年には男性87.05歳、女性80.79歳となった。 3 .1981年以降は、主要死因別死亡率の第1位は、がんである。 4 .近年、がんの部位別年齢調整死亡率の第1位は、男女ともに肺がんである

    3

  • 24

    問:喫煙や飲酒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .喫煙者では、肺がん、膀胱がんなどのほか、心疾患の危険性も増す。 2 .わが国の女性の喫煙者率は、他の先進諸国に比べて高率である。 3 .わが国のアルコール消費量は、増加傾向を示していたが、平成に入るとやがて減少傾向に転じた。 4 .飲酒に起因する問題には、アルコール依存症、肝疾患などの健康問題や労働災害、犯罪などの 社会問題が含まれる。

    2

  • 25

    さまざまな環境の要因を物理的環境要因、化学的環境要因、生物学的環境要因、社会的環境 要因の4種類に分類する場合、物理的環境要因に含まれるものは次のうちどれか。 1 .温度 2 .有毒ガス 3 .衛生害虫 4 .経済

    1

  • 26

    空気の成分等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .酸素は、空気の約 78%を占めている。 2 .二酸化炭素は、地球温暖化との関係で注目されている。 3 .二酸化炭素は、人の呼気中にも含まれている。 4 .空気中には、細菌やウイルスが浮遊している。

    1

  • 27

    換気に関する次の文章の( )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。 「狭い室内に多くの人がいると、呼吸による水蒸気や( A )によって、室内の空気が汚染される。ま た、ガスや石油の燃焼による暖房は、( B )を排出し、不快感や酸素不足を起こす可能性があ る。」 1 .A:二酸化炭素 2 .A:二酸化炭素 3 .A:窒素 4 .A:窒素 B:窒素ガス B:二酸化炭素ガス B:窒素ガス B:二酸化炭素ガス

    2

  • 28

    空気成分の一つである二酸化炭素に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .人間の呼気中にも含まれている。 2 .地球温暖化との関係で注目され、その原因の一つと考えられている。 3 .毒性は、一酸化炭素より大幅に強い。 4 .美容所では、室内空気中の二酸化炭素の濃度が規定されている。

    3

  • 29

    換気に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .換気は、室内の空気を新鮮な外気と入れ換え、室内空気を清浄に保つことを主な目的としている。 2 .狭い室内に多くの人がいると、呼吸による一酸化炭素によって、室内の空気が汚染されるので、適 切な換気が必要である。 3 .ガスや石油の燃焼による暖房は、二酸化炭素を排出するので、適切な換気が必要である。 4 .機械換気では、外気の取り入れ量の調節やフィルターの清掃を心がける必要がある。

    2

  • 30

    美容所の室内環境を適切に維持するため、美容師法により濃度が規制の対象となっている空気成 分は次のうちどれか。 1 .オゾン 2 .二酸化炭素 3 .窒素 4 .ヘリウム

    2

  • 31

    浮遊粒子状物質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .浮遊粒子状物質とは、大気中に浮遊する粒子状物質であって、その粒径が1ミリメートル以上の ものをいう。 2 .大気中の浮遊粒子状物質に関する環境基準が定められている。 3 .その量とともに、成分や大きさも健康に関係がある。 4 .その成分は、粉じん、アスベスト、病原体などさまざまである。

    1

  • 32

    次の文章の( )内に入る数値の組合せのうち、正しいものはどれか。 「理容所及び美容所における衛生管理要領では、美容所の温度は( A )°Cが望ましいとされ、 湿度は相対湿度( B )%が望ましいとされている。」 1 .A:10~15 2 .A:10~15 3 .A:17~28 4 .A:17~28 B:10~30 B:40~70 B:10~30 B:40~70

    4

  • 33

    室内の環境に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .快適と感じる温度は、温度そのものだけでなく、湿度や気流の影響も受けている。 2 .美容所の湿度は、相対湿度30%以下が望ましいとされている。 3 .気流とは空気の流れのことで、一般に 0.1 ~ 0.2 m/秒 が快適とされている。 4 .冷房が強いと、体温調節の機能のバランスを失って、冷房病といわれる現象を起こす。

    2

  • 34

    衣服の役割と衣服材料の性質に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。 1 .作業能率増進 -------- 抗帯電性 2 .清潔保持 ------------ 抗菌性 3 .身体保護 ------------ 耐熱性 4 .体温調節 ------------ 吸湿性

    1

  • 35

    衣服の着用目的と生地の性質に関する次の組合せのうち、正しいものはどれか。 1 .体温調節 ──── 通気性 2 .身体保護 ──── 抗帯電性 3 .清潔保持 ──── 防水性 4 .作業能率増進 ── 耐熱性

    1

  • 36

    住居の衛生に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。 1 .自然光 ―――――― 採光 2 .明るさの度合い ―― 照度 3 .機械換気 ――――― 送気式換気法 4 .暖房 ――――――― 気化熱の利用

    4

  • 37

    わが国の上水道と下水道に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .水道水には、消毒のために塩素が加えられている。 2 .上水道の普及率は、2011年の時点で 100%に達している。 3 .下水道は、上水道に比べて普及が遅れている。 4 .下水が処理施設で処理された後、再利用されることもある。

    2

  • 38

    水道に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .人が飲む水である上水には、健康に悪影響がないこと、使用上、不便のないこと、おいしいことな どが求められる。 2 .水道法に基づく水質基準により、水質の適・不適を判断する。 3 .浄化槽とは、河川水を浄化して上水を得るための施設のことである。 4 .高層建築物に作られている水槽が汚染されて、藻類が発生して異臭を出すことがある。

    3

  • 39

    わが国の上水道に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 水源は、すべて地下水である。 b 水質基準は、水道法に基づき定められている。 c 原水中の微粒子を沈降させるために薬品が用いられることがある。 d 水道水には、遊離残留塩素量に関する規定はない。 1 .aとb 2 .bとc 3 .cとd 4 .aとd

    2

  • 40

    わが国の廃棄物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .産業廃棄物以外の人の生活によって生じた廃棄物が一般廃棄物である。 2 .大量に排出される場合、美容所からの毛髪は産業廃棄物である。 3 .一般廃棄物は、市町村長の責任で処理される。 4 .廃棄物の処理は、焼却し、残渣(ざんさ)を埋め立てる方法が主流である。

    2

  • 41

    わが国の廃棄物処理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .産業廃棄物以外のものを一般廃棄物という。 2 .美容所から排出される毛髪は、一般廃棄物である。 3 .産業廃棄物の処理は事業主が自ら行い、業者に委託してはならない。 4 .一般廃棄物の焼却処理は、減量化と衛生的な処理のために行われる。

    3

  • 42

    衛生害虫に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .ハエは、デング熱を媒介するおそれがある。 2 .蚊は、メスがヒトや動物から吸血し、感染症を媒介するおそれがある。 3 .コロモジラミは、衣服などを介してヒトに寄生する。 4 .ノミによる吸血は、かゆみを伴い、感染症を媒介するおそれがある。

    1

  • 43

    衛生害虫と疾病に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。 1 .蚊 ―――――― デング熱 2 .ダニ ――――― ぜんそく 3 .ノミ ――――― ペスト 4 .ゴキブリ ――― 日本脳炎

    4

  • 44

    アタマジラミに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .幼虫は吸血しない。 2 .毛髪に卵を産む。 3 .タオルや帽子を介して感染することがある。 4 .主として保育園児や幼稚園児、低学年児童に発生する。

    1

  • 45

    ダニやカビなどに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 .ハウスダストの中に含まれているダニの死骸やふんが人のアレルギー反応を引き起こすことがある。 2 .カビや害虫による被害は、一般的には夏に多いが、暖房の普及とともに、一年中見られるようになった。 3 .カビが人のアレルギー反応を引き起こすことはない。 4 .害虫などの駆除に用いる薬剤は、人に有害なこともあるので、使用方法に注意を要する。

    3