問題一覧
1
日本の起用様式は< >を基本としていたが、明治以降、洋風家具の導入とともにいす座が広まっていった。
床座
2
昭和30年頃には< >分離や公私室の分離の理念の下、DK型住宅が日本住宅公団により提供された
寝食
3
ICの機能としては、インテリアエレメントの< >過程において、消費者のために商品選択を行うことがある。
流通
4
依頼主の要望に沿って提案し、その後の実施案を導くための業務を< >と呼ぶ。
プレゼンテーション
5
コンサルディングの基本となる顧客満足のこと< >という
カスタマーファンクション
6
受注が確定した段階で提出する見積もりを< >見積という
契約用
7
施工用の計算において、1< >とは、一人の施行者が1日働くことを意味する
人工(にんく)
8
養生費や足場の費用など、工事のために必要だが工作物は残らないものの費用を< >費という
仮設備
9
事務所の家賃や通信費、光熱費、人件費など、会社として経営していくめにかかる費用を< >費という
諸経費
10
建物において、計画・建築から解体までに生じる費用を< >コストという
ライフサイクル
11
寝殿造の内部を目的に応じて仕切るために使用された間仕切り家具を< >という
屏障具(へいしょうぐ)
12
書院造の会所に飾られた調度が装置化し、「書院・床の間・棚」を基本とする形式を取ったものを< >という
座敷飾り
13
書院造の茶室の要素を組み入れて成立した、桂離宮(かつらりきゅう)に代表される近世日本の建築様式を< >という
数寄屋造り
14
家族のプライバシーを重視し、各客の独立性を重んじた明治から大正時代にかけての中産階級の住宅を< >という。
中廊下型住
15
戦後日本で、日本住宅公団により、寝食分離・就寝分離の生活思想を採り入れて設計された団地住宅を< >という
DK住宅
16
柱頭の装飾にアカンサスの葉の模様を用いたギリシア神殿のオーダーを< >式という
コリント
17
ロココ様式を特徴づける、椅子の脚などに見られる曲線的な構成を< >という。
ガブリオールレッグ
18
イギリスのリージェンシー様式に大きな影響を及ぼした、ナポレオン支配下のフランスにおける様式を< >様式という
アンピール
19
有機的な曲線の多用を特徴とする19世紀末ヨーロッパを代表する芸術運動を< >という。
アールヌーボ
20
「近代建築の5原則」の理論に基づいて様々な合理的システムを提案した建築家は< >である
ル・コルビュジエ
21
人体寸法における肩幅と下腿高は身長の〈 〉程度として計算される
0.25
22
日本人成人男子の最大水平作業域は、一般に〈 〉cm程度とされる
50
23
コミュニケーションをとりやすいように、お互いが向き合うように座る対面式の集合の形を〈 〉という
ソシオペタル
24
設計や生産に用いられる寸法の単位や、寸法の体系のことを〈 〉という
モデュール
25
住宅のゾーニングにおいて、浴室、便所を中心とする衛星設備とその空間を〈 〉という
サニタリー
26
2~3階建ての数戸の住戸を横に連続した〈 〉では、角戸が土地に設置し、庭を持つ
テラスハウス
27
入居者希望が共同出資し、各戸の間取りに各人の要求を盛り込むことが可能な集合住宅の形式を〈 〉という
コーポラティブハウス
28
シックハウス症候群の原因物質として、建築基準法で建材への使用が規制されている物質はクロルホスピスと〈 〉である
ホルムアルデヒド
29
高齢者居住住宅設備指針に定められた「段差無し」は〈 〉mm以下の段差という
5mm
30
高齢者住居住宅設備指針に定められた、便所における 介助スペースは幅〈 〉mm以上とされる
500mm
31
絵の具の色を何色か混ぜることで、暗い灰色になったが、このような混色を〈 〉という。
減方混色
32
赤に対する青緑など、色相環上で互いに向かい合う位置にある色のことを〈 〉という
補色
33
色相、明度、彩度の組み合わせによって色を表す方法で、日本産業規格にも採用されている表色系を〈 〉表色系という
マンセル
34
壁紙を実際に張ると、小さな色見本から感じていたより明るく見える。これを〈 〉という
面積効果
35
インテリアのカラースキームでは、床や壁など大面積の色はベースカラー、カーテンなど中面積の色は〈 〉カラーにあたる
アソート
36
円形のテーブルを斜めから見下ろすと楕円状に見えるが、経験上円形であると判断できる。このような知覚のことを〈 〉という
恒常視
37
ある線分を2分したとき、小さい部分と大きい部分の非が、大きい部分と全体の非に等しくなる非のことを〈 〉という
黄金比
38
級数比の中で、隣り合う2項の和が次の項に等しいような数列や事を〈 〉数列という
フィボナッチ
39
ルネサンスに特徴的な、対称を重視するシンメトリーの構成に対し、バロックに特徴的な非対称構成を〈 〉という
アシンメトリ
40
イスラム建築の室内装飾などに用いられる 植物のつる・葉・花などを図案化した装飾模様を〈 〉という
アラベスク
41
収納の際 、積み重ねることができる椅子のことを〈 〉チェアという
スタッキング
42
強く座ったときの衝撃を吸収する機能を〈 〉機能という
タックリング
43
使用する人数が増えた際に、拡張、伸長することができるテーブルのことを〈〉テーブルという
エクステンション
44
キリの吸放湿作用を生かすために桐箪笥に施される仕上げを、〈 〉仕上げという
うずくり
45
ミハエル・トーネットが完成したブナなどの木材に曲線を与える施工法を〈 〉という
トーネットの曲木
46
鋳型に溶融アルミを高圧で押し込む、生産性の高いアルミニウムの鋳造法を〈 〉製法という
ダイサスト
47
システム収納などに用いられる、表からは丁番が見えず、取り付け後に扉の調整が可能な丁番を〈 〉丁番という
スライド
48
椅子の座枠などに用いられる、接合面を斜めにカットして継ぐ継手を、そぎ継ぎ、または〈 〉ジョイントという
スカーフ
49
机の甲板などに用いられる板のうち、無垢材をはぎ合わせ心材にし、表面にに棟付合板などを張り付けた構造を〈 〉構造という。
ランバーコア
50
金属の表面仕上げのうち、最も平滑な仕上げは〈 〉仕上げである
鏡面仕上
51
ボイル、ジョーゼットなど、透過性のある薄い織物カーテンを〈 〉カーテンという
シアカーテン
52
カーテン仕上げにおいて、仕様布地が最も多いプリーツは〈 〉である
ギャザプリーツ
53
裾に湾曲をつけ、窓の下側が見える形のスタイルカーテンを〈 〉という す〇〇〇〇
スカラップ
54
テンションポールを用いて、窓の一部を隠すようにした丈の短いカーテンを〈 〉という
カフェ
55
スワッグ&テールに代表される、カーテンの上部を隠し、プリーツやギャザーで装飾を施すものを〈 〉という
トップトリートメント
56
カーテンの裾飾りや縁飾りのことを〈 〉という
トリミング
57
風合いがよく弾力性があり、通気性・吸湿性・保温性に優れ、燃えにくく染色性も良い天然繊維は〈 〉である
ウール
58
ドレープカーテンなどに用いられる、ウールに似た性質を持つ合成繊維は〈 〉である
アクリル
59
バルーン、センタープルアップなどのスタイルを持つ、布地に昇降装置を組み込んだカーテンを〈 〉という
ローマンシェード
60
スラットの昇降機能と角度調整機能を持つ、一般的な横型ブラインドを〈 〉ブラインドという
ベネシャン
61
平版の技法の一種で、石やアルミ板などを版に使う石版画のことを〈 〉という
リトグラフ
62
鑑賞のため、透明な容器に品種改良したミニチュアの観葉植物などを植え込んだものを〈 〉という
テラリウム
63
ベッドメーキングしたベットを覆っておくためのカバーを、ベットカバーまたは〈 〉という
ベッドスプレッド
64
樹木を装飾的に刈り込み、動物などの形を作り上げる洋風庭園のエレメント、またはその手法を〈 〉という
トピアリー
65
土や水を用意する必要がなく、空中から水分や養分を吸収して育つ植物を〈 〉とう
エアプランツ
66
汁、飯、向き付から始まり、香物と湯桶で締めくくられる、一汁三菜を基本とした日本料理の様式を〈 〉という
懐石料理
67
ディナーウェアにおいて、フォーク、ナイフなど直接食事に用いるシルバーウェアのことを〈 〉という
カトラリー
68
オランダの東インド会社により、日本からヨーロッパへと輸出された磁器は〈 〉焼という
伊万里
69
シチューなどを煮込んで、そのままテーブルに出すことが出来る洋風鍋のこと
キャッセロール
70
灯篭、竹垣など、茶庭に配置される特徴的なエレメントを〈 〉という
添景物
71
柱と梁の構造で、水平力には筋交いで対応させる木構造の工法を木造〈 〉という
軸組構造
72
木造で壁パネルを造り、釘打ちで組み立てていく木工造の工法を木造〈 〉という
枠組壁工法
73
柱や梁などの横架材で構成され、部材が豪雪合されてる鉄筋コンクリート造による構造を〈 〉構造という
ラーメン
74
鉄骨造における鋼材の接合に用いる、引張り力に極めて強いボルトのことを〈 〉という
ハイテンションボルト
75
床板を受けるために大引などに掛け渡す部材で、重量のあるものを支える床では間隔を狭くするものは〈 〉である
根太
76
日本の伝統的な真壁に対し、柱や梁などの構造材を壁の内側に隠した壁を〈 〉という
大壁
77
石膏プラスターなど、左官仕上げの壁下地として用いる、一定の感覚でくぼみを着けた石膏ボードを石膏〈 〉という
ラスボード
78
鴨居の上部に取り付けられ、昔は構造的な役割を担ってた部材は〈 〉である
長押
79
施行用語において、接しているふたつの部材の表面が同一平面に納まることを〈 〉という。
面一(さすり)
80
親子ドアの子ドアなど、開き戸に埋め込んでドアの解放を防ぐために用いる金具を〈 〉という
フランスおとし
81
木材を年輪に対して接線方向に切断した際の、年輪が山形や波形に現れた面のことを〈 〉という
板木目
82
奇数米のベニヤを、繊維方向が直交するように重ねて接着した板材のことを、〈 〉という
合板
83
木材の小片に接着剤を加え、加熱圧縮しながら板状に成形した材を〈 〉という
パーティクルボード
84
軟らかいが丈夫で錆びにくく、極めて耐久性に富んだ、クロム約18%、ニッケル約8%を含むステンレスを〈 〉という
18-8ステンレス
85
塗り壁下地に用いられる、薄鋼板に一定間隔で切れ目を入れ、引き延ばした鋼状にしたものを〈 〉という
ラスメタル
86
給水率が高く、寒冷地の外装など、凍結より破損が発生する場所では使用できないのは〈 〉質タイルである
陶器
87
2枚のガラスの間にフィルムを挟んで密着させた、衝撃に強く割れても破壊してしまう代表的な花崗岩を〈 〉という
御影石
88
鉱物質の粉末と水を混ぜて塗り仕上げに用いる材料を、総称して〈 〉という
プラスター
89
基布にパイル糸を差し込み、裏をラテックスなどでコーティングひたパイルカーペットを〈 〉カーペットという
タブレット
90
個体表面とそれに接する空気の間において、熱の伝わりやすさを表す指標を〈 〉という
熱伝達率
91
ある物体の温度を1K高めるために必要な熱量のことを〈 〉という
熱容量
92
ある温度の空気が含むことのできる最大水蒸気量のことを〈 〉という
飽和水蒸気量
93
暖かい空気が上昇し、冷たい空気が加工しようとする力を使った自然換気を〈 〉という
温度差換気
94
台所や便所で採用される、吸気口と排風機を使って室内を負圧とする機械換気方式を〈 〉という
第3種
95
材質者1人あたりの一般的な必要換気量は〈 〉㎥/hを目安とする
30
96
音の強さ点音源からの距離の〈 〉に反比例している
2乗
97
大きい音の影響で、小さいことが聞き取れなくなるを〈 〉現象という
マスキング
98
太陽光線が大気中で拡散、乱反射して地上を照らす光を〈 〉という
天空光
99
換気口の特性を決定する値のうち、換気扇が圧力に打ち勝って空気を送り出す力のことを〈 〉という
静圧