問題一覧
1
甲状腺ホルモンはなに
チロキシン, カルシトシン
2
チロキシンの別名は
サイロキシン
3
骨へカルシウムやリンの沈着を促し血中濃度を低下するホルモン
カルシトシン
4
副甲状腺ホルモンは
パラソルモン
5
骨新生
カルシトシン
6
血中カルシウム濃度を増加させるホルモン
パラソルモン
7
副腎皮質ホルモンの束状帯であり血糖値の上昇、抗炎症作用があるホルモン
コルチゾール
8
糖質コルチコイド(コルチゾール)はどれか
束状帯
9
アルドステロン(電解質コルチコイド)はどれか
球状帯
10
アンドロゲンはどれか
網状帯
11
尿細管でナトリウム再吸収とカリウムの排出促進、電解質のバランス調整するホルモンはなに
アルドステロン
12
副腎髄質ホルモンはなに
アドレナリン, ノルアドレナリン
13
グリコーゲンを分解して血糖値を増加、心拍数・血圧を上げるホルモンは
アドレナリン
14
脂肪分解の促進するホルモン
ノルアドレナリン
15
膵臓(ランゲルハンス島)のホルモンではないのが
チロキシン
16
α細胞;グルカゴンの役割ではないのは
血糖値を減少
17
異化期→異化〜同化期→同化期→脂肪蓄積期何という
ムーアの分類
18
肥満細胞腫の病気の分類で正しいのは
病期Ⅱ;単発性肥満細胞腫、所属リンパ節移転あり
19
完全寛解について
全ての腫瘍が完全に消滅している状態
20
不変について正しいのは
二方向で計測した場合に、腫瘍サイズが治療により25%未満の減少で推移しているもの
21
インシデントはのレベルはどれか
レベル0〜レベル2
22
リスクマネージメントとは
損害を組織に管理し損失などの回避又は低減をはかる手法のこと
23
不測の事態が発生した場合は( )が重要な役割を果たす
インシデントレポート
24
無菌手術ではないものはどれか
腹腔内腫瘍術
25
準無菌手術(準清潔手術)はどれか
汚染創
26
汚染手術ではないのは
骨折手術
27
表皮ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌などのグラム陽性菌はどれか
無菌手術
28
病気の過程で正しいのは
急性期→回復期→慢性期→終末期
29
慢性期の状態で正しいのは
治療を継続しているにも関わらず、病態的な回復が期待できない時
30
慢性期の目標で正しいのは
QOLの向上
31
犬の1匹あたりの分離型のケージサイズは
床面積の6倍✖️高さの2倍
32
ケージタイプの運動スペース分離型で犬はどれ
タテ体長の2倍✖️ヨコ体長の1.5倍✖️高さ体高の2倍
33
発情徴候を促進するホルモンは
エストロゲン
34
分娩促進\射乳の促進をするホルモンは
オキシトシン
35
黄体ホルモンはどれ
プロゲステロン
36
卵胞ホルモンはどれか
エストロゲン
37
乳汁の産生を促進するホルモンはどれか
プロラクチン
38
乳腺刺激ホルモンはどれか
プロラクチン
39
妊娠維持\発情抑制ホルモンはどれか
プロゲステロン
40
T4と呼ばれるホルモンは
サイロキシン
41
ビタミンDはどれ
カルシフェロール
42
ビタミンB1
チアミン
43
ビタミンA
レチノール
44
凝固因子の形成
ビタミンK
45
脂溶性ビタミンを選べ
ビタミンK, ビタミンD, ビタミンE, ビタミンA
46
ビタミンB12;コバラミンの役割は何か 欠乏した時の疾患は
脂肪と炭水化物の代謝, 致命的貧血
47
ビタミンB1の役割と欠乏症の症状は
神経系の維持, 瞳孔が開く, 麻痺
48
ビタミンB7;ビオチンの役割と欠乏症の症状
被毛や爪の維持, 紅斑, 顔の脱毛
49
欠乏したら低カルシウム血症になるのはどれか
ビタミンD
50
欠乏したら壊血症になるのはどれか
ビタミンC;アスコルビン酸
51
ワルファリンで出血するのは
ビタミンK
52
欠乏したら精巣低形成になるのは
ビタミンB2:リボフラミン
53
ビタミンB群(水溶性)ではないのはどれか
カルシフェロール, レチノール, ビタミンK, トコフェロール
54
細胞壁合成阻害薬はどれか3つ
βラクタム系, グリコペプチド系, ホスホマイシン
55
マイコプラズマが効かない薬はどれか
細胞壁合成阻害薬
56
βラクタム系のペイシリン系ではないもの
セフォキシチン
57
βラクタム系のセフェム系では何のはどれか
カルベニシリン
58
βラクタム系のモノバクタム、カルバぺネム系のものはどれか
イミペネム
59
βラクタム系の薬剤耐性菌に有効な薬剤は2つ
テイコプラニン, バンコマイシン
60
グリコペプチド系なのはどれか
テイコプラニン, バンコマイシン
61
蛋白質合成阻害薬のテトラサイクリン系ではないのはどれか
ゲンタマイシン
62
蛋白質合成阻害薬のアミノグリコシド系ではないのはどれか
アクロマイシン
63
蛋白質合成阻害薬ではないものはどれか
グリコペプチド系
64
蛋白質合成阻害薬のマクロライド系ではないのは
ゲンタマイシン
65
葉酸合成阻害薬なのはどれか
サルファ剤
66
蛋白合成阻害薬の中で静菌的(菌の増殖を防ぐ)のはどれか3つ
クロラムフェニコール, マクロライド系, テトラサイクリン系
67
DNA合成阻害薬ニューキノロン系はどれか
エンロフロキサシン, オフロサシン
68
DNA合成阻害薬のメトロニダゾールを使う疾患2つ
細菌性膣炎, トリコモナス症
69
RNA合成阻害薬リファンピシンを使う疾患は
結核菌, 非結核性抗酸菌, ハンセン病
70
副交感神経作動薬のピロカルピンの作用を何というか
ムスカリン作用
71
副交感神経作動薬の可逆的コリンエステラーゼ阻害薬使われる疾患は
アルツハイマー, 認知症
72
麻薬性オピオイドではないのはどれか
ブトルファノール
73
非麻薬性オピオイドはどれか
ブトルファノール, ブブレノルフィン
74
非ステロイド性抗炎症薬ではないのはどれか
アムリノン
75
犬のコアワクチンはどれか
ジステンパー, パルボ, 犬伝染性肝炎, 狂犬病
76
猫のコアワクチン
猫ウイルス性鼻気管炎, 猫カリシウイルス, 汎白血球減少症(パルボ)
77
シトクロムp450がもっともおおく存在する臓器は
肝臓
78
鎮咳作用がないのは
ドキサプラム
79
麻酔時の心血管系のモニタリング項目はどれか2つ
動脈血酸素飽和度(SpO2), 毛細血管再充満時間(CRT)
80
ヘパリンリチウム採血管をしようする検査はどれか
血液化学検査
81
EDTA採血管を使用しない検査は2つ
血液凝固検査, 血液化学検査
82
血管内皮を構成する上皮はどれか
単層扁平上皮
83
動脈血を含む血管は
肺静脈
84
脂肪の乳化作用を持つ消化液は
胆汁
85
甲状腺ホルモンの合成を促すホルモンを産生する臓器はどれか
下垂体前葉
86
内胚葉から発生するそしきではないのはどれ
角膜
87
初回通過効果をうける投与方法はどれ
経口投与
88
βラクタム系に分類されるのは
セファロスポリン系
89
正常な犬の触診でもっとも触知がむずかしいのはどれか
右腎
90
線毛をもつ上皮細胞で構成されている組織は何か
気管
91
アナフィラキシーショックの主な原因は
ヒスタミン
92
副交感神経遮断薬を投与した際にみられる反応は
頻脈
93
抹消の静脈から投与しないのは
高カロリー輸液
94
プロポフォールの特徴は
細菌が増殖しやすい
95
血管外露出による皮膚障害がもっとも重篤なのは
ビンクリスチン
96
神経でホルモンを作成する神経分泌のホルモンはどれか
下垂体後葉
97
ホルモンを分泌した後血液をかえさず細胞に作用するホルモンは
性ホルモン
98
末梢内分泌系のホルモン濃度が一定になると上位ホルモン分泌が制御されることを
ネガティブ・フィードバック
99
副腎皮質刺激ホルモンは副腎皮質に作用し何を産生するか
糖質コルチコイド