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国語 故事成語・教科書
  • 丸山希泉

  • 問題数 56 • 10/5/2024

    記憶度

    完璧

    8

    覚えた

    21

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    中国の古典に由来し、歴史的な事実や言い伝えを基に作られた言葉は?

    故事成語

  • 2

    無用の心配

    杞憂

  • 3

    文章の字句を練り直すこと

    推敲

  • 4

    手抜かりや誤りが多いこと

    杜撰

  • 5

    余計な付け足し

    蛇足

  • 6

    辻褄が合わないこと

    矛盾

  • 7

    第三者が利益を得ること

    漁夫の利

  • 8

    仲の悪いものが一緒にいること

    呉越同舟

  • 9

    周りを敵に囲まれること

    四面楚歌

  • 10

    決死の覚悟で物事に臨むこと

    背水の陣

  • 11

    大した違いのないこと

    五十歩百歩

  • 12

    万葉集に収められている歌の数は?

    約四千五百首

  • 13

    万葉集の特徴は?

    広い階層の人々の素朴な感動が、力強く歌われている

  • 14

    万葉集がまとめられたのは?

    奈良時代

  • 15

    万葉集をまとめた人は?

    大伴家持

  • 16

    「春過ぎて夏来るらし白たへの衣干したり天の家具山」

    持統天皇

  • 17

    「春過ぎて夏来るらし白たへの衣干したり天の家具山」の評として適切なものは?

    山に衣が干してある情景から、さわやかな季節感が感じられる

  • 18

    「春過ぎて夏来るらし白たへの衣干したり天の家具山」に用いられている表現技法は?

    体言止め, 枕詞

  • 19

    「東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ」

    柿本人麻呂

  • 20

    「東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ」の評として適切なものは?

    堂々として力強く雄大

  • 21

    「君待つと我が恋ひ居れば我が屋戸のすだれ 動かし秋の風吹く」

    額田王

  • 22

    「君待つと我が恋ひ居れば我が屋戸のすだれ 動かし秋の風吹く」で、季節感のある情景が描かれているのは第何句から第何句までか書こう

    第三句, 第五句

  • 23

    「天地の分かれし時ゆ神さびて高く貴き駿河なる富士の高嶺を天の原振り放け見れば渡る日の影も隠らひ照る月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継ぎ言ひ継ぎ行かむ富士の高嶺は」

    山部赤人

  • 24

    「天地の分かれし時ゆ神さびて高く貴き駿河なる富士の高嶺を天の原振り放け見れば渡る日の影も隠らひ照る月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継ぎ言ひ継ぎ行かむ富士の高嶺は」で、「分かれし時ゆ」の意味は?

    分かれし時から

  • 25

    「天地の分かれし時ゆ神さびて高く貴き駿河なる富士の高嶺を天の原振り放け見れば渡る日の影も隠らひ照る月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継ぎ言ひ継ぎ行かむ富士の高嶺は」で、「照る月の光も見えず」と対句になっている部分は?

    渡る日の影も隠らひ

  • 26

    「天地の分かれし時ゆ神さびて高く貴き駿河なる富士の高嶺を天の原振り放け見れば渡る日の影も隠らひ照る月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継ぎ言ひ継ぎ行かむ富士の高嶺は」で、「富士の高嶺」を、気高いものとして形容しているひと続きの2つの句は?

    神さびて高く貴き

  • 27

    「憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむそ」

    山上憶良

  • 28

    東北地方で読まれた和歌は?

    東歌

  • 29

    古今和歌集に収められている歌の数は?

    約千百首

  • 30

    古今和歌集の特徴は?

    春・夏・秋・冬・恋などの部に分類されて整然と編集されている

  • 31

    古今和歌集がまとめられたのは?

    平安時代

  • 32

    「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事」

    大伴家持

  • 33

    「人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香りににほひける」

    紀貫之

  • 34

    「秋来ぬと目にはさやかに見えねえども風の音にぞおどろかれぬる」

    藤原敏行

  • 35

    「秋来ぬと目にはさやかに見えねえども風の音にぞおどろかれぬる」の評として適切なものは?

    聴覚を働かせ、季節の微妙なうつろいを読んだ繊細な歌

  • 36

    新古今和歌集に収められている歌の数は?

    約千九百八十首

  • 37

    新古今和歌集の特徴は?

    自然美や繊細な感情を、象徴的に表現している歌が多い

  • 38

    新古今和歌集がまとめられたのは?

    鎌倉時代

  • 39

    「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを」

    小野小町

  • 40

    「道の辺に清水流れる柳かげしばしとてこそ立ちどまりつれ」

    西行法師

  • 41

    「道の辺に清水流れる柳かげしばしとてこそ立ちどまりつれ」で、「少しの間と思ったが、思わず長い時を過ごしてしまった」という意味の部分は?

    しばしとてこそ立ちどまりつれ

  • 42

    「見わたせば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮」

    藤原定家

  • 43

    「見わたせば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮」で、「見わたせば」とあるが、作者が実際に目にしたものは?

    苫屋

  • 44

    「秋の夕暮」で終わる3つの和歌は?

    三夕の和歌

  • 45

    「玉の緒よ絶えれば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする」

    式子内親王

  • 46

    A〜〜の部分で作者が伝えたいことは?

    自分たちが選択して平和を守っていく必要があること

  • 47

    B〜〜という表現とC〜〜という表現にある効果は?

    死んだ人に自分を重ね、戦争を自分たちの問題だと思わせる効果

  • 48

    「作られた物語」を超えることで得られるものは?

    相手の立場に立ち、真実を知ろうとすることで、新しい価値を持った世界と出会うこと

  • 49

    シルバードラッグがドラミングをするのはどんな時か書こう

    群れどうしが出会ったとき, 出発を呼びかけるとき, いがみ合いを制止するとき

  • 50

    この文章から、ゴリラはどんな動物だと読み取れるか選ぼう

    穏やかな

  • 51

    「挨拶---原爆の写真によせて」の作者は?

    石垣りん

  • 52

    「挨拶---原爆の写真によせて」で、作者は①の顔を何の中に見たのか書こう

    原爆の写真

  • 53

    ②の顔がどのような顔かを具体的に書かれた部分の初めて終わりの五字を書き抜こう

    戦火の跡も, しい朝の顔

  • 54

    ③の顔とはどんな顔か二つ書き抜こう

    すこやかな, すがすがしい

  • 55

    「すがすがしい」の意味は?

    さわやかで、気持ちがよい

  • 56

    ⑤の表情とは、明日も平和な日常が続くと信じて◯◯しきっている表情

    安心