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倫理 後期中間試験
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  • 問題数 75 • 11/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    10世紀~13世紀にかけて展開されたキリスト教的哲学

    スコラ哲学

  • 2

    スコラ哲学の初期に基礎を作った。論証は、神の存在証明。

    アンセルムス

  • 3

    アンセルムスの論証で、神は最も偉大だと言うこと

    神の存在証明

  • 4

    アンセルムスの後に現れた最も偉大なスコラ哲学者。完成者。著書は神学大全

    トマス・アクィナス

  • 5

    トマス・アクィナスの著書で、理性と信仰は対立し合うのではなく補うものだということ

    神学大全

  • 6

    イスラーム哲学のギリシャ文献をアラビア語に翻訳したもの

    アヴェロエス

  • 7

    アリストテレスの説は理性に基づき、聖書の説は信仰に基づくものとするもの。

    二重真理説

  • 8

    再生、復活という意味のフランス語。ギリシャ、ローマの古典文化と復興させる運動

    ルネサンス

  • 9

    ヴィーナスの誕生を描いたひと

    ボッティチェッリ

  • 10

    アテネの学堂を描いた人

    ラファエロ

  • 11

    ダビデ像を作った人

    ミケランジェロ

  • 12

    神曲作った人

    ダンテ

  • 13

    カンツォニエーレを作った人

    ペトラルカ

  • 14

    万能人で画家、建築家、発明家、科学者として知られる。

    レオナルド・ダ・ヴィンチ

  • 15

    「人間の尊厳についての演説」のかなで人間が自由意志によって、己の在り方を決めることの出来る存在。

    ピコ・デッラ・ミランドラ

  • 16

    オランダの人文主義者。学者、聖職者、教皇を痛刺した主著は痴愚神礼讃。

    エラスムス

  • 17

    エラスムスの主著。教会や聖職者の堕落を厳しく批判した。

    痴愚神礼讃

  • 18

    形式的な教会の儀礼よりも、信仰そのものを重視する考え。キリスト教兵士提要の別名。

    エンキリディオン

  • 19

    エラスムスの親友でイギリスの人文主義者。主著はユートピア。

    トマス・モア

  • 20

    トマス・モアの著書。当時のイギリス社会の問題を風刺、批判するために理想的な国家を描いた。

    ユートピア

  • 21

    自己の深い宗教体験から、教皇制をはじめとする様な教会の制度を否定し、個人の内面的な信仰を重視した人。聖書中心主義や95ヶ条の論題、キリスト者の自由を作った。

    ルター

  • 22

    ルターが、信仰の危機を見て、贖宥状を批判した。

    95ヶ条の論題

  • 23

    ルターの考える、信仰の拠り所は、ほかのいかなる権威によることなく、ただ聖書のみによるものという考え。

    聖書中心主義

  • 24

    聖書の言葉に向きある一人一人は、神の前で平等。全ての人は司祭という考え。ルター考えた。

    万人司祭主義

  • 25

    イエズス会を創立。主著「霊操」

    イグナティウス・デ・ロヨラ

  • 26

    ロヨラの盟友。日本にも宣教師として来航。

    フランシスコ・ザビエル

  • 27

    ルターの主著。イエス・キリストへの信仰のみによって罪を許され義とする。(信仰義認論)

    キリスト者の自由

  • 28

    ルターの一世代後に属す、フランス人。人文主義的教養にも造詣の深かったジュネーブの宗教改革者。主著はキリスト教綱要。予定説。

    カルヴァン

  • 29

    カルヴァンの主著。プロテスタントの立場から初めて組織だった神学書を著した。

    キリスト教綱要

  • 30

    カルヴァンは救われる者と、救われない者が神の意志によって予め定められていると説いた。

    予定説

  • 31

    職業が神に与えられた尊いものであるという考え。

    職業召命観

  • 32

    太陽を中心に置き、その周囲を地球など他の天体が回転しているとした方が合理的に説明できると考えた人。地動説を考えた。

    コペルニクス

  • 33

    コペルニクスが唱えた説

    地動説

  • 34

    長年にわたる天体観測の結果から地動説を支持し、惑星の楕円軌道を発見した人

    ケプラー

  • 35

    望遠鏡を改良し天体望遠鏡を作った。月の凹凸や木星の衛星などを報告した。主著、天文対話。

    ガリレイ

  • 36

    ガリレイの著書。アリストテレスの哲学を批判し、地動説を支持した。

    天文対話

  • 37

    イギリスの自然哲学者。万有引力の法則を明らかにした。自然哲学の数学的原理を唱えた。

    ニュートン

  • 38

    ニュートンの主著。万有引力の法則を明らかにした。

    自然哲学の数学的原理

  • 39

    フランスの哲学者。近代哲学の祖とされる。主著、方法序説。物心二元論。コギトから出発して精神を理解した。

    デカルト

  • 40

    デカルトの著書で、スコラ哲学を批判し、明晰判明な原理を真理の基準とする合理的な哲学を打ち立てた。人間の理性を信教し、「良識はこの世でもっとも公平に配分されている」と述べた。

    方法序説

  • 41

    あらゆる学問の基礎となる最も疑い言えない原理を探求するためには、少しでも疑わしいものを全て排除しなければならないという考え。

    方法的懐疑

  • 42

    哲学の第一原理。デカルトが考えた代表的な命題。

    我思う、ゆえに我あり

  • 43

    デカルトの考える、私が存在しているという事実は明晰かつ判明な真理。

    明晰判明原理

  • 44

    デカルトが説いた、精神と物体はそれ自体で独立に存在する実体であること。

    物心二元論

  • 45

    精神の本質

    思惟

  • 46

    物体の本質

    延長

  • 47

    思惟する私は身体や外の世界から独立した精神である。デカルトが提唱した。

    心身二元論

  • 48

    身体が受動的な状態に晒されても理性に基づく自由な意思により情念をコントロールし、最善と考えられる選択ができること。徳とされるもの。

    高邁

  • 49

    デカルトの哲学を受容しながら、独自の哲学体系を作り上げたオランダの哲学者。エチカを作った。神即自然も考えた。神のみが実体。

    スピノザ

  • 50

    スピノザの主著。神そのものが自然(神即自然)とする、汎神論の哲学をつくり神だけが永遠で無限な実体であり、思惟と延長は神の無限の属性の1部である。この属性をもつ個々の精神や物体は神の様態であるとした。

    エチカ

  • 51

    スピノザの考えた、神を原因とする万物を永遠なる神の結び付きのもとに捉えること。

    永遠の相のもとに

  • 52

    ドイツ出身の万学の天才。哲学、数学、物理学、神学等などて活躍。普遍記号法を作った。

    ライプニッツ

  • 53

    世界にはモナドという無数の不可分な実体からなる。モナドは非物体的、精神的なものである。その本質は表出する力であって、各々が自分から見た視点の宇宙を表現する(モナドには窓がない)

    モナドロジー

  • 54

    神は想像可能な無数の世界から最善なものを選んでこの世界を作ったということ。

    最善観

  • 55

    全てのモナドを創造し、宇宙の調和を作っているのは神にほかならないという考え。ライプニッツが考えた。

    予定調和

  • 56

    デカルトとは異なる道を通って、学問の革新を目指した。経験論哲学の祖。ノヴム・オルガヌムを作った。観察と実験を重視する新たな学問。帰納法を主張した。知は力なり。自然に服従した。

    ベーコン

  • 57

    ベーコンの主著。帰納法を説いた。

    ノヴム・オルガヌム

  • 58

    人間という種に根ざしている感覚・精神の歪み。

    種族のイドラ

  • 59

    個々人のイドラであり、これはその人の個性や受けた教育、他人や書物からの影響に由来する。これを光の届かない個々人の穴と表現。

    洞窟のイドラ

  • 60

    社会生活でのコミュニケーションの中で生まれる読解・偏見。

    市場のイドラ

  • 61

    壮大な規模のイドラ。様々な学説によって架空的かつ舞台的な世界が生み出され、演じられるもの。

    劇場のイドラ

  • 62

    ベーコンが説いた、自然の原因についての知識は、自然を利用する力になる。「自然に従うことによってでなければ、自然は征服されない」人間は自然法則に従うことで自然を利用し役立たせることが出来る。

    知は力である

  • 63

    近代政治思想史では「統治二論」、哲学では「人間知性論」を著した。白紙説も作った。

    ロック

  • 64

    ロックが唱えた、人間の心が生まれながらに何も書かれていない白紙のようなものである。

    ロックの白紙説

  • 65

    主著「人知原子論」。「存在するとは知覚されることである」として、心の外にある物質の存在を否定し、心の内にある知覚されるものの存在を主張。私たちが知覚していないものは無ではなく神が知覚することで存在する。(物質否定論)

    バークリ

  • 66

    バークリの観念論をさらに徹底させた立場をとる。究極的な知覚一元論。主著「人間本質論」の全ての事物が印象(知覚)に過ぎず、それ以外は実在しない。知識は印象から作られた観念が習慣によって結びつけられたもの。因果性の必然的結合を否定し、自我も知覚の束に過ぎないとした人物。

    ヒューム

  • 67

    バークリの主著。心の外にある物質の存在を否定し、心の内にある知覚されるものの存在を主張。私たちが知覚していないものは無ではなく神が知覚することで存在するとした。(物質否定論)

    人知原子論

  • 68

    ヒュームの主著。全ての事物が印象(知覚)に過ぎず、それ以外は実在しない。知識は印象から作られた観念が習慣によって結びつけられたもの。因果性の必然的結合を否定し、自我も知覚の束に過ぎないとした。

    人間本質論

  • 69

    ヒュームは究極的な○○○○○。

    知覚一元論

  • 70

    スピノザが、ただ自らによって自らを存在させ、世界の内在的原因として万物を生み出す。あらゆる個物は神の様態である。とした。神は超越的な存在ではなく、自然そのものであり、全ての存在は神の一部として共存しているということ。

    神即自然

  • 71

    ライプニッツが作った構想。

    普遍記号法

  • 72

    ライプニッツは世界を構成する何を実体としたか。無数の○○○。

    モナド

  • 73

    ロックが書いた近代政治思想史の書物と、哲学の書物。

    統治二論と人間知性論

  • 74

    バークリの代表説。私たちは個別的な観念で普遍的な理解ができること。

    物質否定論

  • 75

    スピノザの、万物の神の必然性を通して、直感した事。これに理性の最高の働きと、幸福があると主張した。

    永遠の相のもとに