問題一覧
1
人工呼吸器肺炎は英語でなんと言う。
VAP
2
人工呼吸器関連肺炎は病院内で人工呼吸器装着後〇〇時間以降に新たに罹患した肺炎である。
48
3
VAPは人工呼吸器を装着した患者の〇~〇〇%において認められ、在院期間や医療費を増大させる。
8, 28
4
JANISのデータでは1000入院患者/日あたりの発生率は〇〇〇件となっている。
1.4
5
院内肺炎の75%が〇〇〇〇である。
術後患者
6
〇〇〇手術を受けた患者では他部位の手術を受けた患者に比べて感染率が38倍高い。
胸腹部
7
【カテゴリⅠB】〇〇〇された感染教育を行う。
標準化
8
【カテゴリⅠB】〇〇〇〇〇〇〇を実施する。
サーベイランス
9
【カテゴリⅠB】人工呼吸器の本体(内部回路)をルーチンに滅菌・消毒する必要は〇〇が、VAPの原因である事が疑われたときは、ただちに呼吸器内部の回路を含めた本体表面の〇〇検査をし、滅菌・消毒を行う。
ない, 細菌
10
【カテゴリⅠB】人工呼吸器回路を同一患者に使用する場合は必ずしも回路交換を定期的に行う必要は〇〇が、肉眼的汚染の明らかな場合や作動不良の際に〇〇する。
ない, 交換
11
【カテゴリⅠB】人工呼吸器に関連したディスポーザブル製品の〇〇〇は行わない。
再利用
12
【カテゴリⅠB】回路内の結露は患者側へ〇〇しないように排除する。
逆流
13
【カテゴリⅠB】周辺器具の消毒は〇〇の分類に従って行う。
通常
14
2003年のCDCの勧告で〇〇交換を行わないことを強く推奨している。
定期
15
人工鼻は〇〇時間ごとの交換が妥当。
48
16
【カテゴリⅠB】気管吸引操作は〇〇操作とし、必要最小限にとどめる。
清潔
17
【カテゴリⅠC】ディスポーザブルの吸引チューブは〇回ごと使い捨てにしたほうがよい。
1
18
【カテゴリⅠB】吸引チューブの洗浄には〇〇〇を使用する。
滅菌水
19
気管切開チューブ交換時には〇〇予防策を実施する。
標準
20
【カテゴリⅠA】可能なかぎり経静脈栄養よりも〇〇〇〇を用いる。
経管栄養
21
【カテゴリⅠA】経管栄養の目的以外の経鼻胃管チューブはできるだけ早期に〇〇する。
抜去
22
【カテゴリⅠA】経管栄養中は消化管運動やチューブ先端の位置を確認し、上体を〇〇~〇〇度挙上させる。
30, 45
23
病原菌の下気道への侵入経路は口腔咽頭部細菌叢および経管栄養チューブ表面を〇〇した上部消化管細菌叢の〇〇による場合が多い。
逆流, 誤嚥
24
〇〇ケアを十分に行う。
口腔
25
胃管の存在は〇〇を障害し、ときに〇〇の逆流を助長するので、なるべく早期に抜去する。
嚥下, 胃液
26
〇〇〇での経管栄養は逆流を引き起こしやすいため、経管栄養中は30~45度の挙上した、頭高位により〇〇防止を行う。
仰臥位, 逆流
27
【カテゴリⅠA】カフ上部の貯留物を吸引するための〇〇〇〇の気管チューブを使用する。
側孔付き
28
【カテゴリⅠB】気管チューブの抜管時または気管チューブを動かす前、体位変換前には〇〇上部や〇〇内の分泌物が吸引・除去されていることを確認する。
カフ, 口腔
29
【カテゴリⅠB】人工呼吸器関連肺炎防止の目的で〇〇〇〇抗菌薬の消化管内投与はルーチンに行わないほうがよい。
非吸収性
30
【カテゴリⅠA】ストレス潰瘍の危険性の少ない患者に対して〇〇〇を投与しない。
制酸薬
31
【カテゴリⅠA】明らかな上部消化管出血が存在する患者やストレス潰瘍の危険が極めて高い患者では〇〇〇を投与する。
制酸薬
32
【カテゴリⅠA】〇〇〇では管理しない。
仰臥位
33
【カテゴリⅠB】上体を〇〇~〇〇度挙上した体位で人工呼吸管理を行う。
30, 45
34
【カテゴリⅠB】側臥位あるいは〇〇〇でもよい。
腹臥位
35
持続的な仰臥位での人工呼吸は、胃内容物の〇〇〇吸引を引き起こし、VAP発症の危険因子となり死亡率にも影響している。
気管内
36
【カテゴリⅠA】定期的に〇〇ケアを行う。
口腔
37
【カテゴリⅠB】人工呼吸器装着患者に対する〇〇〇抗菌薬の全身投与は行わないほうがよい。
予防的
38
【カテゴリⅠB】予防策は、〇〇〇〇〇(バンドル)にして適用する。
ひとまとめ
39
ひとまとめにする手法を〇〇〇〇という。
バンドル
40
人工呼吸器回路を〇〇に交換しない。
頻回
41
適切な鎮静・鎮痛をはかる。特に〇〇〇を避ける。
過鎮静
42
人工呼吸器から離脱できるかどうか、毎日〇〇する。
評価