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問題一覧
1
( ① ):約700万年〜600万年前/アフリカで化石が発見された/最古の人類とも言われている霊長類の1属 猿人:約( ② )万年前/ラミダス猿人・( ③ )など/直立歩行して打製石器を使用
サヘラントロプス, 440, アウストラロピテクス
2
原人:約( ① )万〜( ② )万年前/ジャワ原人や北京原人など/( ③ )や( ④ )を使用
180, 70, 火, 言葉
3
旧人:約( ① )万年前/( ② )など/屈葬をしていた
60, ネアンデルタール人
4
新人(ホモ=サピエンス):約( ① )万年前〜( ② )万年前/( ③ )や周口店上洞人やグリマルディ人/( ④ )を使用/洞穴美術:フランスの( ⑤ )、スペインの( ⑥ )
20, 1, クロマニョン人, 骨格機, ラスコー, アルタミラ
5
紀元前3000年ごろ、ウル・ウラク・ラガシュなどの都市国家をつくったシュメール人は( ① )、( ② )、青銅器、六十進法を用いた。また、レンガによる建築物( ③ )をたてた。
楔形文字, 太陰暦, ジッグラト
6
紀元前2350年ごろ、( ① )を指導者とする( ② )語系の( ③ )がメソポタミアを倒した。
サルゴン1世, セム, アッカド人
7
紀元前2100年ごろ、系統不詳のシュメール人が( ① )をつくる。この王朝の創始者は現存する最古の法典である( ② )を作成した。
ウル第3王朝, ウルナンム法典
8
紀元前1800年ごろ、セム語系の( ① )がメソポタミアを征服し、( ② )をつくる。第( ③ )代王のハンムラビ王はハンムラビ法典を作成した。
アムル人, バビロン第1王朝, 6
9
( ① )とは ウルク王の冒険を描いた作品で、現存する最古の文学作品とされている。
ギルガメシュ叙事詩
10
紀元前1500年ごろ、( ① )語族のヒッタイトがバビロン第一王朝を滅ぼした。
インド=ヨーロッパ
11
バビロン第一王朝が滅亡後、アナトリア地域のヒッタイトの他に、メソポタミア北部に( ① )、南部に( ② )などの国が繁栄した。①は系統不明の( ③ )を支配下に置いた。②は、バビロン第一王朝を建てたが、( ④ )に滅ぼされた。
ミタンニ, カッシート, フルリ人, エラム人
12
古王国時代(都:メンフィス) 紀元前27〜22世紀ごろ/太陽神( ① )の代理としてファラオが統治・ピラミッド、スフィンクスの建設・太陽暦の発達/( ② )で作られた紙の使用・( ③ )文字の使用
ラー, パピルス, 象形
13
( ① )とは 1799年にナポレオンのエジプト遠征で発見された石。( ② )の( ③ )が解読した。
ロゼッタストーン, フランス, シャンポリオン
14
古代エジプトでパピルスなどの紙に主に絵とヒエログリフを用いて、死後の楽園アアルへの道標が示された埋葬文書をなんというか。
死者の書
15
中王国時代(都:テーベ) 紀元前21〜18世紀ごろ/( ① )系民族の( ② )が侵入して滅亡
アジア, ヒクソス
16
紀元前1274年ごろ、新王国時代のファラオの( ① )は、鉄製武器による強大な軍事力を手に入れたヒッタイトと( ② )を起こし、その後最古の平和同盟条約を結んだ。
ラムセス2世, カデシュの戦い
17
紀元前24世紀ごろ、アメンホテプ4世は( ① )に遷都する。
テル=エル=アマルナ
18
紀元前14世紀ごろ、アメンホテプ4世は太陽神アモン=ラーを崇拝する神官団と対立して、太陽神( ① )を崇拝する一神教を創始する。自らの名を( ② )と改める。
アトン, イクナートン
19
( ① )都:( ② ) 紀元前7世紀の前半にエジプトを征服して、オリエント地域を統一した。( ③ )の時代に最盛期
アッシリア, ニネヴェ, アッシュルバ二パル王
20
アッシリアの滅亡後、領土は分裂した。 イラン高原に建国されたイラン人の国で、分裂した領土のうち、最大の領土を有していた国はどこか。
メディア
21
アッシリアの滅亡後、領土は分裂した。 そのうち、アナトリアに位置しており、エレクトロン貨を鋳造したことで知られる国はどこか。
リディア
22
( ① )とは アッシリアの滅亡後に、メソポタミアに( ② )が建てた国家で、( ③ )の時代に最盛期を迎えた。
新バビロニア, カルデア人, ネブカドネザル2世
23
アケメネス朝ペルシア 都:( ① ) ( ② )の時にメディアから自立して、祖父であるメディア王を倒して勢力を広げ、リディアと新バビロニアを征服した。子の( ③ )はエジプトを征服して、オリエントを統一した。
スサ, キュロス2世, カンビュセス2世
24
( ① ) 都:スサ 三代国王の( ② )は政治都市のスサとは別に、祭儀用の都市の( ③ )を建設した。全国を約20の州に分け( ④ )に徴税や治安維持を任せた。④を王の目、王の耳に監視させた。また首都スサから( ⑤ )まで「王の道」と呼ばれる国道をつくり、駅伝制を始めた。
アケメネス朝ペルシア, ダレイオス1世, ペルセポリス, サトラップ, サルディス
25
( ① )教(拝火教)とは 火を神聖視する宗教。ダレイオス1世も信仰しており、自分を( ② )の代理人とした。イラン西部には( ③ )という現存する最古の碑文があり、イギリスのローリンソンが内容を解読した。
ゾロアスター, アフラ=マズダ, べヒストゥーン碑文
26
紀元前2000年ごろから、エーゲ海周辺に青銅器の文明が誕生した。
クレタ, ミケーネ, エヴァンズ, クノッソス宮殿, シュリーマン, ヴェントリス
27
エジプトやヒッタイトの衰退後、( ① )人は、現在のレバノンに( ② )と( ③ )などの都市をつくった。アルファベットの原型とされる文字を使い、レバノン杉でできた船で交易活動を行なった。
フェニキア, シドン, ティルス
28
エジプトやヒッタイトの衰退後、( ① )人は現在のシリアに( ② )などの都市をつくり、内陸交易を行なった。
アラム, ダマスクス
29
エジプトやヒッタイトの衰退後、( ① )人(ユダヤ人)はパレスチナに定住して、紀元前11世紀に( ① )王国 都市:( ② )を建てた。この王国は( ③ )王とソロモン王の時代に最盛期を迎える。
ヘブライ, イェルサレム, ダヴィデ
30
ヘブライ王国は北部の( ① )王国と南部の( ② )王国に分裂したが、①王国は紀元前722年に( ③ )に滅ぼされ、②王国は紀元前586年に( ④ )に滅ぼされた。
イスラエル, ユダ, アッシリア, 新バビロニア
31
新バビロニアが( )に滅ぼされると、国王( )はヘブライ人を解放した。ヘブライ人は、唯一神( )を信仰し、ユダヤ教を信仰した。選民思想を抱き、( )を聖典としてメシアの出現を待望していた。
アケメネス朝ペルシア, キュロス2世, ヤハウェ, 旧約聖書
32
紀元前8世紀ごろ、シノイキスモスによってポリスを形成した。人々は( )にあるアポロン神殿で神託を聞いた。ギリシア人は自分たちを( )と呼び、異民族を( )と呼んだ。
デルフォイ, ヘレネス, バルバロイ
33
( )人の住むアテネでは、貴族が( )の役職につき政治を独占していた。
イオニア, アルコン
34
紀元前7世紀ごろ、アテネでは( )が慣習法を成文化した。
ドラコン
35
紀元前594年、アテネでは( )が財産政治を始めた。
ソロン
36
紀元前561年、アテネでは( )が( )(独裁者)となり、貴族に対抗して平民の経済力を充実させた。
ペイシストラトス, 僭主
37
紀元前508年、アテネでは( )が( )(オストラキスモス)の制度をつくった。
クレイステネス, 陶片追放
38
紀元前443年、アテネでは( )のときに民会が政治の最高機関となり、直接民主制が完成した。
ペリクレス
39
( )人の住むスパルタは少数だったが、( )体制によって、大勢の奴隷( )を支配していた。また、周辺民族は( )と呼ばれていた。
ドーリス, リュクルゴス, ヘイロータイ, ペリオイコイ
40
古代ギリシア〈叙事詩〉 ・( ):『イリアス』『( )』 ・( ):『( )』『労働と日々』 ・( )(女性) ・ピンダロス
ホメロス, オデュッセイア, ヘシオドス, 神統記, サッフォー
41
古代ギリシア〈三大悲劇〉 ・( ):『オイディプス王』 ・エウリピデス:『( )』 ・( ):『アガメムノン』 〈喜劇〉 ・( ):『女の平和』『女の議会』
ソフォクレス, メディア, アイスキュロス, アリストファネス
42
古代ギリシア〈歴史〉 ・( ):『歴史』(ペルシア戦争) ・( ):『歴史』(ペロポネソス戦争)
ヘロドトス, トゥキュディデス
43
古代ギリシア〈哲学〉 ・ソクラテス:「無知の知」を主張。プロタゴラスなどの( )を批判した。 ・( ):ソクラテスの弟子。イデア論・哲人政治を主張。( )を開いた。 ・( ):プラトンの弟子。( )を開いた。
ソフィスト, プラトン, アカデメイア, アリストテレス, リュケイオン
44
古代ギリシア『万物の根源は何か。』 ・( ):水 ・( ):火 ・ピタゴラス:数字 ・( ):原子
タレス, ヘラクレイトス, デモクリトス
45
古代ギリシア〈医学〉 ・( ):呪術的な治療法ではなく、科学的な治療法を実践した。 〈彫刻〉 ・( ):パルテノン神殿の再建や女神アテナ像の建設に関与した。
ヒポクラテス, フェイディアス
46
〈ペルシア戦争〉ギリシア連合軍VS( ① ) イオニア地方は①の支配下であったが、紀元前5世紀初めに( ② )などのポリスが反乱を起こしたことがきっかけとなった。
アケメネス朝ペルシア, ミレトス
47
〈ペルシア戦争〉 紀元前490年:( ):アテネの重装歩兵部隊がペルシア軍に勝利した。 紀元前480年:( ):アテネの( )が統率する海軍がペルシア軍に勝利した。 紀元前479年:( ):ギリシア連合軍がペルシア軍に勝利し、勝敗が確定した。
マラトンの戦い, サラミスの海戦, テミストクレス, プラタイアの戦い
48
紀元前431年 ペロポネソス戦争 デロス同盟VSペロポネソス同盟 前404年ペロポネソス同盟の勝利 →ギリシアは混乱。アテネは( )政治となる。
衆愚
49
マケドニアとは ギリシア北部の王国で( ① )の時代に国力が増し、前338年に( ② )でギリシア連合軍に勝利し、①はギリシアの多くのポリスと( ③ )同盟を結んだ
フィリッポス2世, カイロネイアの戦い, コリントス
50
フィリッポス2世の死後、マケドニアではアレクサンドロスが王となり、東方遠征を開始した。紀元前333年に( )でアケメネス朝ペルシアの王( )に勝利した。この東方遠征によって( )文化が生まれ、共通語として( )が普及した。
イッソスの戦い, ダレイオス3世, ヘレニズム, コイネー
51
( )とは アレクサンドロスがエジプトのアレクサンドリアに建設した学問研究所。 ・( ):平面幾何学の研究 ・( ):地球の自転と公転を主張 ・( ):地球の周囲を計算 ・アルキメデス:浮力とてこの原理を研究
ムセイオン, エウクレイデス, アリスタルコス, エラトステネス
52
『ヘレニズム文化』〈彫刻〉 ・サモトラケのニケ:ローマが( )に勝利したことを記念して奉納された ・ミロのヴィーナス:1820年にケントロタスに発見された
セレウコス朝シリア
53
『ヘレニズム文化』〈哲学〉 ・( ):( )派(禁欲主義) ・( ):( )派(快楽主義)
ゼノン, ストア, エピクロス, エピクロス
54
紀元前323年にアレクサンドロスが死亡すると、ディアドコイが争い、( )都:ベラと( )都:アンティオキアと( )都:アレクサンドリアに分裂した。
アンティゴノス朝マケドニア, セレウコス朝シリア, プトレマイオス朝エジプト
55
イタリア半島の都市国家ローマは、系統不明の( )人に建てられた。6世紀以降、王政からラテン人による共和政な政治になったが、公職は( )に独占され、( )は政治に参加できなかった。
エトルリア, パトリキ, プレブス
56
『共和政ローマ』〈政治改革〉 紀元前367年( ):2人のコンスルのうち1人を平民とする 紀元前287年( ):平民の決めたことが元老院の承認なく国法となる ・( ):貴族の慣習法を明文化したもの ・護民官:コンスルや元老院に対して、拒否権を行使できる役職 →民主政が確立すると思われたが、( )が政治を独占していた。
リキニウス=セクスティウス法, ホルテンシウス法, 十二表法, ノビレス
57
紀元前264年〜紀元前146年 ( ① )戦争 ローマVS( ② ):( ③ )人の都市国家 →ローマがシチリア島を得る →②の( ④ )がローマに攻め入るも、( ⑤ )が( ⑥ )で勝利 →ローマの( ⑦ )が②を滅ぼす
ポエニ, カルタゴ, フェニキア, ハンニバル, 大スキピオ, ザマの戦い, 小スキピオ
58
ポエニ戦争後、ローマはアンティゴノス朝マケドニアとセレウコス朝シリアを滅ぼした。セレウコス朝シリアは( )が建国した( )系のバクトリアと( )が建国した( )系のパルティアが独立した。パルティアにはのちに後漢の( )の指示で( )が訪問した。
ディオドトス, ギリシア, アルケサス, イラン, 班超, 甘英
59
〈パルティア〉 ・初期の首都はヘカトンピュロスだったが、国王( )が首都として( )を建設した ・ローマ帝国とメソポタミアを巡って争い、( )を倒した ・224年に( )に滅ぼされた
ミトラダテス1世, クテシフォン, ササン朝ペルシア
60
〈ササン朝ペルシア〉 ・( ):初代国王・クテシフォンを都とし、ゾロアスター教を国教とした ・シャープール1世:2代目国王・ローマ帝国の皇帝( )を( )で生け捕りにした ・ホスロー1世:最盛期時の国王・遊牧民( )を滅ぼし、ゾロアスター教の経典( )を文字化させた
アルダシール1世, ウァレリアヌス, エデッサの戦い, エフタル, アヴェスター
61
ローマの大富豪が、主に属州の大農地を経営することを( )というが、300年ごろに属州が得られなくなってしまったことで貧しい小作人を使役する( )が始まった。
ラティフンディア, コロナトゥス
62
『ローマ帝国』〈内乱の一世紀〉前133年〜前31年ごろ ・紀元前133年( )の改革:兄ティベリウスと弟ガイウスが護民官となり、リキニウス=セクスティウス法の復活を計画するも暗殺され失敗に終わった。 ・平民派の( )が軍事改革を行うが、閥族派のスラが( )となって平民派の弾圧を行う。 ・紀元前91年( )が起き、全自由民にローマ市民権が与えられた。 ・紀元前73年( )が大規模な反乱を起こす。
グラックス兄弟, マリウス, ディクタトル, 同盟市戦争, スパルタクス
63
『ローマ帝国』〈第一回三頭政治〉 ・カエサル:「ガリア戦記」を著した・終身のディクタトルとなる・閥族派の( ① )に暗殺される ・( ② ):( ③ )を滅ぼす・元老院と協力してカエサルを裏切るも失敗 ・( ④ ):( ⑤ )の反乱を鎮圧
ブルートゥス, ポンペイウス, セレウコス朝シリア, クラッスス, スパルタクス
64
『ローマ帝国』〈第二回三頭政治〉 ・( ① ):( ② )と呼ばれた・元老院は( ③ )の称号を与えた・紀元前31年( ④ )で勝利→プトレマイオス朝エジプトが滅亡 ・( ⑤ ):④で①に敗れる ・( ⑥ )
オクタウィアヌス, プリンケプス, アウグストゥス, アクティウムの海戦, アントニウス, レピドゥス
65
『ローマ帝国』〈パクス=ロマーナ〉前27年〜180年 ・( ① ):元老院と協調・②を養子にする ・( ② ):パルティアと戦い勝利→領土が最大になる ・( ③ ):ブリテン島に長城を築く ・( ④ ):50歳を過ぎて③の養子となる ・( ⑤ ):哲人皇帝で「( ⑥ )」を著した
ネルウァ, トラヤヌス, ハドリアヌス, アントニヌス=ピウス, マルクス=アウレリウス=アントニヌス, 自省録
66
212年に帝国内の全自由民にローマ市民権を認めたのは誰か。
カラカラ帝
67
『ローマ帝国』〈建築〉 ・( ):フランス南部の世界遺産・これによって公衆浴場や水洗トイレが作られた ・( ):全長540kmのローマ最古の軍道 ・( ):様々な神々を祀っていた万神殿
ガール水道橋, アッピア街道, パンテオン
68
『ローマ帝国』〈ラテン語文学〉 ・( ):「国家論」 ・ウェルギリウス:「( )」 ・( ):「ローマ建国史」 ・タキトゥス:「( )」「年代記」
キケロ, アエネイス, リウィウス, ゲルマニア
69
『ローマ帝国』〈ラテン語文学〉 ・( ):「対比列伝」 ・プトレマイオス:「( )」 ・( ):「博物誌」 ・( ):「地理誌」
プルタルコス, 天文学大全, プリニウス, ストラボン
70
ローマ帝国が成立した頃、パレスチナにイエスが誕生し、イエスはユダヤ教の選民思想を否定した。そのために( )派がピラトゥスに告発し、イエスは( )で処刑された。
パリサイ, ゴルゴダの丘
71
『ローマ帝国のキリスト教への対応』 ・( ① ):64年のローマでの大火事をキリスト教徒の犯行だとして、初代ローマ教皇の( ② )とユダヤ教から改宗して伝道師となった( ③ )などの信者を処刑した ・( ④ ):303年にキリスト教の大弾圧を行う→キリスト教徒は地下にカタコンベをつくり、礼拝所や墓地とした・
ネロ, ペテロ, パウロ, ディオクレティアヌス
72
『ローマ帝国のキリスト教への対応』 ・( ① ):313年にキリスト教を公認する ・( ② ):392年にキリスト教を事実上の国境とする キリスト教が受容されるきっかけとして( ③ )(235年〜284年)が挙げられる。③は北部のゲルマン人や東部のササン朝ペルシアとの勢力争いで、ローマ帝国が経済危機に陥ったことで大混乱に陥った時代である。
コンスタンティヌス, テオドシウス, 軍人皇帝時代
73
ディオクレティアヌス帝は( )(元老院の機能を停止し、皇帝の独裁政治)と( )(四帝統治)を行ない、軍人皇帝時代を終わらせた。
ドミナトゥス, テトラルキア
74
コンスタンティヌス帝は、313年に( )を出し、キリスト教の信仰の自由を認める。首都を帝国東部の( )に遷した。
ミラノ勅令, コンスタンティノープル
75
325年 ニケーア公会議:( )を異端、( )を正統とする 431年 エフェソス公会議:( )を異端とする 451年 カルケドン公会議:( )を異端、( )を正統とする
アリウス派, アタナシウス派, ネストリウス派, 単性論, 三位一体説
76
北アフリカ出身で、かつてはマニ教の信者であったがキリスト教の教父になった、「神の国」「告白」などの著書があるのは誰か。
アウグスティヌス
77
( ① ):古王国時代のエジプトの首都 ( ② ):中・新王国時代のエジプトの首都 ( ③ ):アメンホテプ4世の時代の都 ( ④ ):古バビロニア王国の首都 ( ⑤ ):ヘブライ王国の首都 ( ⑥ ):アッシリアの首都 ( ⑦ ):アケメネス朝ペルシアの政治都市 ( ⑧ ):アケメネス朝ペルシアの祭儀用の都市 ( ⑨ ):セレウコス朝シリアの首都 ( ⑩ ):プトレマイオス朝エジプトの首都 ( ⑪ ):ビザンツ帝国の首都 ( ⑫ ):パルティア・ササン朝ペルシアの首都 ( ⑬ ):クレタ文明の中心地 ( ⑭ ):アラム人の内陸交易の中心都市 ( ⑮ ):アポロン神殿のある場所 ( ⑯ ):ペルシア戦争のきっかけの反乱を起こしたポリス ( ⑰ ):ポエニ戦争でローマと戦ったフェニキア人の都市国家
(ヘ), (チ), (ト), (カ), (リ), (ヲ), (ヨ), (タ), (ル), (ホ), (レ), (ワ), (ハ), (ヌ), (ロ), (二), (イ)
78
〈インダス文明〉 ・( ):パンジャーブ地方の都市遺跡 ・( ):シンド地方の都市遺跡 ・( ):グジャラート地方の都市遺跡
ハラッパー, モエンジョ=ダーロ, ドーラヴィーラー
79
〈インダス文明〉 紀元前1500年ごろ、( )族の( )人がカイバル峠を越えてインドの先住民( )人を征服した。
インド=ヨーロッパ語, アーリア, ドラヴィダ
80
「インダス文明の宗教」 アーリア人は( ① )教を信仰した。 ①は聖典を( ② )として、( ③ )と呼ばれる4つの身分に分けられた。 1 バラモン:聖職者 2 クシャトリア:王・戦士 3 ヴァイシャ:庶民 4 シュードラ:奴隷 5 ( ④ ):不可触民
バラモン, ヴェーダ, ヴァルナ, アチュート
81
「インダス文明の宗教」 祭儀を重視するバラモン教に対し、( ① )がうまれた。 ①には輪廻転生、( ② )(来世に影響を与える現世での行い)、梵我一如などが記されている。
ウパニシャッド哲学, カルマ
82
「インダス文明の宗教」 ( )とは 紀元前6世紀ごろに( )が開いた宗教で、厳しい苦行や徹底した不殺生で知られている。 仏教とは 紀元前6世紀ごろに、シャカ族の王子で( )の身分だったガウタマ=シッダールタが開いた宗教で、( )の実践で4つの苦しみから解脱できると考えた。
ジャイナ教, ヴァルダマーナ, クシャトリア, 八正道
83
紀元前6世紀ごろ、マガダ国が( )を併合した。 紀元前4世紀後半になると、マガダ国は( )が統治したが、やがて( )に変わる。
コーサラ国, ナンダ朝, マウリヤ朝
84
マウリヤ朝 都:( ① ) ・ナンダ朝を倒した( ② )が樹立した。 ・第3代の王( ③ )の時代に( ④ )を征服して最盛期を迎える。④との戦いの後、仏教を保護して仏典結集を行い、( ⑤ )による統治を行った。
パータリプトラ, チャンドラグプタ, アショーカ王, カリンガ国, ダルマ
85
紀元前2世紀にマウリア朝が滅亡すると、( )系の( )人が( )朝を建てた。最盛期の王( )は( )を都とした。このころ大乗仏教やガンダーラ美術が誕生した。 南インドでは( )が誕生した。
イラン, クシャーン, クシャーナ, カニシカ王, プルシャプラ, サータヴァーハナ朝
86
3世紀にクシャーナ朝が( )に滅ぼされた後、4世紀に( )が( )を樹立した。3代目の王( )が北インドも統一した。この王朝は仏教だけでなく( )も保護した。
ササン朝ペルシア, チャンドラグプタ1世, グプタ朝, チャンドラグプタ2世, バラモン教
87
「ヒンドゥー教」 バラモン教と民間信仰が融合した多神教の宗教でヴァルナごとの義務や生活規範をまとめた( )が編纂された。
マヌ法典
88
「グプタ様式(純インド風)の建築」 ・( ):ワゴーラ川湾曲部に作られた遺跡 ・( ):アジャンターの南にある遺跡
アジャンター石窟寺院, エローラ石窟寺院
89
ナーランダー僧院とは 5世紀に建てられた仏教の学校で、大乗仏教だけでなく上座部仏教、医学、数学などを学んだ。中国の( )や( )なども学んだ。13世紀に( )勢力に破壊された。
玄奘, 義浄, イスラム
90
「ヒンドゥー教の文学」 グプタ朝の時代には( ① )語による文学が流行した。 ( ② )や( ③ )などの叙事詩が生まれた。 ②の登場人物に関する、宮廷詩人の( ④ )作の戯曲( ⑤ )も生まれた。
サンスクリット, マハーバーラタ, ラーマーヤナ, カーリダーサ, シャクンタラー
91
( ① )時代とは 5世紀後半になると遊牧民族の( ② )が侵入し、グプタ朝は6世紀に滅亡した。606年( ③ )が( ④ )を建てたが王の死後すぐに滅亡した。8〜13世紀にかけて、インド各地で「王の子」を意味する①を名乗る国家が乱立した。
ラージプート, エフタル, ハルシャ=ヴァルダナ, ヴァルダナ朝
92
ラージプート時代にはヒンドゥー教が一般民衆にも浸透し、ヴァルナが発展してカースト制度( )が成立した。
ジャーティ
93
紅海からインド洋への地理が書かれている1世紀にギリシア人が書いた記録をなんというか。
エリュトゥラー海案内記