問題一覧
1
万葉集は〇〇時代末頃に成立した
奈良
2
万葉集は広い階級の人々の〇〇が歌われている
感動
3
・万葉集は〇〇〇〇によってまとめられた(人物名) ・力強くおおらか=〔〇〇〇〕
大伴家持, ますらをぶり
4
・古今和歌集は〇〇時代初期に成立した ・〇〇〇らの四人の編(人物名) ・情趣的な美を重んじ、こまやか =〔〇〇〇〕
平安, 紀貫之, たをやめぶり
5
古今和歌集は〇〇〇〇の勅撰和歌集(人物名)
醍醐天皇(だいごてんのう)
6
古今和歌集は〇〇で〇〇な歌が多い
繊細, 優美
7
・新古今和歌集は〇〇時代初期に成立した ・〇〇〇〇らの編
鎌倉, 藤原定家
8
新古今和歌集は〇〇の勅撰和歌集(人物名)
後鳥羽上皇
9
・新古今和歌集は〇〇や繊細な感情を〇〇に表現している ・絵画的・色彩的→〇〇・〇〇
自然美, 象徴的, 幽玄, 有心
10
『仮名序』の冒頭で、植物の種と葉と例えられているのはそれぞれ何か
人の心, やまとうた
11
心を奪われ、我を忘れて熱中すること
無我夢中
12
思案に暮れること
五里霧中
13
口を揃えて同じことを言う
異口同音
14
決断力に欠けること
優柔不断
15
ひどく驚いて感心すること
舌を巻く
16
人に対して情けをかけておけば自分にいいことがある様
情けは人のためならず
17
昔あったことや,昔の文章の中の言葉をよりどころにしてできた,いわれのある言葉
故事成語
18
仲の悪い者が同じところに居合わせること
呉越同舟(ごえつどうしゅう)
19
目的達成のために努力、苦心を重ねること
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
20
『ぞ・なむ・や・か・こそ』の係りの語を用いると、結びの語が『ける・けれ』になる表現
係り結び
21
語調を整える 多くは五音で後に続く特定の語を修飾する
枕詞
22
ある語句を導くが、後に続く言葉は決まっていない 省略せずに訳す
序詞
23
一つの言葉に、同音の二つ以上の言葉の意味をもたせる
掛詞
24
現代語で書かれた詩
口語詩
25
古典文法で書かれた詩
文語詩
26
音数や行数に決まりがある詩
定型詩
27
自由な音数・行数の詩
自由詩
28
普通の文章の形で書かれた詩
散文詩
29
初恋の作者
島崎藤村
30
平安時代の発音
歴史的仮名遣い
31
五七・五七・七
短歌
32
五七・五七…五七・七 まとめ・補足の役割をする〇〇をつける
長歌, 反歌
33
五七七・五七七
旋頭歌
34
五七・五七・七七
仏足石歌
35
互いの様子を尋ね合う 恋の歌が多い
相門歌
36
主として、死者をとむらい、死を悼む気持ちを歌う歌 哀傷歌
挽歌
37
連想を絡ませて、表現効果を高める技法
縁語
38
有名な古い歌の一部を読み込んで二重写しにし、いっそう複雑な心情を表現して感動を深める技法
本歌取り
39
古い時代の言葉で一定の形式で書かれている詩
文語定型詩
40
音数にとらわれない,自由な形式の詩
口語自由詩