問題一覧
1
三叉神経支配の筋は?
口蓋帆張筋
2
口蓋裂の鼻咽腔閉鎖機能不全に対する手術法でないのは?
輪状咽頭筋切断法, ミラード法
3
誤っている組み合わせは?
シューグレン症候群ー流涎症
4
口唇の知覚に関わる神経は?
三叉神経
5
感覚機能をもつ脳神経は?
舌咽神経
6
舌下神経麻痺で見られるのは?
舌運動障害
7
正しいのは?
茎突舌筋は側頭骨に付着する
8
誤っている組み合わせは?
口蓋舌筋ー軟口蓋の挙上
9
筋と運動神経支配との組み合わせで誤っているのは?
舌筋ー舌咽神経
10
口唇手術に関係のないものはどれか。
これ以外
11
口唇裂に関係ないものはどれか。
Furlow 法
12
口蓋形成は受精何週間後に完成されるか
12週
13
正いいのはどれか
唾石は耳下腺より顎下腺に多くできる, 唾液分泌の現象はう蝕の原因となる
14
損傷されると口輪筋麻痺を生じるのほどれか。
顔面神経
15
顎裂部への骨移植術についてで誤っているのは?
一次顎裂部骨移植手術は、現在よく使われている
16
口唇顎口蓋裂に対して思春期以後に行われる手術として誤りはどれか。
アデノイド切除術
17
トリーチャー・コリンズ症候群にみられるのはどれか。
顔面裂
18
開鼻声を生じないは?
口唇裂, 上顎全摘出術
19
口蓋裂はいつ手術を行う?
生後1歳
20
口音か鼻音か決定するのは?
口蓋帆
21
片側性口唇裂の術後所見で説っているのほどれか
鞍鼻
22
口唇裂手術の平均体重は?
5kg
23
口蓋の発生について誤っているもの
口蓋は外側鼻隆起と上額隆起から形成される
24
二次的顎製部移植の目的で正しいものは?
良好な咬合の獲得, 鼻咽腔機能不全の改善, 犬歯の出誘導
25
正しいのはどれか
鼻咽閉鎖機能不全では開鼻声を生じる, 上額骨の尖成によって反対咬合が生じる
26
片側性の口唇裂手術法で正しくないものは?
Manchester , Mulliken
27
Abbe Flapで正しくないもの
開鼻声を治す
28
咽頭弁はどれ?
筋皮弁
29
舌弁が終わるのはいつから?
14日
30
LANB がマイナスになるのは
下顎前突
31
正しいものを選べ
Moss - 機能母体税
32
誤っているものを選べ
エレクトロバラトグラフー口蓋養孔
33
顎裂部骨移植38D-CTで評価する利点
移植部の舌唇径がわかる
34
口蓋裂で上歯列に狭搾が生じる原因
内的遺伝子
35
開咬症に関係があるのはどれか
歯音障害
36
Hotz 床について誤っているのはどれが
口腔内感染の危険性が低下する
37
口蓋製術後患者の開鼻声を改善できるのはどれか
鼻口腔瘻閉鎖術, 上顎前方移動術, 咽頭弁形成術
38
口唇・口蓋裂について誤っているのはどれか
症候群では遺伝子診断が実施される, 次子の妊娠前に遺伝カウンセリングを行う
39
重度の構音障害を示すのはどれか
両側顎関節脱臼
40
口蓋裂の手術で正しいものを3つ選べ
食事の摂取を改善する, 口蓋側の粘膜だけでなく鼻腔側の粘膜も手術する, 長くてやわらかい軟口蓋を形成する
41
口裂の手術の目的は何か(3つ選ぶ)
軟口蓋の良好な働きを促進, 鼻咽腔機能の改善, 粘膜骨膜弁が用いられることもある
42
歯冠の一番外側で一番堅いものはどれか
エナメル質
43
歯周組織ではないものはどれか
歯
44
骨の中にチタンなどの金属を埋め、その上に補綴を装着して治療するのは?
インプラント
45
口蓋裂児で合併しやすい疾患
滲出性中耳炎
46
耳管の開閉に関与する筋肉
口蓋帆張筋
47
口暦裂手術時にデザイン上の目安とするもので誤っているものを選べ 健側キューピットラ キューピット号の中央 患側粘膜皮膚境界部隆起 鼻仕基部
両側内眼角
48
口唇顎形成術の関係ないものはどれか
翼突こう切断 ハムルスの切断
49
口蓋裂の一次手術は?
口蓋帆挙筋の再建
50
口唇裂の一次手術は?
口輪筋の再建
51
共鳴が過剰で発声時に口蓋帆張筋が挙上せず、 鼻にかかったような音になることは?
開放性鼻声(開鼻声)
52
正しいのはどれか
合併異常では、心血管系、四肢、消化器の異常や舌小帯短縮症などがある
53
エレクトロパラグラムについて誤っているものは?
構音時の軟口蓋と咽頭後壁との間の距離がわかる
54
ホッツ床について正しいのは
顎形態の改善に効果がある
55
保険適用にならないもの
顎関節症
56
歯科矯正治療において健康保険給付の対象にならないのはどれ
クラインフェルター症候群
57
口蓋裂に対して舌弁を用いた閉鎖術で誤りはどれか
術後の味覚障害が生じる
58
口唇裂二次はないもの
van der woude 症候群
59
両側性外鼻腔変に特有な特徴
鼻柱短縮
60
咽頭弁手術について誤ったものは?
術後鼻咽腔閉鎖不全を残し、言語治療により改善が見られない場合に必要