問題一覧
1
頸動脈小体には圧受容器が存在する
×
2
エリスロポエチンは、血中の酸素分圧が低くなると腎臓から放出される
○
3
1本の軸索は1個のシナプスを形成する
×
4
舌筋は平滑筋で、第12脳神経の舌下神経支配を受ける
×
5
無髄繊維はSchwann細胞に覆われている
○
6
膵臓は外分泌機能と内分泌機能を持つ
○
7
活動電位は骨格筋の収縮と同時に起き活動電位の終了と共に弛緩する
×
8
筋原繊維の構造で太いフィラメントはアクチン分子で形成される
×
9
基礎代謝は骨格型の体系より肥満型の人の方が高い
×
10
脾臓、腎臓、結腸、胃、膵臓からの静脈は門脈を構成する
×
11
瞳孔括約筋は動眼神経により収縮する
○
12
右肺の容量は左肺に比べ大きい
○
13
左房室弁は三尖弁である
×
14
血管抵抗が上がると血圧は上がる
○
15
交感神経活動の亢進により期間は拡張し、瞳は散瞳する
○
16
小腸は、十二指腸、空腸からなる
×
17
加齢により、予測最大心拍数は低下する
○
18
血圧が上昇すると心拍数が上がる
×
19
下大静脈は食道とともに横隔膜の食道裂孔を貫く
×
20
左右の肺の間を縦隔という
○
21
アセチルコリンは心拍数を増加させる
×
22
ネフロンは糸球体とボーマン嚢からなる腎小体と尿細管からなる
○
23
心臓の刺激伝導系でプルキンエ線維に伝導する
×
24
血管は毛細血管を除き、基本的に2層構造をなす
×
25
心臓に出入りする血管について肺静脈は右心房に入り、大動脈は左心室からでる
×
26
活動張力と静止張力の和を全張力という
○
27
左右の冠状動脈は大動脈弓から分岐する
×
28
筋は中胚葉から分化する
○
29
血液の膠質浸透圧は、水分を血管内に引き込む力として作用する
○
30
房室結節は右心房に位置する
○
31
嚥下時や気道粘膜刺激時には呼吸は停止する
○
32
発生する筋張力は収縮に参加した筋繊維数によって決まる
○
33
心電図は、心筋の収縮・弛緩の機械的活動を記録したものである
×
34
収縮期血圧と拡張期血圧の差を脈圧という
○
35
二尖弁あるいは僧帽弁と呼ばれる弁は右房室弁のことを言う
×
36
体温の低下により基礎代謝は増加する
×
37
肝臓の栄養血管は門脈である
×
38
体液が占める割合は、成人で体重の約80%
×
39
縦隔には食道が通っている
○
40
肝臓の機能に血糖調節がある
○
41
心臓の栄養血管は冠状動脈である
○
42
深部静脈血栓症は、脳塞栓の原因となる
×
43
大動脈は上行大動脈、大動脈弓、下行大動脈と続く
○
44
体温調節中枢は脳幹部にある
×
45
心臓のQRS波は心室の再分極を表す
×
46
細胞内で最も高濃度に存在するのはNa+、細胞外に最も高濃度に存在するのはK+
×
47
心臓の自動性は、房室結節からの興が刺激伝導系を介し、伝えられる
×
48
右肺は3葉、左肺は2葉からなる
○
49
体温を下げるメカニズムとして代謝の抑制や皮膚血管の拡張がある
○
50
安静時、心拍出量の約4~5%程度の血液が冠動脈に行く
○
51
免疫応答に関与する細胞にはリンパ球性幹細胞からT細胞、B細胞、R細胞がある
×
52
心電図の第Ⅱ誘導は、左手と右足の間の電位差を導出する
×
53
迷走神経の支配により心筋の収縮能が亢進する
×
54
骨格筋の細胞は多核細胞である
○
55
心筋の興奮は「全か無かの法則」に従う
○
56
白血球の中で最も多いのはリンパ球である
×
57
鼻腔から咽頭までを上気道という
○
58
胎児期の肝臓は、造血機能を有する
○
59
腎臓は腹膜腔に位置する
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