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歴史
  • 花火

  • 問題数 62 • 11/22/2023

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    問題一覧

  • 1

    14〜16世紀にヨーロッパで起こったギリシャ、ローマの古典文化を復興させようという文化運動をなんというか

    ルネサンス(再生、復興)

  • 2

    ヒューマニズム、神様中心あるいは、教会中心の考え方ではなく、人間中心の考え方を何主義というか

    人文主義

  • 3

    イタリア・ルネサンスの文学的な産物。イタリア語の「トスカナ方言」で記述されているものはなにか

    ダンテ「神曲」

  • 4

    人文主義を受け、東方貿易で儲けた商人がどんどん芸術家に金をつぎ込むようになり、芸術家に対する経済的な支援者となる。これをなんというか

    パトロン

  • 5

    パトロンであったメディチ家はなんと呼ばれるか

    フィレンツェの大富豪

  • 6

    政治を宗教・道徳から分離、近代政治学の祖であり、政治的に分裂したイタリアを統一するための強力な君主の出現を待望する理論を何というか

    君主論

  • 7

    イタリア・ルネサンス期に『君主論』を書いた人

    マキャベリ

  • 8

    イタリア・ルネサンスで、「最後の晩餐」や「モナリザ」などを描いた人。ルネサンス人の理想的人物像=万能人と呼ばれた人物

    レオナルド・ダ・ヴィンチ

  • 9

    イタリア・ルネサンスの最後の審判、ダヴィデ像の作者

    ミケランジェロ

  • 10

    北方ルネサンスの、エラスムスの作品。人間の愚痴を取り上げた風刺文

    愚神礼讃

  • 11

    レバント海戦従軍の波瀾に満ちた生涯、旧騎士的人物の時代錯誤のおかしさを描く北方ルネサンスのセルバンテスの作品。

    ドン・キホーテ

  • 12

    エリザベス1世時代の最大の詩人・劇作家

    シェイクスピア

  • 13

    北方ルネサンスで、シェイクスピアが作った作品

    四大悲劇の「ハムレット」

  • 14

    新しい知識、思想の普及に繋がった活版印刷技術を発明した人

    グーテンベルク

  • 15

    ポーランドで、宇宙の中心は太陽であり、地球はほかの惑星とともに太陽の周りを自転しながら公転しているという地動説を唱えた人

    コペルニクス

  • 16

    振り子の等時性、物体落下の法則をなどを発見、地動説を確信したが教会の圧力で撤回した人物

    ガリレオ・ガリレイ

  • 17

    15世紀末に,ヨーロッパの国々が生活に欠かせない香辛料を安く手に入れる方法を求めて,産地であるアジアと直接交易するために航路を開拓したこと。

    新航路の開拓

  • 18

    新航路の開拓により海外から運ばれた物や外国人であふれた時代

    大交易時代

  • 19

    ヨーロッパ史で、地中海を通じて行われた東方との貿易。十字軍の遠征をきっかけにさかんとなり、新航路の開拓で16世紀におとろえるまで、イタリアの海港都市を繁栄させ,南ドイツの都市やイスラム商人を富とませた。

    東方貿易

  • 20

    オックスフォード大学神教授。14世紀イギリスの先駆的な宗教改革者。 聖書の英語訳を行ったといわれる。 教皇・聖職者の権威を否定し、聖書にもとずく信仰を説き、農民反乱に影響を与えた人物

    ウィクリフ

  • 21

    ウィクリフの主張に共鳴したプラハ大学神学教授。聖書のチェコ語訳、チェコ語での説教をおこなった。さらに、贖宥状批判により破門になり、コンスタンツ公会議で異端とされたのち、火刑にされ、フス戦争の勃発へのつながった。宗教改革の先駆けの人物

    フス

  • 22

    カトリックの贖宥状の販売を批判し、1517年に宗教改革を行った人物

    ルター

  • 23

    キリスト教世界をカトリック教会とプロテスタントに二分することとなり、同時に社会と政治の変動をもたらした大きな変革

    宗教改革

  • 24

    ルターが発表したローマ教会の贖宥状販売などを批判した公開質問状。大きな反響を呼び、宗教改革の始まりとなったもの

    95ヶ条の論題

  • 25

    「人は信仰によってのみ義とされる」=神の救いは神の愛を信じることによってのみ得られることを説くのはなにか

    信仰義認説

  • 26

    すべてのキリスト者は祭司であると説き、教皇や聖職者の権威・特権を非難したものは何主義か

    万人司祭主義

  • 27

    聖書こそが絶対である。信仰の根拠を聖書のみだとする考え

    聖書主義

  • 28

    カトリックが汚職等にまみれ権威志向になり、マルティン・ルターが中心になり宗教改革を起こしカトリックから分離したキリスト教の一派

    プロテスタント

  • 29

    トマス・ミュンツァーが主導し、ドイツ農民が領主制、農奴制の廃止を要求した戦争。 ルターはこれに、宗教改革が主目的であり、社会改革は目的ではないとして、反対した。これをなんというか

    ドイツ農民戦争

  • 30

    アウグスブルクの宗教和議で、ルター派が容認され、諸侯は、カトリック派、ルター派が選べるようになった。ルター派を選んだ諸侯は、諸侯が領内の教会の保護支配権をもち、国家優位の宗教思想である「____」をとった。

    領邦教会制

  • 31

    ドイツのアウクスブルクで開かれた帝国議会で、プロテスタント(ルター派)の信仰を認めた決定。ただし「領主の宗教がその地に行われる」という領邦教会制の原則であったので、農民には信仰の自由はなく、領主の信仰に従わなければならなかった これをなんという

    アウグスブルクの宗教和議

  • 32

    魂の救いは善行(カトリックの思想)や「信仰のみ」(ルター派の思想:信仰義認説)によってではなく、神によって予め定められていることを説く説

    予定説

  • 33

    カルヴァンが予定説を主張した著書

    キリスト教網要

  • 34

    ただ神から与えられた職業=天職:callingを禁欲的に果たすことによってのみ救いの確信が得られるという思想。天職に励んだ結果としての営利活動と蓄財が認められるカトリックと相反する画期的な思想で、資本主義の発展に繋がった。これをなんというか

    禁欲的職業倫理

  • 35

    カルヴァンの予定説に影響され、西洋資本主義の発展&成立とプロテスタンティズムとの関連性を説いた『プロテスタンティズムの倫理と社会主義の精神』を出版した人物

    ウェーバー

  • 36

    ルターやカルヴァンの宗教改革の影響を受けたカトリック側による立て直し運動

    対抗宗教改革

  • 37

    対抗宗教改革の一環であり、教皇至上権と教義の再確認、異端の取り締まりなどを確認した

    トリエント公会議

  • 38

    対抗宗教改革の一環で、カトリックの勢力回復・布教活動などを行う会を設立した人物

    ロヨラ

  • 39

    対抗宗教改革の一環で、カトリックの勢力回復・布教活動などを行う____がロヨラらにより設立され、ザビエルなどが海外普及に尽力した

    イエズス会

  • 40

    イエズス会に属しており、カトリックの海外普及に尽力した人物

    ザビエル

  • 41

    イタリア戦争を経て、国境とその領域内の住民を国民として統合する主権国家が強く意識されるようになった。これをなんというか

    主権国家の成立

  • 42

    1348年からの3年間で諸侯の人口の1/3が死亡した疫病の流行、また農奴の地位向上(人が減る=人の価値が上がる)+貨幣経済の浸透により起こったこと

    ペストの大流行と農奴の解放

  • 43

    主権を国内のおける最高の決定権限+対外的独立と説いた『国家論』を出した人物

    j・ボダン

  • 44

    自らの離婚を教皇に認めらなかったため、イギリスにおけるキリスト教のトップは教皇ではなく、国王だとする国王至上法を制定し、離婚した人物

    ヘンリ8世

  • 45

    ヘンリ8世が制定した、イギリスにおけるキリスト教のトップは、国王だとする法

    国王至上法

  • 46

    国王至上法により、カトリック教会から離脱し、____が成立した。その教会制度はヘンリ8世制と呼ばれた。イギリス宗教改革によって成立したイギリス国王を首長とする教会とその信者を言う

    イギリス国教会

  • 47

    ヘンリ8世の子供であり、カルヴァン派の教義も取り入れられることになった共通祈祷書を書いた人物

    エドワード6世

  • 48

    メアリ1世のカトリック政策を改め、「国王至上法」を復活させ、イギリス国教会による宗教統制を復活させた。「信仰統一法」を制定し、国教会での祈り方を決定した人物

    エリザベス1世

  • 49

    エリザベス一世が行ったイギリス国教会での祈り方の統一

    信仰統一法

  • 50

    イギリス国教会では、宗教的なこだわりが少なかった。宗教的にこだわりたい人々が、エリザベス1世の宗教改革を不徹底とし、聖書にしたがって更に改革しようとしたカルヴァン派の____が出現した。

    ピューリタン

  • 51

    16世紀後半のフランスでのカトリック(旧教徒)とカルヴァン派(新教徒)の宗教戦争。貴族間の対立、外国の干渉、都市と農民の動きなどがからんで長期化した戦争

    ユグノー戦争

  • 52

    16世紀末のアンリ4世に始まり、絶対王政の全盛期ルイ14世時代の繁栄を現出したが、イギリスとの植民地戦争で国力を消耗、アンシャンレジームの行き詰まりからフランス革命が起こるまでの王朝

    ブルボン朝

  • 53

    ブルボン朝が誕生した。アンリ4世はローマ教皇などに王位を認めてもらうため、カトリックへ改宗したが、カルヴァン派に対して、____をだし、カルヴァン派の信仰を認め、フランス宗教戦争は終わったが

    ナントの勅令

  • 54

    低地地方という意味で、オランダ独立戦争の舞台となった。

    ネーデルランド

  • 55

    オランダのカルヴァン派につけられた「乞食」という意味の蔑称

    ゴイセン

  • 56

    スペイン領ネーデルラントで、フェリペ2世がオランダのカルヴァン派(ゴイセン)にカトリックの信仰を強制したために起こった、独立に向けての戦争

    オランダの独立(80年戦争)

  • 57

    ドイツ内の新旧両派の対立が、ベーメンでの事件を期に全ドイツに広がり、さらに西ヨーロッパの新教国、旧教国がそれぞれ介入したことによって大規模な国際紛争となった。そして、フランスが旧教支援から途中で新教支援に転換したように、単なる宗教戦争にとどまらず、ヨーロッパの覇権を巡る国際的な戦争へと変質した。この戦争をなんというか

    三十年戦争

  • 58

    三十年戦争のときの、スウェーデン王。フランスの支援を受け、神聖ローマ帝国へ侵入した人物

    グスタフ・アドルフ

  • 59

    三十年戦争を経て、それぞれに荒廃したヨーロッパ諸国は、他国の内政への関与をやめ、宗教上の対立を引き起こさないために、 ①カルヴァン派の容認 ②アウグスブルグの宗教和議の確認→領邦教会制の確定。 ③ドイツ諸邦の主権の確立→「神聖ローマ帝国の死亡証明書」。 ④オランダ、スイスの独立の承認。 ⑤アルザス地方のフランスへの割譲→神聖ローマ帝国(ハプスブルク家)に対するフランス(ブルボン家)の優越 などを取り決めた____を結んだ。 特に、④、⑤から世界初の国際条約と呼ばれた

    ウェストファリア条約

  • 60

    ウェストファリア条約が結ばれた年

    1648年

  • 61

    ルターの宗教改革が行われた年

    1517年

  • 62

    ウェストファリア条約によって、各国は対等な関係で並び立ち、他国から干渉されない何が形成されたか

    主権国家体制