問題一覧
1
5-1 東京(北緯35度)の冬至の南中高度は
31.5度
2
5-2 沖縄(北緯26度)の夏至の南中高度は
87.5度
3
5-3 札幌(北緯43度)の春分の日の南中高度高度は。
47.0度
4
5-4 地表における日射エネルギーは、太陽定数 1.37kW/m^2 に何をかければ良いか。
sinα(αは太陽高度)
5
5-5 ステファン・ボルツマンの法則によると、放射強度 I は、絶対温度 T の◯◯に、定数σ(=5.67×10^-8)をかけたものである。 これにより、27℃の物質と127℃の物質の放射強度は、約●●倍となる。
4乗 3倍
6
5-6 ウィーンの変位則によると、高温体からの放射の波長の分布が最大となる、中心となる波長 λmax [μm]は、◯◯◯◯/T[K] である。
2897
7
5-7 直接地表面に届いた太陽光線のエネルギー量を◯◯日射量と呼ぶ。
直達
8
5-8 地表面に届いたものに、大気における反射光や吸収を足したものを◯◯日射量と呼ぶ。
全天
9
5-9 日照時間は、物体に影ができるような、◯◯◯W/m^2以上の直達日射量があった時間を言う。
120
10
5-10 火山噴火などにより、大気中のエアロゾルが増加し、散乱日射量が増すことで、直達日射量が減少することを◯◯効果と呼ぶ。
日傘
11
5-11 大気上端への入射を100とした時、地表面で吸収される光はどの程度か
50
12
5-12 大気上端への入射を100、大気での反射を30、大気で吸収を20、地表の吸収を50とし、地球からの最終的な放射はいくらか。
70
13
5-13 地球放射は赤外線を中心としているため、H2O、CO2、CH4、N2O、O3などの温室効果ガスにより、その◯◯が大気で吸収される。
大部分
14
5-14 温室効果を考えない地表における放射平衡温度は、約◯◯℃である。
−18
15
5-15 赤外線のほとんどは地球大気によって吸収されるが、波長◯◯の大気の窓領域と呼ばれる波長はほとんど吸収されずに大気外へと逃れる。
8〜12μm
16
5-16 放射平衡にさらに対流圏における上空と地表近くの空気の入れ替わりを計算に入れた大気の温度分布を◯◯◯◯平衡と呼ぶ。
放射対流
17
5-17 厚い雲のアルベド(反射率)は
70-80%
18
5-18 新雪のアルベド(反射率)は
80-95%
19
5-19 裸地、草地、森林のアルベド(反射率)は
10-25%
20
5-20 砂漠や砂地のアルベド(反射率)は
25-40%
21
5-21 太陽光の波長が、大気の分子などの衝突する粒子半径より、ずっと大きい時に生じる散乱を( )散乱と呼ぶ。
レイリー
22
5-22 太陽光の波長が、雲粒やエアロゾルなど、衝突する粒子半径と同じ程度の時に生じる散乱を、( )散乱と呼ぶ。
ミー
23
5-23 太陽光の波長が、雨粒や水滴など、衝突する粒子半径よりずっと小さい時に、2回の屈折と1回の反射が起きることで生じる散乱を、( )散乱と呼ぶ。
幾何光学的
24
5-24 レイリー散乱により、散乱光の強度は、電磁波の波長の◯◯に◯◯する。
4乗に反比例
25
5-25 400nmの紫色の光と、600nm橙色の光では、紫の光は橙色の光よりも約◯倍の散乱強度である。
5
26
5-26 ミー散乱では、雲粒やエアロゾルなどに衝突し、幅広い波長が散乱することで◯色に見える。
白
27
5-27 幾何光学的散乱により、水滴中を屈折する電磁波は、波長が◯◯ものほど屈折する角度が大きいことで、光の分光が起きる。
短い
28
5-28 波長が0.32〜0.40μmの紫外線の呼び方は
UV-A
29
5-29 波長が0.28〜0.32μmの紫外線の呼び方は
UV-B
30
5-30 成層圏以上の上空で全て吸収され、地表に届かない高エネルギーの紫外線の呼び方は。
UV-C
31
5-31 オゾン層で大部分が吸収されるが一部が地表に届き、生物への影響が大きい紫外線の呼び方は
UV-B
32
5-32 UV-Bの波長として最も適切なのはどれ
0.28〜0.32μm
33
5-33 降雨時に日光が指すことで虹を作るのは何という散乱の効果か。
幾何光学的散乱
34
5-34 大気上端への入射する太陽光のエネルギーを100とし、①大気や地表面での反射、②大気による吸収、③地表面での吸収 の値として適切なものはどれか。
30, 20, 50