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感染症
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  • 問題数 35 • 9/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    伝染性単核球症に当てはまるのは

    B細胞に感染する, 肝脾腫をきたしやすい, 両側の頸部のリンパ節腫脹が見られる

  • 2

    一歳からの定期接種が勧められるワクチンは

    MR, 水痘

  • 3

    生ワクチンであるのは

    BCG, ロタ, 水痘

  • 4

    リステリアに当てはまるのは

    妊婦に感染すると流産の恐れがある, アンピシリンが第一選択である

  • 5

    食中毒に当てはまるのは

    腸炎ビブリオは魚介類が原因である, カンピロバクターは2-7日潜伏期がある

  • 6

    淋菌感染症に当てはまるのは

    セフトリアキソンが第一選択である, 骨盤内感染症(PID:pelvic inflammatory disease)に進行することがある, グラム陰性双球菌である

  • 7

    マラリアに当てはまるのは

    4類感染症である, ギムザ染色で染まる

  • 8

    セラチア菌感染症に当てはまらないのは

    食中毒の原因になる, 芽胞を有する, 子宮外妊娠、不妊の原因となる

  • 9

    HSV-1が原因であるのは

    口唇ヘルペス, ヘルペス脳炎

  • 10

    伝染性単核球症に当てはまるのは

    口蓋扁桃に発赤、白苔がみられる, 肝脾腫がみられる

  • 11

    伝染性紅斑に当てはまらないのは

    サイトメガロウイルスがおこすこともある, 蝶形紅斑、四肢にレース状皮疹がみられたら伝染力がある, 片側の感音性難聴を合併する

  • 12

    手足口病に当てはまるのは

    コクサッキーやエンテロウイルスが原因である, 頬粘膜や舌、軟口蓋に水疱ができる, 微熱をきたす

  • 13

    結核治療薬と副作用 イソニアシド-1.2 リファンピシン-3.2 ピラジナミド-4.2 エタンブトール-5 ストレプトマイシン-6.7

    末梢神経炎, 肝障害, 血小板低下, 尿酸上昇, 視力低下, 聴力低下, 腎障害

  • 14

    風疹にあてはまるのは

    耳後部のリンパ節腫脹がみられる, 栗状大点状丘疹がみられる

  • 15

    緑膿菌に当てはまるのは

    多剤耐性緑膿菌は5類感染症で定点把握である, グラム陰性桿菌である

  • 16

    リステリアに当てはまるのは

    アンピシリンが効く, 細菌性髄膜炎を引き起こす

  • 17

    性器クラミジア感染症に当てはまるのは

    PCR法で確定診断を行う, 漿液性の帯下を認める, 性交後1〜3週間後に発症する

  • 18

    疾患と症状の組み合わせ 伝染性単核球症-1.2.3 アデノウイルス-1.5 川崎病-4.5 溶連菌感染症-4.1

    扁桃白苔, 脾腫, 異型リンパ球増加, いちご舌, 結膜充血

  • 19

    クリプトコッカスに当てはまるのは

    莢膜をもつ, ミカファンギンが効かない, 肺炎では空洞を伴う結節影を認める

  • 20

    アスペルギルスに当てはまるのは

    非侵襲性アスペルギルス症は空洞性病変にfungus ballがみられる, アスペルギルスはy字状の糸状菌である

  • 21

    流行性耳下腺炎の合併症は

    無菌性髄膜炎, 膵炎, 精巣炎

  • 22

    食中毒に当てはまるのは

    黄色ブドウ球菌は無熱である, サルモネラは卵や肉が原因となる

  • 23

    30 歳の男性。排尿時痛と尿道からの膿性分泌物を主訴に来院した。 5 日前に性交渉を持ち、その後痛みが生じるようになったという。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)、沈渣に赤血球 0 ~ 5 /HPF、白血球 50~100/HPF を認める。分泌物の Gram 染色である

    Neisseria gonorrhoeaeが原因菌である, 第三世代セフェムが第一選択である, 5類感染症である

  • 24

    空気予防策が必要であるのは

    水痘, 麻疹, 結核

  • 25

    デング熱に当てはまるのは

    ネッタイシマカ、ヒトスジシマカにより伝播される, 肝腫大、血小板の減少が見られる, 対症療法である

  • 26

    活動性結核に使うのは 6ヶ月:1.2 2ヶ月:3,4or5

    イソニアシド, リファンピシン, ピラジナミド, エタンブトール, ストレプトマイシン

  • 27

    百日咳で当てはまるのは

    一回の罹患で終生免疫を獲得しやすい, 反復性、発作性の咳嗽が持続する, カタル期に伝染力が最も強い

  • 28

    エボラウイルスに当てはまるのは

    一類感染症である, 体液と接触した時に感染する, 回復後も精液内にウイルスが残ることがある

  • 29

    マイコプラズマに当てはまるのは

    寒冷凝集素反応が陽性である, 乾性咳嗽である, グラム染色で染まらない

  • 30

    風疹に当てはまるのは

    風疹の抗体価は32倍以上で免疫があるとみなされる, 5類感染症である, 耳後部のリンパ節腫脹がみられる

  • 31

    梅毒に当てはまるのは

    RPR法で16倍以上であれば届出の義務がある, 大動脈瘤の原因となる, 胎児梅毒では早死産が多い

  • 32

    トキシショック症候群に当てはまるのは

    黄色ブドウ球菌が原因である, 外傷や分娩が契機となる, バンコマイシンやダプトマイシン、クリンダマイシンを用いる

  • 33

    壊死性筋膜炎に当てはまるのは

    A群溶連菌、嫌気性菌が原因である, 基礎疾患として糖尿病や肝障害を認めることが多い, ガス像は皮下に限局する

  • 34

    梅毒に当てはまるのは

    第二期梅毒の初回治療後に一時的な発熱を呈することがある

  • 35

    マラリアに当てはまるのは

    赤血球に感染する, 3日熱、熱帯熱マラリアは再発する, 溶血性貧血や脾腫を認める