問題一覧
1
人が生きる過程においてほとんど全ての人に見られる生理的機能のゆっくりとした低下のこと。
生理的老化
2
生理的老化が著しく進行し、病的な状態を引き起こすもの。
病的老化
3
咳、くしゃみ、走る、跳ぶ、階段を下りるなどの日常生活で腹圧がかかった時に起こる。女性に多い。
腹圧性尿失禁
4
急に起こる我慢のできない強い尿意とともに漏れるもの。頻尿、夜間頻尿がみられる。
切迫性尿失禁
5
排尿障害により、膀胱内の残尿がだらだらと漏れてくるもので、前立腺肥大症等が原因となる。
溢流性尿失禁
6
歩行障害や認知症による認知機能障害などにより、間に合わず漏れるが、尿道、膀胱機能は正常であるというもの。
機能性尿失禁
7
三大生活習慣とは
がん, 心疾患, 脳血管疾患
8
慢性閉塞性肺疾患の略称。肺気腫または慢性気管支炎といった慢性の肺疾患のこと。 HOT(在宅酸素療法)の主要な基礎疾患。
COPD
9
動作や活動が緩慢になって、歩行のスピードや活動性が衰えるとともに、安静時、手指に震えが認められる。 手指の震えや転倒のしやすさに注意する。
パーキンソン病
10
言語的チャンネルの具体的な例をあげろ。
話し言葉、書き言葉
11
非言語的チャンネルの具体的な例をあげろ
ジェスチャー、表情、声の調子の高低強弱、身体的接触、香り、服装、髪型
12
相談援助技術の基本
バイスティックの7原則
13
1人ひとりの利用者を独自な個人と認識すること
個別化
14
利用者が自由に感情表現できること。
意図的な感情表現
15
援助者は自分の感情を調整すること。
統制された情緒的関与
16
利用者をありのままの姿で把握し、接すること。
受容
17
援助者は利用者を善悪で判断しないこと。
非審判的態度
18
利用者は自分のことを自分で決めること。
利用者の自己決定
19
利用者の個人情報を他人に漏らさないこと。
秘密保持
20
利用者に対して行われた介護行為を記録したもの。
介護記録
21
介護義務を行っている時に、「ヒヤリ」としたり、「ハッ」としたりした出来事を報告するもの。
ヒヤリハット報告記録
22
介護サービス事業者による介護事故防止と速やかな対応を目的とした記録である。
事故報告記録
23
介護職、看護職、リハビリテーション職、栄養の専門職など多職種が集まり、利用者の支援について話し合った会議記録のこと。
ケアカンファレンス記録
24
介護記録の最初のページに置かれている。利用者の状況を把握するもの。
フェイスシート
25
介護計画書といい、利用者の望む生活の実現に向けて、長期目標、短期目標を設定し、目標達成のために必要な援助を立案するための書式で、入所、通所、訪問の3種類がある
ケアプラン