問題一覧
1
教育及び保育内容の5領域を正しい順番で答えよ
健康, 人間関係, 環境, 言葉, 表現
2
保育所の保育内容は誰が定めているものか。また、管轄はどこか。
厚生労働大臣, こども家庭庁
3
幼稚園の保育内容は誰が定めているものか。また、管轄はどこか。
文部科学大臣, 文部科学省
4
幼保連携型認定こども園の保育内容は誰が定めているものか。また、管轄はどこか。
内閣総理大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣, こども家庭庁
5
就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律のこと。
認定こども園法
6
保育所は、どこの法で(第30条)どのような保育の目的が記されているか
児童福祉法, 保育を必要とする乳・幼児を保育
7
幼稚園は、何の法(第22条)でどのような保育の目的が記されているか
学校教育法, 幼児を保育、適当な環境
8
幼保連携型認定こども園は、何の法でどのような保育の目的が記されているか
認定こども園法, 教育・保育を必要とする子どもを保育、適当な環境、保護者に対する子育て支援
9
保育の目標を2つ答えよ
養護と教育, 保護者に対する子育て支援
10
子どもにできないことばかりを探して教え込む保育のことを(1)という。また、(1)が起こるのは(2)だから。
「目つき」の保育, 保育者にゆとりがない
11
子どもに対するあたたかな視線と信頼を持って育ちゆく姿を見守り援助する保育のことを(1)という。また、(1)が起こるのは(2)だから。この保育でこそ、子どもの(3)が育つ。
「まなざし」の保育, 保育者にゆとりがある, 意欲や主体性
12
子どもの「主体性」を尊重する保育が、子どもの(1)を育み、積極的に周囲の(2)に関わっていく姿につながる
自己肯定感, 環境
13
自分の価値や存在意識を自ら肯定できる感情のこと。また、「自分にもいいところはある」と思えること。
自己肯定感
14
高齢になった親が50代の子どもの生活を支えないといけない問題のことを(1)という。また、主な原因は(2)。
8050問題, 主体性の欠如
15
計画的な環境構成は(1)であり、保育者主導の保育ではいけない。保育者には、(2)ことや、「(3)(←保育指針解説より)」など多様な援助が求められる。
保育者の仕事, 教えすぎない, 一緒に遊ぶ・提案する・助言する・子どもと考える・見守る・環境を構成する
16
乳幼児期とは :心身の発育・発達が(1)時期 :(2)が培われる最も重要な時期
著しい, 人格の基礎
17
子どもの発達には共通の(1)や(2)があり、月齢・年齢 はある程度(3)になる。
順序性, 方向性, 発達の目安
18
保育の目標とは、達成目標[できる、できない]ではなく、一人ひとりの(1)や(2)を捉えた(3)[一人ひとりの望ましい方向]である。
発達過程, 個人差, 方向目標
19
「生きる力」について 我々は「これからの子供たちに必要となるとは、いかに社会が変化しようと、自分で課題を見つけ、(1)、自ら考え、(2)に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力であり、また、自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を(3)や(4)など、豊かな人間性であると考えた。たくましく生きるための(5)が不可欠」であることは言うまでもない。
自ら学び, 主体的, 思いやる心, 感動する心, 健康や体力
20
諮問機関とは何か答えよ
行政庁の諮問に応じて、学識経験者などが審議・調査を行い、意見を答申する機関
21
文部科学省の諮問機関の正式名称を答えよ
中央教育審議会