問題一覧
1
1637年九州で島原の乱をおこした首領
天草四郎
2
1641年幕府がオランダ商館を移して鎖国が完成した。長崎の( )
出島
3
キリスト教徒の摘発のために行われた、キリスト・マリア像を踏ませる行為
絵踏
4
オランダ船の来船のたびにオランダ商館長が提出していたもの。これによって海外の事情を知ることが出来た。
オランダ風説書
5
幕府が長崎の町に雑居していた清国人の居住地を限定するため設けた施設
唐人屋敷
6
琉球は国王の代がわりごとに①を、また将軍の代替わりごとに②を幕府に派遣した
謝恩使 慶賀使
7
蝦夷地で道南部に勢力を持っていた蠣崎氏が改称した名前
松前氏
8
蝦夷地で1669年に蜂起した首長
シャクシャイン
9
朝鮮との関係では対馬の①の努力で関係が改められ②が将軍の代替わりごとに派遣されるようになった
宗氏 通信使
10
徳川家康に用いられ、子孫が代々幕府の儒者として仕えた藤原惺窩の門人
林羅山
11
徳川家光が祖父の徳川家康を神格化し、家康を祀るために創建した権現造(ごんげんづくり)の建築物
日光東照宮
12
書院造に草庵風の茶室を取り入れた数奇屋造の建物と、回遊式庭園を調和させたとして京都に作られた
桂離宮
13
大和絵の土佐派の手法をもとに、装飾画に新様式を生み出し「風神雷神図屏風」を描いた、京都の商人
俵屋宗達
14
徳川家康から洛北鷹ヶ峯の地を与えられて移住し、芸術村を開いた京都の上層町衆。「船橋萌硯箱」で秀作。
本阿弥光悦
15
有田焼において上絵付けの技法の一種である赤絵の技法を完成させた肥前有田の人物。代表作に「色絵花鳥紋深鉢」がある。
酒井田柿右衛門
16
江戸幕府3代将軍の死後、①が4代将軍に就任する直前に②(慶安の変)が起こった。
徳川家綱 由井正雪
17
幕府が儒教思想や法制度により社会秩序の安定をはかるため、転換をはかった政治
文治政治
18
改易の原因となっていた①を緩和したり、②を禁止した
末期養子の禁 殉死
19
5代将軍
徳川綱吉
20
徳川綱吉が動物愛護政策の方針から出した
生類憐みの令
21
勘定吟味役の( )の意見を取り入れて貨幣の質を落とした元禄金銀を発行し、出目を収入とした
荻原重秀
22
6代将軍
徳川家宣
23
6代将軍徳川家宣が信任して政治の刷新につとめた、朱子学者
新井白石
24
長崎貿易によって金銀が大量に流出していたので貿易額を制限するために出した
海舶互市新例
25
深耕用の農具
備中鍬
26
扱箸にかわって使用され、後家倒しと呼ばれた脱穀農具
千歯扱
27
金銭で購入する肥料
金肥
28
農書「農業全書」を著した
宮崎安貞
29
19世紀には商人が家内工場を設け、分業と協業による工場制手工業が行われていた。 工業製手工業=( )
マニュファクチュア
30
東海道・中山道・奥州道中・日光道中・甲州道中のこと
五街道
31
19世紀以降、酒荷専用として始まった。 菱垣廻船を圧倒して優位に立った。
樽廻船
32
江戸の商人( )によって東廻り海運・西廻り海運が整備された
河村瑞賢
33
京都の商人( )によって富士川などの人工水路の開削が行われた
角倉了以
34
浮世草子の作者で「好色一代男」を著した
井原西鶴
35
江戸で勇壮な荒事で好評を得た
市川団十郎
36
浮世絵「見返り美人図」を残した
菱川師宣
37
江戸幕府8代将軍
徳川吉宗
38
「紅白梅図屏風」「燕子花図屏風」「八橋萌絵硯箱」などを残した。
尾形光琳
39
江戸幕府8代将軍
徳川吉宗
40
江戸幕府8代将軍徳川吉宗の改革
享保の改革
41
諸大名に石高一万石につき100石の米を上納させる制度
上げ米
42
1年毎に豊作・凶作に応じて年貢量を決める①から豊作・凶作に関係なく一定量を徴収する②に変更した
検見法 定免法
43
旗本の人材登用策で、在職期間中のみ不足分の石高を補う制度
足高の制
44
金銀貸借についての争いを当事者で解決させるきまり
相対済し令
45
裁判や刑罰の基準を定めた制度① 町奉行に②を登用
公事方御定書 大岡忠相
46
評定所の前に庶民の意見を聞き入れるため設置された① 貧しい人々の施療施設として設けられた②
目安箱 小石川養生所