問題一覧
1
ステージを答えよ
エキスパートステージ スペシャリストステージ マネジメントステージ セニオリテイステージ
2
エキスパートステージとは
職務遂行責任を有する社員のステージ
3
スペシャリストステージとは
高度専門的な経験、知見を有した上で、高次な職務遂行責任を有する社員のステージ
4
マネジメントステージとは
配下組織の目標達成、人材育成責任を有する社員のステージ
5
セニオリテイステージとは
マネジメントの補佐、特命事項などの職務遂行責任を有する社員のステージ
6
コースについて
サイエンティストコース E 営業コース R スタッフコース A 生産コース P
7
P3とP4の違い
P3:複数の応用業務の統括と実務調整。従業員の教育 P4:部相当レベルのプロジェクトの統括責任者 各種課題について部を超える調整を行い解決。 従業員の計画的な育成をする。
8
M1とM2の違い
M1:係の責任者として管理統括する。 課長の代理業務 係の採算管理 部下や後輩の育成 M2:課の責任者として統括管理をする。 部長の代理業務 担当組織の方針、目標策定 担当組織の利益を確保する 部下や後輩の育成
9
役職定年
本部長 60歳 工場長 58歳 部長 57歳 課長 55歳 係長 52歳
10
異動について
組織内の仕事に対して最適な社員配置をするという考えから、等級の上下については、昇格降格という概念は無く、あくまでも異動として捉えます。 役職から降りる場合以外では賃金は下がらない仕組みです。
11
プールIIのステージ
ERA3,P4,M1
12
ERAP、M1 エキスパート、スペシャリストステージの給与について
各等級の職責給の幅は下限額のみ決定し、明確な上限は決めない
13
給与改定額
給与改定額=ピッチ×前年度の評価号数
14
人事評価の目的
社員の成長、育成
15
評価領域
1.業績評価=目標管理 2.理念行動評価:社員として求められる行動基準のレベル
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評価対象者
正社員及び継続雇用嘱託社員
17
業績評価 目標設定2つ
組織共通テーマ:組織単位で決めた成果を測る指標 個人テーマ:今期重点的に取り組む成果目標
18
理念行動5項目
挑戦(積極性) 創意工夫(改善) 協力(協調性) 使命感(責任感) 倫理観(規律性)
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挑戦(積極性)の定義は
失敗を恐れず、常に前を見据え果敢に行動する姿勢
20
創意工夫(改善)の定義は
現状の課題を明確にし、改善に向けた提案や取り組みをする姿勢
21
協力(協調性)の定義は
円滑なコミュニケーションを取りながら、自ら周囲のサポートをする姿勢
22
使命感(責任感)の定義は
自らに課せられた職責を使命として自覚し、その実現に向けてベストを尽くす姿勢
23
倫理観(規律性)の定義は
社会の一員として、法律、社会規範、社内外の規則やルールを順守する姿勢
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人事評価の流れ①
行動・思考・プロセス:職責の理念行動評価 職責/業績・結果:職責に応じた貢献度評価
25
人事評価の流れ②
上司評価 人事評価会議 最終決定
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基本理念 経営理念
1.経営理念 時代が求める新たなアンメットメディカルニーズに積極的にチャレンジし、予防、診断、治療の幅広い領域で、すべての人の健康と心豊かな生活に貢献する
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基本理念 経営方針
2.経営方針 ・人の生命と健康を第一に考え、安心・安全な製品とサービスを誠実に届ける ・アルフレッサグループの強みをいかし、新たな価値を創造する ・コンプライアンスを徹底し、信頼される事業活動を実行する ・多様性を認めて尊重し、風通しの良い企業風土をつくる ・自己実現を通じ、社員が生きがいと誇りを持てる環境を整える ・良き企業市民として持続可能な社会の実現に貢献する
28
基本理念 行動規範
3.行動規範 ・常に生命関連物質を取扱う、責任の重大さを自覚します ・謙虚にかつ誠実に業務をやり遂げます ・Proactiveに考えて行動し、絶えず、より良くすることに努めます ・粘り強く課題解決に取り組み、成果を追求します ・専門性を磨き、信頼されるプロフェッショナルになることを目指します
29
基本理念 品質方針
4.品質方針 安心してご使用いただけるよい品質の製品とサービスを安定的にすべての人にお届けします ・グローバルな視点で関連法令を遵守し、品質システムを継続的に改善し、厳格に運用する ・社員は品質の重要性を意識し、一人ひとりが製品とサービスに品質を創り込む ・常にご使用いただく方の目線で謙虚に考え、品質を保証する
30
企業行動憲章 法令.社会規範の遵守
1.法令 社会規範の遵守 私達は、すべての事業活動において法令・社会規範を守り、高い倫理観を持って誠実に事業活動を行います
31
企業行動憲章 顧客志向の事業活動
2.顧客志向の事業活動 健康を願う人々に対し、高品質の製商品、情報、サービスを安定的に提供する事業活動を行います
32
企業行動憲章 公正で自由な競争
3.公正で自由な競争 お得意様、お取引先と常に健全な関係を保ち、公正で透明性の高い自由な競争を行います
33
企業行動憲章 人間尊重の企業風土
4.人間尊重の企業風土 役職員一人ひとりの人権と人格を尊重して公正に処遇し、健全で働き甲斐のある企業風土を作ります
34
企業行動憲章 社会への貢献活動
5.社会への貢献活動 企業も市民の一員であるとの認識に立ち、良き企業市民として環境保全・社会貢献活動に取り組みます
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2024年度経営方針
1.選択と集中による利益創出基盤の構築 2.安定供給と品質システムのさらなる向上 3.統合効果(one team)を発揮し、事業計画を達成 4.ガバナンス及びコンプライアンスの徹底 5.業務のさらなる効率化
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2024年度重点取り組みテーマ
1.PMI実行によるコスト構造の改善 2.quality cultureに基づく品質確保と、安定供給 3.開発パイプラインの拡充と、TSCSの積極的な推進 4.売上総利益の増加につながる営業戦略の遂行 5.新規の設備投資、開発投資などの計画的推進 6.Proactive人財育成 7.DX環境整備による効率化促進と、DXリテラシーの向上
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D&Iポリシー
1.社員が生きがいと誇りを持てる会社として、組織の発展と同時に一人ひとりの成長と幸福を追求します。 2.性別・国籍・価値観等の違いを受け入れ、尊重し、組織の活性化を目指します 3.社員一人ひとりが個性と能力を存分に発揮できる多様な働き方を推進します
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初級管理者の役割①
担当業務に責任を持つ ・自分の担当している仕事に責任を持ち、上司に心配や迷惑をかけないこと ・担当業務の最終目的を本質的に理解し、上司に対しては自分の仕事の状況を適時適切に報告し、いつもよくわかっている状態をつくる
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初級管理者の役割②
自分の行動を自律的に決める ・会社や上司の方針、目標、考え方などをよく理解し、自分が組織全体に貢献できるように、自分の行動を自律的に決めることができる能力を持つ
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初級管理者の役割③
上司の立場に立って考える 上司が果たすべき事であっても、上司が多忙で手が回らず、放置するとまずい事態になりそうなことについて、注意喚起したり、あるいは上司に進言したりして自ら行動することによってそれをカバーする ・よき補佐役としてフォロワーシップを発揮する
41
仕事の管理とは
日常の業務でミスやトラブル等を起こさないよう部下を指導し、管理、把握、運営すること
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仕事の改善とは
自分が先頭に立って仕事のやり方を改善し、部下の改善活動を指導し、新しい利益を生み出すこと
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人間の側面
1.信頼関係の樹立 2.部下にやる気を起こさせる 3.部下の育成をして、年々レベルを上げていく
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初級管理者の能力構造
基本動作→基礎態度→専門能力→指導能力
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能力構造基本動作
1.指示の確認 2.実行の結果報告 3.事故報告 4.社内外の情報報告 5.早い連絡 6.抱えず相談 7.事実と推定を区別 8.要点を押さえて話す 9.クイックレスポンス 10.聞く力 11.書く力 12.読む力 13.チームワーク 14.公私の区別 15.人間関係の配慮 16.時間、納期の厳守
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基礎態度
1.自主思考態度 2.探索優先態度 3.困難な問題に対する態度 4.謙虚に聞く態度 5.仕事を面白くする態度 6.自己直視態度