問題一覧
1
わが国の社会的養護は、児童福祉施設において生活する( )と里親等の過程において生活する( )の2つに分けられる
施設養護, 家庭養護
2
( )とは、施設で育てられている子供たちに共通して現れる発達上の問題の総称である
ホスピタリズム
3
児童養護施設とは、親と家族による私的養育の( )的役割、または協働的な役割を果たす社会的養育である。
支援
4
一貫した施設養護を実施するために、アドミッションケア、インケア、リービングケア、( )という4つの養護過程が( )に基づき実践されている。
アフターケア, 自立支援計画
5
明治時代に岡山孤児院を設立した( )は、一時は、1200人の子どもを保護した。
石井十次
6
社会的養護に関わるほうりつのうち、児童福祉施設と里親について定義している法律は( )である。
児童福祉法
7
乳児院における( )は、乳幼児の心身および社会性の( )を促進し、( )の再構築を図るように行わなければならない。
養育, 健全な発達, 親子関係
8
社会的養護の基本理念は「子どもの( )のために」「すべての子どもを( )で育む」の2つである。
最善の利益, 社会全体
9
児童福祉施設最低基準を改正する省令(1998「平成10」年)では、児童福祉施設の長に対し、( )に係る権限の濫用を禁止する規定が設けられた。
懲戒
10
1989年に採択された( )では、( )が第一義的に考慮されるという内容が明記された。
児童の権利に関する条約, 子どもの最善の利益
11
近年、母子生活支援施設では、夫などからの( )により入所する世帯が増加している。
DV被害
12
社会的養護は、( )児童とその家庭に限らず、支援を必要とする幅広い児童とその家庭を支援対象とする。
要保護
13
子どもの権利条約は、子どもを権利( )の主体として尊重している。
行使
14
「障害者差別解消法」では、「不当な差別の禁止」と「( )の提供」が求められている。
合理的配慮
15
( )障害児入所施設は、施設に入所している障害児に対して、「保護、日常生活の指導及び独立自活に必要な知識技能の付与」を行うことを目的とし、( )障害児入所施設は、施設に入所または指定医療機関に入院している障害児に対して、「保護、日常生活の指導、独立自活に必要な知識技能の付与及び治療」行うことを目的としている。
福祉型, 医療型
16
施設への入所には、利用者との( )という形で入所する場合もあれば、保護者による虐待や養育拒否などがあった場合に( )が入所させる( )の場合もある。
契約, 児童相談所, 措置
17
児童発達支援センターは主に知的障害や発達障害などがある子どもが通う( )児童発達支援センターと、肢体不自由児などの身体に障害がある子どもが通う( )児童発達支援センターがある。
福祉型, 医療型
18
児童発達支援センターでの支援は、生活リズムを整えることや他者との関係を育むために、( )を、大切にしたに療育を行う。
小集団
19
里親制度は、要保護児童等にかていかんきょうのもとで養育を提供する制度で、特定の( )と( )関係の中で養育を行うことで子供の健全な育成を図る。
大人, 愛着
20
里親には( )里親、( )里親、( )里親、( )里親の4種類がある。
養育, 専門, 養子縁組, 親族
21
ファミリーホームは4人以上の子供を養育する( )であり、( )も含めた3名以上の大人で養育する。
多人数養育, 補助者
22
児童養護施設は、児童福祉法41条において、「( )、( )、その他( )を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設」と規定されている。
保護者のない児童, 虐待されている児童, 環境上養護を要する児童
23
児童心理治療施設は、子どもたちが日々生活する施設全体が治療の場であり、施設内で行っている全ての活動が治療あるという( )の立場をとっている。
総合環境療法
24
( )は施設の子どものために施設内に設置されている分校もしくは分級に通いを受けている。
学校教育
25
児童自立支援施設では、子供の自立支援を行う( )、子どもの生活支援を行う( )が配置されている。
児童自立支援専門員, 児童生活支援員
26
自立援助ホームでは、子どもが( )した生活を営むことができるよう、子どもの身体および精神状況ならびにその置かれている環境に応じて適切な援助および( )等を行う。
自立, 生活指導
27
児童家庭支援センターは、主に①地域・家庭からの相談に応ずる事業、②( )の求めに応ずる事業、③都道府県または( )からの受託による指導、④( )等への支援、⑤関係機関等との連携・連絡調整の5項目について事業や支援活動を行っている。
市町村, 児童相談所, 里親