問題一覧
1
問題点に焦点を合わせた問題志向型診療記録を言う。治療方針やリハビリプログラムを継続するか、または修正、変更するかなどについて記載する方法を頭文字を取って( )法という。
SOAP
2
活動と参加に焦点を当てたリハビリテーションの推進し、 ()リハビリテーションを導入
生活行為向上
3
日本理学療法士協会の倫理綱領 理学療法士は全ての人の()と()を尊重する。
尊厳, 権利
4
医療機器の分類については() 、医療機器の管理については()である。
薬事法, 医療法
5
患者に対して提供される医療情報を拡大する観点から、医療機関の任意で行われる広告に関する規制を見直している。この広告規制の見直しが()であり、医療機関における広告適正化のための指導等に関する指針となっている。
医療広告ガイドライン
6
医療機関の広告で禁止されている表現として()広告、比較優良広告、()広告、 ()に反する内容の広告などがある。
虚偽, 誇大, 公序良俗
7
()とは、意見の対立のことであり、その対立を成長と捉え、問題解決 を図ることを()という。
コンフリクト, コンフリクトマネジメント
8
理学療法における評価には()と()が認められた臨床評価指標が必要である
信頼性, 妥当性
9
災害時等において、現存する限られた医療資源(医療スタッフ、医薬品等)を最大限に活用して、救助可能な傷病者を確実に救い、可能な限り多数の傷病者の治療を行うためには、傷病者の傷病の緊急性や重症度に応じて、治療の優先順位を決定し、この優先順位に従って患者搬送、病院選定、治療の実施を行うことを()という
トリアージ
10
()の特徴は、①国民全員を公的医療保険で保障。②医療機関を自由に選べる(フリーアクセス)。③安い医療費で高度な医療費。④社会保険式を基本としつつら皆保険を維持するため、公費を投入。
国民皆保険制度
11
保険診療の流れで、普段患者が診療を受ける際に関与する部分は、()
保険医療機関等
12
医療費の自己負担は、一般所得などでは、6-70までで()割負担、70/75までで()割負担、75以上で()割負担である。
3, 2, 1
13
()は、他の医療保険(被用者保険ら後期高齢者医療制度)に加入していない全ての住民を被保険者とすることで、「国民皆保険」を支える仕組みである。
市町村国保
14
()は、支払側委員7人、診療側委員7人、公益代表6人で構成されている。
中医協、中央社会保険医療協議会
15
診療報酬とは、医療保険から医療機関に支払われる治療費で、1点()円で全ての医療行為について点数が定められている。
10
16
()は、従来の診療行為事の点数を元に計算する()方式とは異なり、入院期間中に治療した病気の中で最も医療資源を投入した1疾患にのみ厚生労働省が定めた、1日辺りの定額の点数からなる、包括評価部分(入院基本料、検査、投薬、注射、画像診断など)と、従来通りの出来高評価部分(手術、胃カメラ、リハビリなど)を組み合わせて計算する方式。
DPC, 出来高払い
17
医療スタッフの協働・連携によるチーム医療推進についてにより、理学療法士等が()の行為が合法化された。
喀痰吸引
18
平成26年の診療報酬改定では、2025までに()を作ること、医療提供体制の改革で()を促すとし、この改定のキーワードは()と()である。
地域包括ケアシステム, 在宅復帰, 在宅復帰, 在宅医療
19
入院から在宅まで切れ目のない医療を提供するための取り組みの1つとして、地域包括ケア病棟で()加算・()加算の新設がされた。
感染対策向上, 外来感染対策向上
20
社会から求められている理学療法としては、()領域だけではなく、()・()、()への進出が期待されている
医学, 保健, 福祉, 地域
21
異なる地域生活上の課題や問題を抱えた人が、それでも1つの地域の中で排除される(社会的排除)ことなく、多様な人々を包み込んで生きていく過程(=社会的包摂)こそが基本的なアプローチであり、()の実現を目指している。
地域共生社会
22
理学療法士は、介護予防事業等において()を使える。
名称
23
日本は医師の元で理学療法が行われるのに対し、アメリカは()で理学療法士による、評価・検査・診断が行われて、運動機能不全の特定、予後予測、理学療法の必要性の把握が行われ、理学療法が実施される。
ダイレクト・アクセス
24
理学療法の目指すべき方向性として ①()の基づく治療法の確立 ②患者さんへの()、治療技術・効果の向上、満足度 ③()からも認められる理学療法学の確立 ④職能活動 専門家としての社会的地位の確立。理学療法はろ身体的な治療の()(Art)と()(science)である。
科学的根拠, 還元, 他領域, 技術, 科学
25
健康と生活のサポーター ①()、()保持・増進のために ②家で()・()がちな人たちへ ③()・()のために ④成長のゆるやかな()たちへ ⑤()のある子供たちへ ⑥障害があって()生活を始める人たちへ
健康管理, 身体機能, 寝たきり, 閉じこもり, 自立支援, 社会参加, 子供, 障害, 在宅
26
()で脊損を治療する研究がある。 運動機能の研究では、外骨格のように体にフレームを取り付け、歩行を可能にしようという()のようなものがある。
iPS細胞, パワードスーツ
27
()に基づき、()1回全ての病院を対象に立入検査がある。書類審査の後、()が行われる。
医療法, 年, 院内巡視
28
()は、保険診療の取り扱い、診療報酬の請求などに関する事項について周知・徹底させることを主眼とする ()は、選定により不定期に実施される。
指導, 監査
29
()は、プロフェッショナルに求められる基本姿勢である。
職業倫理
30
()の誓い ①師に対する尊敬 ②()の継承 ③() ④生命に対する敬意な態度? ⑤秘密の厳守
ヒポクラテス, 専門的職能, 利他的福祉的精神
31
世界医師会(WMA)が1948年に発表したのは()宣言
ジュネーブ
32
患者の権利に関する宣言=()
リスボン宣言
33
理学療法士の職業倫理ガイドラインの原則 ①()の医療を受ける権利 ②()の自由 ③() ④意識喪失患者 ⑤法的無能力者 ⑥患者の意思に反する処置・治療 ⑦情報に関する権利 ⑧秘密保持に関する権利 ⑨健康教育を受ける権利 ⑩尊厳性への権利 ⑪宗教的支援を受ける権利
良質, 選択, 自己決定権
34
一般医療機器(クラス1)は、人体へのリスクは極めて低い。代表的な機器は()である。 管理医療機器(クラスⅡ)は、人体へのリスクは低い。代表的な機器は、()、()である。 高度管理医療機器(クラス3-5)は、人体へのリスクは高い。代表的な機器は、()、()である。
ホットパック, 物理療法機器, 電子血圧計, 透析装置, ペースメーカー
35
コンフリクトに直面した時の態度 ():自己主張が強く、非協力的な態度・パワーや権威で圧倒し、相手に自分の意見を強制する ():自己主張せず、協力的な態度。自分の利益や要求より相手を優先して解決する。 ():双方が要求水準を下げて、自分の利益や主張は限定的な実現を目指す ():自己主張せず、非協力的な態度。対立する状況を回避し、解決を先送りにする。 ():自己主張が強く、協力的な態度。対立点を明確にしながららお互いの利益を尊重する。建設的な議論で解決する。
競争, 受容, 妥協, 回避, 強調
36
臨床実習の1単位の時間数見直しで、1単位を()時間以上の実習を持って構成することとし、実習時間外に行う学習等がある場合には、その時間も含めて()時間以内に見直された。 理学療法専門科目の必要単位は()単位から()単位になった
40, 45, 93, 101
37
実習時間の()/()以上は医療提供施設で行うこと。ただし、医療提供施設における実習の()/()は病院または診療所で行うこと。また、訪問リハビリまたは通所リハに関する実習を()単位以上行うこと
2, 3, 1, 2, 1
38
臨床実習は、指導者の指導・監視下で行う()が望ましい
診療参加型臨床実習
39
生涯学習制度の3つのポイント ①本会に入会した理学療法士は、まず前期研修を履修。その次に後期研修を履修することで、()になる。 ②登録理学療法士になった本会会員は()年ごとの更新を目安に自己研鑽を続ける ③登録理学療法士を基盤とし、より高い専門性を兼ね備える、認定理学療法士、専門理学療法士制度を構築する
登録理学療法士, 5
40
登録理学療法士にできること ①実施研修の実施指導者になれる。 ②()の座長になれる ③所属施設主催の()の座長になれる。 ④()理学療法士を目指すことが出来る ⑤()理学療法士を目指すことができる ⑥()推進リーダー・()推進リーダーを目指すことが出来る。 ⑦協会や士会主催の研修会の()になれる。
症例検討会, 研修会, 認定, 専門, 介護予防, 地域ケア会議, 講師
41
認定理学療法士・専門理学療法士の役割 ①()としてのモデル ②当たり前を示し、()を見逃さない ③()を実践に結びつける ④ジェネラルと専門性の細分化進化の同時進行をキャリアパスとしていく ⑤病院内から地域・社会の中での活動を指向する
臨床実践家, 新規性, 学問
42
認定理学療法士の取得はら各分野でのカリキュラム(()コマ()時間以上()コマ()時間上限)の受講とら定められた研修会に参加・受講し試験に合格する
40, 60, 60, 90
43
()理学療法士の取得は、指定カリキュラムの受講、ブロック学会→都道府県学会の参加、分科学会での発表、学術論文の申請、その後の口頭試問で認定される。
専門