問題一覧
1
経営資源にはどんなものがあるか? 正しいものをすべて選択せよ。
ヒト, モノ, カネ, 情報
2
科学的管理法を提唱した人物は誰か。 正しい人物を選択せよ。
F.W. テイラー
3
科学的管理法について以下の文の()に入る語句を( 1 )から( 5 )まで順に答えよ。 科学的管理法には( 1 )管理、( 2 )研究、( 3 )制度、( 4 )出来高払い、( 5 )制の5項目がある。
課業, 作業, 指図票, 率を異にした, 職能別職長
4
課業管理における5つの原理とは何か? すべて答えよ。
課業設定の原理, 標準的条件の原理, 達成賃率の原理, 未達成賃率の原理, 熟練移転の原理
5
作業研究とは何か?()に当てはまる語句を答えよ。 (順不同) 作業研究とは、( 1 )と( 2 )をして作業の効率を上げることを目的としている。
時間研究, 動作研究
6
組織的怠業が起こった要因とは何か?下の文の()に当てはまる語句を順に答えよ。 組織的怠業が起こった要因は、企業が( 1 )の負担を減らすために出来高給の単価を( 2 )という行動をしたことにより、( 3 )は働きすぎると賃金が( 4 )と考えるようになったからである。
人件費, 減らす, 従業員, 下がる
7
サーブリック記号とはどんなものか?適切な説明を選び記号で答えよ。 1. 元素、あるいは原子を表記するために用いられる記号 2. 地形・道路・施設・土地の状況などを簡単に表現するための記号 3.人の動作を分析した18の基本動作を記号したもの。 4. 表音文字のうちの音素文字の一種。
3
8
以下のサーブリック記号について説明した文について、()に当てはまる語句や記述を答えよ。( 1 )は英語で答えよ。(順不同) サーブリック記号は、アメリカの( 1 )夫妻が考案し、その名は( 1 )の文字列を( 2 )から読んだのが由来である。
Gilbreth, 逆
9
欲求段階説は誰が提唱したか。以下の選択肢から選択せよ。
マズロー
10
欲求段階説は5つの欲求で構成されている。5つの欲求全て答えよ。
自己実現欲求, 自我欲求, 社会的欲求, 安全欲求, 生理的欲求
11
日本的経営の三種の神器をこたえよ。
終身雇用制, 年功序列型賃金制度, 企業別労働組合
12
以下の選択肢から、財務書類3種類を選んで記号で答えよ。 1. 損益計算書 2. 年末調整書類 3. 給料明細書 4. 貸借対照表 5. チェックシート 6. キャッシュ・フロー計算書
1, 4, 6
13
損益計算書の用途と目的について、適切なものを以下の1~3の文から選び、数字を選択せよ。 1. 企業の財産状況を把握し、資金調達の方法や使い道の状況を知る。 2. 現金の増減とその理由を確認し、どのようにキャッシュが出入りしたか期末の残高はいくらか計算する。 3. 会社の「収益性」を分析し、どれだけ収益を上げ、損失が生じたのか確認する。
3
14
貸借対照表の用途と目的について、適切なものを以下の1~3の文から選び、数字を選択せよ。 1. 企業の財産状況を把握し、資金調達の方法や使い道の状況を知る。 2. 現金の増減とその理由を確認し、どのようにキャッシュが出入りしたか期末の残高はいくらか計算する。 3. 会社の「収益性」を分析し、どれだけ収益を上げ、損失が生じたのか確認する。
1
15
キャッシュ・フロー計算書の用途と目的について、適切なものを以下の1~3の文から選び、数字を選択せよ。 1. 企業の財産状況を把握し、資金調達の方法や使い道の状況を知る。 2. 現金の増減とその理由を確認し、どのようにキャッシュが出入りしたか期末の残高はいくらか計算する。 3. 会社の「収益性」を分析し、どれだけ収益を上げ、損失が生じたのか確認する。
2
16
固定費が380万円、変動費が930万円であるとき、売上高が1780万円であったとする。 このときの損益分岐点売上高を求めよ。 (小数点以下1桁まで)
795.8
17
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)の4象限について()に当てはまる語句を答えよ。(順不同) 市成率が高く、相対的市占率が高い象限を( 1 )、市成率が高く、相対的市占率が低い象限を( 2 )、市成率が低く、相対的市占率が高い象限を( 3 )、市成率が低く、相対的市占率が低い象限を( 4 )という。
花形製品, 問題児, 金のなる木, 負け犬
18
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)の手法はどのような目的で用いられるか。()に入る語を( 1 )から順に答えよ。 PPMの手法は、限られた( 1 )を有効活用するために、( 2 )を最適に組み合わせる目的で用いられる。
経営資源, 複数の事業
19
以下の各QC7つ道具の目的より、それぞれ適切なQC7つ道具を1から順に答えよ。 1. 不良や欠点などの問題点を現象別に分類し、重要項目を明らかにする。 2. 結果と原因との関係を表す。 3. データのばらつきをみる。 4. 互いに関連する2つ以上のデータの相対的関係を表す。 5. データの記録、集計、整理を容易にし、不具合の出現状況を把握する。 6. 2つの特性値データをプロットし、それらの相関関係をみる。 7. 自然の(偶然による)ばらつきと異常原因によるばらつきとを区別して工程の状態を把握する。
パレート図, 特性要因図, ヒストグラム, グラフ, チェックシート, 散布図, 管理図
20
売上総利益のことについて、説明した文を選択して答えよ。
売り上げから商品の原価を引いた利益。
21
営業利益のことについて、説明した文を選択して答えよ。
企業が本業で稼いだ利益。
22
経常利益のことについて、説明した文を選択して答えよ。
企業が通常行っている業務の中で得た利益。
23
税引後純利益のことについて、説明した文を選択して答えよ。
企業が稼いだ利益から法人税などの社会的コストを差し引いた、純粋な企業活動の成 果
24
QC7つ道具はどのような目的で用いられるか?()に入る語を答えよ。 QC7つ道具は、各種データの整理や( 1 )に役立つ代表的な手法である。
関係性の分析