問題一覧
1
A( )とは、ストレス反応を引き起こす、おもに外部環境からの( 刺激 )のことである。ストレス要因とも、ストレス反応の原因とも呼ばれる。
ストレッサー
2
B (A)の研究は、ホームズらのB( )の研究に始まる。( B )とは、ストレス反応を引き起こしかねない「日常生活における出来事」のことである。
ライフイベント
3
C ラザルスは、同じストレッサーを受けても、人によって、ストレス反応が出たり出なかったり、大きかったり小さかったりするのは、個人のC( =認知評価)と(D)の違いによると考えた。
アプレイザル
4
D ラザルスは、同じストレッサーを受けても、人によって、ストレス反応が出たり出なかったり、大きかったり小さかったりするのは、個人の(C)とD( =対処方略)の違いによると考えた。
コーピング
5
( 心身症 )は、精神疾患に分類されない。それは、ストレッサーを原因とした( 身体疾患 )である。その多くは、E( )に症状があらわれることが多い。
胃腸
6
イ( )要因とは、ストレッサーを和らげるクッションの役割を果たす要因のことである。職場におけるおもな(イ)要因には、上司や同僚などの( 支援 )が挙げられる。
緩衝
7
ロ( )とは、心臓血管系の疾患で倒れる人に多い性格傾向(ライフ・スタイル)のことである。精神疾患ではない。
タイプA
8
ハ( )とは、厚労省が設置した、働く人のためのメンタルヘルス・ポータルサイトである。
こころの耳
9
ストレスチェック制度の目的は、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防ぐ ニ( )予防である。
1次
10
ホ 精神保健福祉士がストレスチェック検査の実施者となるためには、一定の要件を満たす必要がある。
○
11
イ 厚労省「労働安全衛生調査」(最新)のデータで、労働者がもっとも「心理的負荷」に感じている事柄は何か。
仕事の量
12
長期間の過重業務の基準(“過労死ライン”)について。 ・心理的負荷・強度Ⅲ「強」に相当 :発症直前(3)か月連続で1か月あたりおおむね ロ( )時間の時間外労働。
100
13
ハラスメントとは、他者に対する( 嫌がらせ )のことである。 また、その言動を行った者のハ( )に関係なく、他者を不快にさせたり、不利益を与えることである。
意図
14
セクシュアルハラスメントの種類。 二( )型:「意に反する性的な言動に対する労働者の対応により、労働者が不利益を受けること」。
対価
15
ハラスメントの被害者としてさらに重要なことは、自分が心身の苦痛を感じている被害者であるということに ホ( )ことである。
気づく
16
イ ( )ケア:労働者自らが心の健康の保持増進のために行う活動。
セルフ
17
ロ ( )ケア:管理監督者が労働者の心の健康の保持増進のために行う活動。
ライン
18
ハ 休業中の勤労者にかかわる病院の主治医は事業場( )の立場であり(病気が治癒したかどうかに焦点)、産業医は事業場( )の立場である(実際に働けるかどうかに焦点)。
主治医は事業場外、産業医は事業場内
19
ニ 職場リワークでは、いきなり元の仕事をしてもらうのではなく、図書館出勤や半日出勤、あるいは、負担の少ない軽作業から始めてもらうなど、( )出勤制度がよく用いられる。
試し
20
ホ EAPは、( )プログラムと訳される。
従業員支援
21
PTSDとは、危うく死にそうになる等の強烈な体験・出来事がトラウマ、 つまり、A( )となり、日常生活に支障が出る心の病気・障害のことである。
心的外傷
22
異常事態・緊急事態において、不安・恐怖反応が出ることは、大人であってもB( )な反応である。
正常
23
震災等が起ったとき、対人援助職者としてどのような点に注意すべきか。
表現することを強制しない
24
「お母さんがお父さんに殴られた」と繰り返し訴える子どもに対して、どう対応したらよいか。
専門家に相談する
25
トラウマの治療の考え方のひとつとして、自分が自分をE( )しているという感覚を持たせることが大事である。
コントロール
26
緩和ケアとは、生命を脅かす問題に直面する患者や( 家族 )の苦痛・問題を ①早期に( 発見 )し、 ②( アセスメント )(=事前評価)を行い、 ③苦しみを( 予防 )して和らげ、 ④( )、つまり、生活の質を改善するアプローチのことである。>
QOL
27
生命予後の短い末期患者における全人的苦痛は、いくつに分類されているか。
4つ
28
生命予後の短い末期患者における全人的苦痛に含まれるものはどれか。1つ選びなさい。
社会的苦痛
29
E.キューブラー・ロスによる、余命宣告を受けた患者が辿る心理過程・5段階。 否認 ― a( )― b( ) ― c( )― 受容
a怒り b取り引き c抑うつ
30
患者や家族のあまりにも辛い思いを親身に聴いて、援助者が精神的に傷ついてしまう現象を、二次受傷または( )的受傷と呼ぶ。
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