暗記メーカー
ログイン
病態3和田
  • 🩷nko🩷

  • 問題数 64 • 11/13/2024

    記憶度

    完璧

    9

    覚えた

    24

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    年とっても、日常的に介護を必要とせず自立した生活ができる 生存期間(健康寿命)を 長くすることを目標とする時代になった ⭐︎現代の日本人が求めるべきは、 単に「①」ではなく、「②」 高齢者が元気で生き生きと暮らせる理想的な超高齢社会の実現

    長い寿命, 長い健康寿命

  • 2

    世界の健康寿命2019年では日本が1位である

  • 3

    ①に入る言葉を答えよ

    末中基中

  • 4

    番号を埋めよ

    腸骨, 仙骨, 恥骨, 尾骨, 坐骨, 大腿骨

  • 5

    有機気質は1型コラーゲンープロテオグリカンである

  • 6

    軟骨の成分の組織は60〜80%が水分である。

  • 7

    軟骨の成分はコラーゲン(1型コラーゲン)とプロテオグリカンである

    ×

  • 8

    軟骨組織には血管もリンパ管も存在しない

  • 9

    番号順に答えよ

    車軸関節, 蝶番関節, 球関節, 肩関節, 腕撓関節, 蝶番関節, 腕尺関節

  • 10

    埋めよ

    屈曲, 外転, 外旋, 回内, 掌屈

  • 11

    埋めよ

    伸展, 内転, 内旋, 回外, 背屈

  • 12

    埋めよ

    0〜45, 0〜45, 内旋, 外旋

  • 13

    埋めよ!

    60, 80, 屈曲, 伸展, 外転, 内転, 外旋, 内旋

  • 14

    一番から順にうめよ

    DIP関節, PIP関節, 末節骨, 中節骨, 基節骨, DID関節, PIP関節, MP関節

  • 15

    埋めよ

    DID, PIP, MP

  • 16

    神経の分類 脳と脊椎は何神経?→〇〇 体性神経系は何神経?→〇〇

    中枢神経系, 末梢神経系

  • 17

    脊髄および脊髄神経 ①脊髄は頭蓋内の延髄に続いて脊柱管内を下降し,通常は⭐️第 1腰椎と⭐️第 2腰椎の間付近で終わる。その部位をなんというか→〇〇 ②脊髄円錐部から末梢はすべて神経根となり〇〇とよばれる ③脊髄の表面には〇つの膜がある

    脊髄円錐, 馬尾神経, 3

  • 18

    ・肘の変形 上腕軸と前腕軸とのなす角度(外方角)は,成人では男性が8度,女性は15度が正常とされる。この角度が増加したものを外反肘とよび,正常では生理的外反肘を呈する。この反対が内反肘で,これらの場は,どちらも病的であるといってよい。 ⭐️上腕骨顆上骨折では内反肘を生じることが多い。 〇〇〇〇では外反肘

    上腕骨外顆骨折

  • 19

    膝の変形 ・外反膝・内反膝 股関節の中心(大腿骨頭中心)と足関節の中心を結ぶ線であるミクリッツ線は,正常では(①)の中心をを通る が,外反膝ではそれより外側を通り,X脚ともよばれる。逆に内側を通るものは(②)とよび,(③)のことである。 外反膝・内反膝の程度をあらわすのに,大腿脛骨角 (FTA)が用いられる。これは,立位において,Ⅹ像線で大腿骨骨軸と脛骨骨軸のなす外側の角度をいう。正常では172~176度である。外反膝では減少し,(④)では(⑤) する

    膝関節, 内反膝, O脚, 内反膝, 増大

  • 20

    関節運動の異常 強直とは関節部の(①)および(②)の(③)や(④)が原因でおこる 関節可動域制限のことである。

    骨, 軟骨, 変形, 癒着

  • 21

    関節部の骨および軟骨の変形や癒着が原因でおこる 関節可動域制限のことである このことをなんというか

    強直

  • 22

    関節を構成する筋、関節包、靭帯などの軟部組織の病変によって 関節可動域が制限された状態を何というか

    関節拘縮

  • 23

    関節拘縮とは 屈曲(位)拘縮は,関節肢位が屈曲位をとり,屈曲運動はできるが伸展ができない状態をさす。 初めは(①)として、自動的には拘縮位にあっても他動的には矯正可能であるものが,この状態が長く続くと(②)になり、自動・他動ともに関節可動域がなくなって拘縮位に固定されてくる。

    機能性拘縮, 固定性拘縮

  • 24

    ・運動神経の障害 ①1肢だけの麻痺で,ポリオや大脳皮質運動野の病変などによって 生じる。上肢の場合,分娩麻痺や腕神経叢損傷によることが多い。 ⭐️②身体の半身の麻痺であり,脳血管障害や脳外傷の後遺症など (二番出るかも) ③両下肢の麻痺であり,胸髄・腰髄損傷や胸髄・腰髄を圧迫する疾 患によっておこることが多い ④両側上下肢の麻痺であり,頚髄損傷や頚髄を圧迫する疾患によっておこることが多い。 ⑤末梢神経に支配される筋の麻痺である。

    単麻痺, 片麻痺, 対麻痺, 四肢麻痺, 局所麻酔

  • 25

    正中神経麻痺→〇〇  橈骨神経麻痺→〇〇 尺骨神経麻痺→〇〇 腓骨神経麻痺→〇〇

    猿手, 下垂手, 鷲手, 下垂足

  • 26

    『異常歩行または跛行』 •墜下性跛行というのは歩行時,肩が下がるもの  ①弾性墜下性跛行→(1)に起こるもので(2)症状が起き、特徴的な歩行である。

    先天性股関節脱臼, トレンデレンブルグ

  • 27

    脱臼側を立脚にして片足立ちをすると,反対側の骨盤が下がるもの で,健側で起立したときには反対側の骨盤が上がる このこと( )徴候という

    トレンデレンブルグ

  • 28

    ⭐️骨折とは(当てはまるものを選べ) ①脱臼側を立脚にして片足立ちをすると,反対側の骨盤が下がるもの で,健側で起立したときには反対側の骨盤が上がる ②骨に脆弱性をもたらすような病的な欠陥(骨腫瘍・骨髄炎・骨軟化 症・骨粗鬆症など)があって骨折をおこすものをいう。骨の強度が低下しているために,ごく軽微な外力によっても骨折をおこす。骨粗しょう症による脆弱性骨折は,診断基準の一項目になっている。 ③それ自体では骨折をおこすほどではか比較的弱い外力がくり返し 加られた結果,骨の吸収がおこり,同時に反応性の骨新生(これを骨の改変層という)がおこる。このために全体として骨が弱体化して骨折にいたるものが疲労骨折である。スポーツ傷害としておこるものが多く,脛骨・腓骨・中足骨などに多くみられる

    外傷性骨折, 病的骨折, 疲労骨折

  • 29

    ⭐️骨折の種類 皮膚損傷の有無 皮膚に損傷があって骨折部が外部と交通しているものを( )骨折という

    解放骨折

  • 30

    ⭐️上腕骨骨幹部骨折(テスト確定)  螺旋骨折であることが多く,野球の投球や腕ずもうなどの際に,自分の筋力でおこすこともある。橈骨神経が骨に近接して走っているので,受傷時や治療の過程で(   )を起こすことがある

    橈骨神経麻痺

  • 31

    上腕骨顆上骨折 血管の圧迫または損傷をおこしに陥り,前腕筋は阻血 によって壊死 をおこし,線維化して回復はまったく不可能となることがある。また,整復が不十分な場合は,内反肘や屈曲障害を残すことがある。 このことをなんというか

    フォルクマン拘縮

  • 32

    ⭐️下記の症候群を何というか(テスト確) 四肢の筋膜によって区画された空間の内圧の上昇によって,その空間 に存在する組織(筋肉や神経など)の血流と機能が障害される疾患 原因:きつい包帯やギブス,筋膜欠損部の無理な縫着,骨折や血管損 傷部からの出血、強い打撲 前脛骨区画症候群はスポーツ傷害として生じることもある。 症状 動脈性血行障害の徴候として,疼痛(pain),蒼白(pallor),知覚障害(paresthesia),運動麻痺(paralysis),末梢動脈拍動の消失(pulselessness)という5Pのサインがある。鎮痛薬でも軽減しない強い痛みを訴えることが特徴的である。 筋組織は阻血が6時間以上持続すると不可逆的な変化を受けるので, 手術はなるべく早く行う必要がある。

    区画症候群

  • 33

    間違った組み合わせを選べ(1つ) a、病的骨折―軽微な外力 b、若木骨折―骨膜が温存 c、開放性骨折―骨折部が外部と交通 d、複雑骨折―粉砕した骨折 e、疲労骨折―繰り返される弱い外力

    d

  • 34

    正しいものを選べ(1つ) a、小児の骨折では転位に注意して速やかに整復する b、老人の骨折は修復機転が早い c、骨再生能力は一次的骨癒合の必要条件のひとつである d、骨折治療では骨癒合が得られるまで、可動域訓練は行わない e、開放骨折ではデブリドマンを徹底的に行う

    e

  • 35

    間違った組み合わせを選べ(1つ) a、病的骨折―軽微な外力 b、若木骨折―骨膜が温存 c、開放性骨折―骨折部が外部と交通 d、複雑骨折―粉砕した骨折 e、疲労骨折―繰り返される弱い外力

    d

  • 36

    間違ったものを選べ a、骨基質の成分はⅠ型コラーゲンである b、軟骨には血管が存在する c、骨芽細胞は骨基質を産生する d、脊髄は第1腰椎と第2腰椎の間あたりで終わる

    b

  • 37

    間違った組み合わせを選べ(1つ) a、橈骨遠位骨折ー正中神経 b、上腕骨骨幹部骨折ー尺骨神経 c、肩関節脱臼ー腋窩神経 d、股関節脱臼ー坐骨神経 e、膝関節脱臼ー腓骨神経

    b

  • 38

    コンパートメント症候群の5Pで間違いを選べ(1つ) a、疼痛 b、発赤 c、知覚障害 d、麻痺 e、拍動消失

    b

  • 39

    変形性膝関節症 ・膝関節の変形わが国では内反膝変形が多い

  • 40

    変形性膝関節症の治療 減量指導 、大腿四頭筋の〇〇,温熱療法、装具療法 薬物治療として消炎鎮痛薬の内服,副腎皮質ステロイド剤やヒアルロン酸製剤の関節内注入などの保存療法が一般的である。 高度の関節破壊のある場合には人工膝関節全置換術

    筋力強化

  • 41

    軟骨肉腫 軟骨基質を形成する悪性腫瘍であり,原発性悪性骨腫瘍の18%を占める。これは,骨髄腫を除くと骨肉腫についで◯番目に頻度が高い。

    2

  • 42

    ⭐️骨粗鬆症 (1)の産生減少が大きくかかわっているため、閉 経後の女性、高齢者に多い 骨折しやすい部位は、(②)(③)(④)(⑤) 診断は骨密度が若年成人平均値(YAM値)の(⑥)%未満 を骨粗鬆症

    エストロゲン, 橈骨遠位端, 脊椎, 大腿骨頚部, 上腕骨近位, 80

  • 43

    くる病・骨軟化症(テスト確) (①)欠乏による(②)代謝障害 くる病は小児の(③)

    ビタミンD, カルシウム, 骨成長期

  • 44

    ⭐️末梢性ニューロパシー(テスト確) (①)症候群 (②)は手関節掌側で屈筋腱群とともに走っているが,その掌側は厚い横手根執帯によっておおわれている。 腱の炎症のほかに,腫瘍・手根骨骨折・ガングリオンなどでも同様の正中神経圧迫症状が出現する。これらを手根管症候群という。

    手根管, 正中神経

  • 45

    (テスト確) 尺骨神経溝部およびその遠位では,靭帯および靭帯性の筋膜によってトンネルが形成されている。この部分で,尺骨神経の障害 をきたす疾患を何というか。→〇〇症候群

    肘部管

  • 46

    空白を答えよ

    尺骨神経溝部

  • 47

    空白を答えよ

    ギオン, 尺骨

  • 48

    答えよ

    上腕骨, 下垂手

  • 49

    埋めよ

    足根管内, 脛骨

  • 50

    (テスト確定) 足根管内果後下方の足根骨と屈筋支帯間で脛骨神経が圧迫されて生じる絞扼性神経障害。特発性の明らかな原因がないものと、ガングリオンや骨性隆起などによる圧迫によるものがある。足底部から足趾にかけての放散痛、足根管部痛とTinel徴候と足底部に知覚障害を認める。ステロイド注入や手術治療としては屈筋支帯切離やガングリオンが 原因ならば除去が行われる。 このことを(1)症候群という。

    足根管

  • 51

    このような症状をなんというか

    石灰沈着性腱盤炎

  • 52

    選べ

    膀胱直腸障害

  • 53

    間欠性跛行とは何か

    痺れたりすること

  • 54

    埋めよ

    脊椎側彎症

  • 55

    特発性側彎症は 女子中学生に多い

  • 56

    骨端部におこる阻血性壊死を骨端症という

  • 57

    股間接痛がある病名は?

    ペルテス病

  • 58

    10~15歳の男子に多くみられる病名は?

    オスグッド・シュラッター病

  • 59

    年と共に足腰が弱り、歩くことが困難になり、 寝たきりになりますその入り口の状態を(1)と言います

    ロコモ

  • 60

    加齢による運動機能や認知機能等の低下や複数の慢性疾患の併存などにより、生活機能が障害されて、活動的な生活をしている状態と要介護状態の間の状態を何というか

    フレイル

  • 61

    四肢の筋膜によって区画された空間の⭐️内圧の上昇によって、その空間に存在する組織(筋肉や神経など)の⭐️血流と機能が障害される疾患である

  • 62

    早期離床 高齢者では( )( )( )( )( )などを併発し、生命予後に悪影響を与える。 早期離床が重要である

    肺炎, 深部静脈血栓症, 肺塞栓症, 尿路感染症, 老人性痴呆

  • 63

    ⭐️関節の手術療法(テストでる) 関節組織では、関節包の内面を形成する滑膜が感染に非常に敏感で、容易に(1)をおこす危険性があるため、関節の手術にあたっても感染防止を厳重にすべきである。 関節の手術は手術後の治療法を含めて考えるべきで、運動性の回復をはかるという点で早期に(2)を実施することが、手術を成功に導くカギである。

    化膿性炎症, 運動療法

  • 64

    神経の手術療法 中枢神経細胞はひとたび損傷を受けると再生されない