問題一覧
1
接着工法の場合は、塗布した接着剤のオープンタイムを確認して、ルーフィングシートに(1)よう、また、(2)ように張り付け、ローラー等で転圧して接着させる。
(1) 引張を与えない, (2) しわを生じさせない
2
アスファルト防水工事の絶縁工法の立上り際の(1)mm程度は、立上り部の一層目のアスファルトルーフィング類をアスファルトを用いて(2)とする。
(1) 500, (2) 密着張り
3
コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間の限度は外気温が(1)℃未満のときは(2)分、(1)℃以上のときは(3)分とする。 打重ね時間は同じ温度条件で、それぞれ(4)分、(5)分とする。
25, 120, 90, 150, 120
4
架設通路や床面開口部等で墜落の危険のある箇所には、高さ(1)cm以上の手摺等及び高さ(2)cm以上(3)cm以下の中桟を設ける。また、作業のため物体が落下することにより、労働者に危険を及ぼすおそれがあるときは、高さ(4)cm以上の幅木等を設ける。
85, 35, 50, 10
5
スタッド溶接の打撃曲げ試験において、施工前は(1)度の打撃曲げ試験を行い、施工後は(2)度の打撃曲げ試験を行う。
30, 15
6
高さ(1)m以上の枠組足場の墜落防止措置については、原則として、「(2)に加え、高さ(3)㎝以上(4)㎝以下の下桟、高さ(5)㎝以上の幅木又はこれらと同等以上の機能を有する設備」又は「(6)」を設けなければならない。
2, 交差筋かい, 15, 40, 15, 手すり枠
7
発注者が工事を著しく減少したため、請負代金額が(1)以上減少したときは、受注者は、書面をもって発注者に通知して直ちにこの(2)をすることができる。
(1) 2/3, (2) 契約の解除
8
シート防水工事において、加硫ゴム系シートの重ね幅は(1)mm、合成樹脂系シートの重ね幅は(2)mm。
100, 40
9
既製杭における余堀り量は(1)m以下とする。 場所打ちコンクリート杭の余盛り高さは、孔内水がない場合(2)㎝以上、孔内水がある場合(3)㎝程度とする。 鉄骨工事の溶接における余盛り量は(4)㎜<余盛り量≦(5)㎜とする。
0.5, 50, 80〜100, 0, 3
10
杭の現場継手は、上下の杭軸が一直線になるように上杭の頭部を支持して仮付け溶接を行う。仮付けは点付け程度のものではなく、必ず(1)mm以上の長さとし、本溶接と同等の完全なものとする。
40
11
アスファルト防水工事において、保護層に設ける成形伸縮目地材の形状及び寸法については、キャップ幅は(1)mm以上、本体幅はキャップ幅の(2)%以上、保護コンクリートの上面から下面にまで達するよう高さの調整が可能なもので、キャップ側面に付着層又はアンカーを備えた製品とする。
(1) 20, (2) 80
12
2階床梁の継手において、追掛け大栓継ぎとする箇所は、上木先端部が柱芯より(1)mm内外になるように、下木を持ち出す。
(1) 150
13
事業者は、強風のため、移動式クレーンに係る作業の実施について危険の予想されるとき、その作業を中止しなければならない。なお、強風とは、(1)分間の平均風速が(2)m/s以上の風をいう。
10, 10
14
石膏ボードの石膏系直張り用接着剤による直張り工法において、石膏ボード表面に仕上げを行う場合は、石膏ボード張り付け後、仕上げ材に通気性のある場合で(1)日以上、通気性のない場合で(2)日以上放置し、直張り用接着剤が乾燥し、仕上げに支障のないことを確認してから、仕上げを行う。
(1) 7, (2) 20
15
1次締めは、部材の密着を確認した後、すべてのめっき高力ボルトについて所定の1次締めトルクでナットを回転させて行う。1次締めトルクは、呼び系がM16の場合、約(1)N・m、M20・M22の場合、約(2)N・mのトルクでナットを回転させて行う。
100, 150
16
仮設興行場、博覧会建築物、仮設店舗その他これらに類する仮設建築物において、建築基準法の一部の規定の緩和について許可を申請しようとする者(建築主)は、申請書を(1)に提出する。
(1) 特定行政庁
17
現場打ちコンクリート杭工事において、杭頭の余盛り部分は、コンクリート打込みから、(1)日程度経過した後に行う。
(1) 14
18
付合せ溶接される部材の板厚差による段違いが薄い方の板厚の(1)以下、かつ、(2)mm以下の場合は、溶接表面が薄い方の材から厚い方の材へなめらかに移行する様に溶接する。
1/4, 10
19
天井のふところが(1)m以上の場合は、振れ止め補強材([-19×10×1.2(mm)等)を用いて、吊りボルトの水平補強、斜め補強を行う。
(1) 1.5
20
軽量鉄骨壁下地工事において、床ランナー下端から1.2mごとに設ける振れ止めを切断する場合は、(1)又は(2)で補強する。
(1) 振れ止めと同材, (2) 吊りボルト(ねじ山9mm)
21
床タイル張り面の伸縮調整目地およびひび割れ誘発目地の位置は、特記がなければ、縦・横とも(1)m以内ごとに設ける。
4
22
◾️鉄骨の溶接部の検査について 外観の検査 検査・試験内容(1) 全数か抜取か(2) 内部欠陥の検査 検査・試験内容(3) 全数か抜取か(4) ◾️鉄筋のガス圧接継手の検査 外観の検査 検査・試験内容(5) 全数か抜取か(6) 内部欠陥の検査 検査・試験内容(7) 全数か抜取か(8)
目視によりアンダーカット等の有無を検査, 抜取検査 1検査ロットから10%, 超音波探傷試験, 抜取検査 1検査ロットから30箇所, 目視により圧接部のふくらみの形状等を検査, 全数検査, 超音波探傷試験, 抜取検査 1検査ロットから30箇所
23
発注者から直接建築一式工事を請け負った特定建設業者は、当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の額が(1)万円以上になる場合には、(2)を置かなければならない。
7000, 監理技術者
24
公共性のある施設もしくは工作物、または多数の者が利用する施設などに関する重要な工事で請負金額が(1)万円(建築一式工事の場合、(2)万円)以上の場合は、専任の主任技術者又は監理技術者を置かなければならない。
4,000, 8,000
25
自動火災報知設備の設置において、煙感知器(光電式スポット型)の取付けは、換気口等の吹出し口から(1)m以上離して取り付ける。
1.5
26
仕様ルートにより検証した特定天井については、天井面構成部材と壁等との隙間が、(1)㎝に吊り長さが(2)mを超える部分の長さに(3)を乗じた値を加えた数値以上であることを確かめること。
6, 3, 1.5/200
27
有機系接着剤によるタイル張りにおいて、屋外に使用する有機系接着剤は、JIS規格に基づく(1)又は(2)とする。
(1) 一液反応硬化形の変性シリコーン樹脂系, (2) ウレタン樹脂系
28
外壁のタイル張りの接着強度検査は、(1)㎡以下ごとに(2)個以上とし、かつ、全面積で(3)個以上、引張試験機による引張接着強度の測定を行い、引張接着強度が(4)N/㎟以上かつ、コンクリート下地の接着界面における破壊率が(5)%以下の場合を合格とする。なお、タイル先付けPC工法による先付タイルの接着力は、(6)N/㎟以上とする。
(1) 100, (2) 1, (3) 3, (4) 0.4, (5) 50, (6) 0.6
29
2階床組の補強に用いる木製の火打梁については、断面寸法を(1)mm×(2)mm以上とし、横架材との仕口を六角ボルト締めとする。
(1) 90, (2) 90
30
高強度コンクリートは、コンクリートの練り混ぜから打ち込み終了までの時間は、(1)を使い固まりにくいため、気温によらず(2)分以内。
(1) 高性能AE減水剤, (2) 120
31
圧入のグラウト材と既存躯体の間に間隙が発生した場合、隙間の大きさが(1)mm程度以下であればエポキシ系樹脂を、(1)mm程度以上であればモルタルを圧入する。
(1) 5
32
スタッドの両端のスペーサーは、スタッドの建込みを容易にするため、端部よりずらして取り付け、建込み後に上下ランナーの近くにセットする。スペーサーの間隔は(1)mm程度に固定する。
(1) 600
33
脚注部の短期許容耐力が、25kN以下のホールダウン専用アンカーボルトで緊結する場合、コンクリートへの埋込み長さは、(1)mm以上とする。
(1) 360
34
圧入工法は、コンクリートポンプ等の圧送力を利用して、密閉型枠内に高流動コンクリートを直接圧入して打設する工法で、既存梁と増設壁との接合をより確実に行うことができる。なお、オーバーフロー管の流出先の高さは、必ずコンクリートの圧入高さより高くする。壁の場合、既存梁の下端の高さより(1)cm程度たかくする。
(1) 5〜10
35
あと施工アンカーの径、ピッチ及び配置方法は、下記のとおりとする。 ・アンカー軸部の直径 : (1)mm以上(2)mm以下 ・ピッチ : アンカー軸部の直径の(3)倍以上、かつ、(4)mm以下。 ・へりあき : アンカー軸部の直径の(5)倍以上 ・はしあき : アンカー軸部の直径の(6)倍以上
13, 22, 7.5, 300, 2.5, 5
36
左官工事に使用するセメントについては、床を(1)cm以上高くした倉庫に湿気を防ぐ状態で保管した。
30
37
場所打ちコンクリート杭の鉄筋かご ① 主筋と帯筋 接合方法 (1) ② 帯筋の継手 接合方法 (2) ③ 補強リング 接合方法 (3) ④ 鉄筋かご相互の接続 接合方法 (4)
(1) 鉄線で結束, (2) 片面溶接, (3) 主筋に堅固に溶接, (4) 重ね継手。主筋どうしを鉄線で結束。
38
電波障害防止区域内において、高層建築物等の新築工事を行う場合、建築主は(1)を(2)に届け出なければならない。
(1) 高層建築物等予定工事届, (2) 総務大臣
39
◾️コンクリートの養生温度 (1)日間は(2)℃以上に保つ。 ◾️タイル工事における下地調整モルタルの施工 (3)℃以下は行わない。ただし、採暖により可。 ◾️塗装工事 (4)℃以下は行わない。ただし、採暖により可。
5, 2, 3, 5
40
軽量鉄骨壁下地のランナーは、端部を押さえ、間隔(1)mm程度に打込みピン等で固定する。
(1) 900
41
1次締め後に合格とする回転角度は トルシア形高力ボルトは(1)、高力六角ボルトは(2)。この範囲を超えて締め付けられたボルトは(3)。また、ナットの回転量が不足しているボルトについては、(4)。
平均回転角度±30°, 120°±30°, 取り替える, 所定のナット回転量まで追締めする
42
合成樹脂可とう電線管の支持は、サドル、クリップ、ハンガ、合成樹脂バンド等を使用し、その取付け間隔は(1)m以下とする。
(1) 1.5
43
気温が(1)℃を下回る場合は、溶接を行なってはならない。気温が(1)℃から(2)℃においては、接合部より(3)mmの範囲の母材部分を適切に加熱すれば溶接することができる。
-5, 5, 100
44
アスファルト防水工事において、(1)を(2)に用いる(3)工法による場合、(4)は、(5)、(1)を省略する。
(1) 砂付きあなあきルーフィング, (2) 平場部, (3) 絶縁, (4) 立上り部, (5) 絶縁シート
45
溶接金網巻き工法において、溶接金網相互の接合は、重ね継手とする。継手長さは、最外端の縦筋間隔に(1)mmを加えた長さ以上、かつ、(2)mm以上とする。
(1) 100, (2) 200
46
外壁乾式工法に用いる石材取付け用ファスナーの面外調整機構は±(1)mm程度である。能率的な施工と諸性能の確保や経済性の観点から、下地となるコンクリート部材の位置の許容差は±(1)mmとする。
10
47
(1) 地下水位が高い砂質地盤で掘削を行った場合、周囲の地盤との水位差によって生ずる上向きの圧力により、砂粒子が掘削底面から湧き上がるような状態となる現象。
(1) ボイリング
48
吊り材の安全係数とは、吊り材の切断荷重の値を、当該吊り材にかかる(1)で除した値
(1) 最大荷重
49
・吊り足場の吊りワイヤロープの安全荷重は(1) ・クレーン等の玉掛け用ワイヤロープと、杭打ち機等の巻上げ用ワイヤロープの安全荷重は(2)
(1) 10, (2) 6
50
回収水とは、レディーミクストコンクリート工場で、洗浄によって発生する排水のうち、運搬車、プラントのミキサ、ホッパなどに付着及び残留したコンクリートの洗浄排水を処理して得られる(1)及び(2)のことで、レディーミクストコンクリートの練り混ぜに用いる場合は、(3)を行い、(4)の規定に適合するものを用いなければならない。ただし、計画供用期間の級が(5)の場合は、(1)は使用できない。
(1) スラッジ水, (2) 上澄水, (3) 試験, (4) JIS, (5) 超長期
51
GRC(ガラス繊維補強セメント)パネルの許容寸法差は、特記の無い場合、±(1)mmとする。
3
52
タイルの目地詰め作業は、張り付けたタイルの接着に害を及ぼすような時期に行ってはならない。張り付け後、少なくとも1日以上経過した後に行う。また、目地深さが深い場合、将来の故障につながりやすい。目地深さは、タイル厚さの(1)以下とする。
(1) 1/2
53
地下水位は(1)または(2)を測定する。
(1) 無水掘りによる水位, (2) 削孔に用いた泥水を清水に置換した後の水位
54
養生方法について答えよ。 (1) 型枠支保工の存置期間を決定するための供試体 (2) せき板の存置期間を決定するための供試体 (3) マスコンクリートの供試体 (4) 場所打ちコンクリート杭の供試体 (5) プレキャスト脱型時の供試体 (6) プレキャストの敷モルタルの供試体
(1) 標準養生・現場養生, (2) 現場養生, (3) 標準養生, (4) 標準養生, (5) 加熱養生, (6) 現場水中養生
55
■(1) 緩やかな斜面に囲まれた平らな部分に中央部だけを先に造る。 このときは切ばりが不要で作業性が良いです。 外周部を作る場合は中央部で切ばりを支えます。 また、施工が2段階になるため、鉛直打継ぎが生じます。 ■(2) 緩やかな斜面に囲まれた平らな部分に建築物全体を造る。 したがって、敷地に余裕がある場合に適しています。
(1) アイランド工法, (2) 法付けオープンカット工法
56
あと施工アンカーの穿孔はについてやむなく傾斜して穿孔する場合の傾斜角は、接着系アンカーの場合は(1)°、金属系アンカーの場合は(2)°以内とする。
15, 5
57
――――ポイント:ひび割れの補修――――― ■乾燥収縮ひび割れ コンクリートが(1)の乾燥収縮ひび割れです。 エポキシ樹脂注入工法などによりひび割れを埋めて補修しますが、仕上材の施工後にひび割れが進行しないように、仕上材の施工前までに(2)し、ひび割れができる限り終了した後に補修を行う計画とします。 ■プラスチック収縮ひび割れ コンクリートが(3)の収縮ひび割れです。 プラスチックとは可塑性すなわち変形しやすい性質、という意味。 (3)ですから、速やかに(4)により処置します。
(1) 固まった後, (2) できる限り長期間経過, (3) 固まる前, (4) ダンピング
58
足場 : 高さ(1)m以上、かつ、(2)日以上設置の場合に(3)を(4)に提出。(工事開始日の(5)日前まで。)
(1) 10, (2) 60, (3) 建設物・機械等設置届, (4) 労働基準監督署長, (5) 30
59
―【ポイント:メッシュシートの取付け間隔】― ■足場への取付け間隔 (1)を(2)m以下ごとに設け、メッシュシートを取り付ける。 ■足場を設けない、鉄骨外周部への取付け間隔 (3)を(4)m以下ごとに設け、メッシュシートを取り付ける。
(1) 水平支持材, (2) 垂直方向5.5, (3) 垂直支持材, (4) 水平方向4
60
(1) 熱、紫外線、風雨等で塗膜が劣化し、塗膜の表面から粉化していく現象。
(1) チョーキング(白亜化)
61
■ (1) コンクリート表面を打撃したときの反発度から圧縮強度を推定する機器。 ■ (2) モルタル、タイル表面を打撃したときの音から剥離や浮きを検査する機器。
(1) リバウンドハンマー, (2) 打診用ハンマー
62
ソイルセメント山留め壁の芯材としての形鋼材に限り、新品を用いる場合には、(1)の値をとることができる。
(1) 短期許容応力度
63
外壁乾式工法に用いる石材の厚さは(1)㎜以上とする。なお、この厚みは磨き仕上げ時に確保される値とする。また、石材の最大寸法は、幅、高さ(2)㎜以下、かつ、面積で(3)㎡以下とする。
30, 1200, 0.8
64
石先付けプレキャストコンクリート工法において、先付けされる石材の厚さは、(1)mm以上とする。(1)mmを下回ると、金物類の取付けが困難となり、安全性や耐久性も低下する。
25
65
構造体コンクリートの圧縮強度の検査 普通コンクリートの場合 ① 検査ロット 「打込み日ごと」「打込み区画ごと」「コンクリート(1)㎥ごと」 ② 1検査ロットの試験回数 (2)回 ③ 1検査ロットの供試体の数 適切な間隔をあけた「(3)台の運搬車」から(4)個ずつ採取し、合計(5)個の供試体を作製する。 高強度コンクリートの場合 ① 検査ロット 「打込み日ごと」「打込み区画ごと」「コンクリート(6)㎥ごと」 ② 1検査ロットの試験回数 (7)回 ③ 1検査ロットの供試体の数 適切な間隔をあけた「(8)台の運搬車」それぞれに対して「1台につき(9)個ずつ採取して行う1回の試験」を行い、合計(10)回の試験、合計(11)個の供試体を作製する。
(1) 150, (2) 1, (3) 3, (4) 1, (5) 3, (6) 300, (7) 3, (8) 3, (9) 3, (10) 3, (11) 9
66
出隅にある通し柱と胴差との仕口は、(1)とし、(2)当て六角ボルト締め、スクリュー釘打ちとする。
(1) 傾ぎ大入れ短ほぞ差し, (2) かね折り金物
67
溝形鋼やI形鋼のフランジのように互いに平行でない面における高力ボルト接合で、ボルト頭部又はナットと接合部材の面が、(1)以上傾斜している場合は、勾配付き座金を使用する。
1/20
68
タイルカーペットをフリーアクセスフロアに敷設する場合、張り付けに先立ち、下地面の段違い、床パネルの隙間を(1)mm以下に調整する。またパネルの目地にまたがるように割り付ける。
(1) 1
69
鉄筋位置を確保するためのサポート、スペーサーの配置について、スラブに配置する場合、上端筋、下端筋それぞれの間隔は(1)m程度、端部は(2)m以内とする。また、梁に配置する間隔は(3)m程度、端部は(4)m程度とする。
0.9, 0.1, 1.5, 0.5
70
セメントミルク工法 杭の種類 (1) 掘削機械 (2) アースドリル工法 杭の種類 (3) 掘削機械 (4)
(1) 既製杭, (2) アースオーガー, (3) 場所打ちコンクリート杭, (4) ドリリングバケット
71
軽量鉄骨天井下地の野縁受け、吊りボルト及びインサートの間隔は(1)mm程度とし、周辺部は端から(2)mm以内とする。
(1) 900, (2) 150
72
プレキャスト部材の設計かぶり厚さは、特記による。特記のない場合は、最小かぶり厚さに(1)mmを加えた値以上とする。
5
73
プレキャスト部材の積置き高さは床部材(1)段まで、柱部材(2)段まで。
6, 2
74
グラウト材の圧縮強度試験に用いる供試体の材齢は、(1)日及び(2)日とする。
3, 28
75
1.砂質土のせん断強さ (1) 2.粘性土のせん断強さ ①原位置試験 (2)・・・軟弱な粘性土が対象 (3)・・・軟弱な粘性土が対象 ②室内土質試験 (4)・・・ひび割れのない粘性土が対象 (5)・・・ひび割れのある粘性土が対象
(1) 標準貫入試験, (2) ベーン試験, (3) 機械式コーン貫入試験, (4) 一軸圧縮試験, (5) 三軸圧縮試験
76
下地の表面の平坦さについては、下記のように、目安が示されている。 ・仕上げ厚さが7mm以上の場合、又は下地の影響をあまり受けない場合の平坦さ(凸凹の差)(1) ・仕上げ厚さが7mm未満の場合、その他良好な平坦さが必要な場合の平坦さ(凸凹の差)(2) ・コンクリートが見えがかりとなる場合、又は仕上げ厚さが極めて薄い場合、その良好な表面状態が必要な場合の平坦さ(凸凹の差)(3)
(1) 1mにつき10mm以下, (2) 3mにつき10mm以下, (3) 3mにつき7mm以下
77
防水層の重ね幅について基本の重ね幅は(1)mm。例外はシート防水における塩化ビニル系樹脂系シートの重ね幅(2)mm。ウレタンゴム塗膜防水における(3)の重ね幅(4)mm。
100, 40, 補強布, 50
78
木造枠組壁工法におけるアンカーボルトの埋込み位置は、住宅の隅角部付近、土台の継手付近とし、その他の部分は間隔(1)m以内とする。
(1) 2.0
79
現場搬入時における木材の含水率の確認は下記の通り行う。 1) 測定は、(1)又は(2)による。 2) 測定箇所は、(3)について、両小口から(4)㎜以上離れた箇所及び(5)の計6ヶ所とする。 3) 材の含水率は、6ヶ所の(6)とする。
電気抵抗式水分計, 高周波水分計, 異なる二面, 300, 中央, 平均値
80
・トレミー管の先端は打ち込んだコンクリート中に(1)m以上入れた状態で引き上げます。 ・オールケーシング工法の場合は、さらにケーシングチューブの先端はコンクリート中に(1)m以上入れた状態で引き上げます。 ・すなわち、トレミー管とケーシングチューブはほとんど同じ高さを保って引き上げます。 ・リバースサーキュレーション工法においては、孔内水位を周囲の地下水位より(1)m以上高く保つことによって、水圧で孔壁を保護します。周囲の地下水位のほうが高いと、孔壁が孔のほうに崩れてきてしまいます。
(1) 2
81
大引きと土台の仕口は、大入れ蟻掛け、腰掛け又は乗せ掛けとし、いずれも(1)斜め打ちとする。
(1) N75釘2本
82
セメントミルク工法における既成コンクリート杭工事において、支持層出現深度は、(1)や(2)及びオーガースクリューに付着している土砂と(3)又は(4)との照合で確認する。
(1) 掘削機の電流計の値, (2) 掘削速度等の施工データ, (3) 土質調査資料, (4) 設計図書
83
木製建具の保管に関し、縦置きせずに、横置きにするものは(1)。
フラッシュ戸
84
調合管理強度(1)N/㎟以上で、指定スランプ(2)cmの高性能AE減水剤を使用する場合のスランプ許容差は±(3)㎝とする。
(1) 27, (2) 21, (3) 2
85
ボーリング調査において、(1)とは、表土、砂礫層などの崩壊防止のため地中に打込むための肉厚鋼管のことで、地表面付近、特に地下水位前後の土は崩壊しやすいため、(1)を(2)m程度に打ち込み、孔壁を保護するのがよい。なお、さらに崩壊しやすい層が深い場合は、(3)、(4)等で保護・養生する。
(1) ドライブパイプ, (2) 0.5〜1.5, (3) ケーシングパイプ(ケーシングチューブ), (4) ベントナイト液
86
鉄骨工事の製品検査における階高の管理許容差は、±(1)mmとする。
(1) 3
87
既成杭の施工精度は、鉛直精度(1)以内、水平方向の心ずれ量は杭径の(2)かつ、(3)mm以下が一般的な目安とされる。
(1) 1/100, (2) 1/4, (3) 100
88
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律に基づく対象建設工事については、発注者又は自主施工者が、工事に着手する前の(1)日前までに、(2)に届け出る。
7, 都道府県知事
89
標準貫入試験は、質量(1)kgのドライブハンマーを(2)cm自由落下させ、標準貫入試験用サンプラーを(3)cm打込むのに要する打撃数Nを求め、そのN値により土の硬軟、締まり具合の度合を判定する方法。本打ちの打撃数は、特に必要のない限り(4)回を限度とし、そのときの累計貫入量を測定する。
(1) 63.5±0.5, (2) 76±1, (3) 30, (4) 50
90
アンカーボルト頭部の出の高さは、特記のない場合は、ねじが2重ナット締めを行っても外に(1)以上出ることを標準とする。
3山
91
防水改修工事におけるルーフドレン回りの処理に当たって、防水層及び保護層の撤去端部は、既存の防水層や保護層を含め、(1)で、勾配(2)程度に仕上げる。
(1) ポリマーセメントモルタル, (2) 1/2
92
スタッド溶接後の仕上がり高さと傾きの限界許容差は、それぞれ、±(1)mm、(2)度以下である。
2, 5
93
建方精度における建物の倒れの場合、柱の各節の倒れにより算出し、その管理許容差は、高さの(1)に(2)mmを加えた値以下、かつ、(3)mm以下とする。
1/4000, 7, 30
94
鉄骨工事の製品検査における柱の長さの管理許容差は、柱の長さが(1)m未満の場合は±(2)mm、(1)m以上の場合は±(3)mmとする。
(1) 10, (2) 3, (3) 4
95
重ね継手・圧接継手の箇所数(原則) ■径(1)mm以下の鉄筋 → (2)mごとに継手があるものとする。 ■径(3)mm以上の鉄筋 → (4)mごとに継手があるものとする。
13, 6, 16, 7