問題一覧
1
来歴:卵肉兼用種。 特徴:単冠(1枚)、赤耳朶(せきじだ)、黄脚。褐色卵。 内種(種類)に、白色、横斑、バフ(赤褐色)あるが、 産業的利用は白色内種と横斑内種のみ。 性質:強健。温和。育雛性あり。ブロイラーの基礎系。 能力:産卵数は年150~250個、年365個の記録もあり。 交配:横斑プリマスロック種と白色レグホーン種の 一代雑種(F1)がロックホーン。 体重:オス 4.3 kg、メス 3.4 kg
プリマスロック
2
一般的に、動物が光情報を受容する最初の入口器官は何であるか
目
3
トサカの形
クルミ冠
4
次の会社は卵用か肉用か Aviaagen、Cobb、Hubbard
肉用鶏
5
1ニワトリとヤケイの交雑種の中で常に繁殖力を有するのはセキショクヤケイ との交雑種だけ。 2セキショクヤケイの生息域がヤケイの中で最も広い。 これは何説
単源説
6
次の会社は卵用か肉用か ISA社、Hi-Line社、Lohmann社
卵用鶏
7
来歴:闘鶏として育種。米国鶏協会で品種登録。 特徴:白色と赤色が作出。単冠、赤耳朶、黄脚。 当初、闘鶏用に使われたためむね肉が広く、肉付き良好。 能力:ブロイラーは、白色プリマスロックの雌に 白色コーニッシュの雄を交配させたF1雑種を 用いることが主流となっている。 *銘柄肉用鶏作出のための雌親として利用されている。
コーニッシュ
8
インドの半島部に広く分布
ハイイロヤケイ
9
明暗を感じる器官
杆状体
10
法定伝染病の鳥インフルエンザ2種類
高病原性鳥インフルエンザ、低病原性鳥インフルエンザ
11
高病原性鳥インフルエンザはどんな鳥が感染するか
鶏、あひる、うずら
12
過去最多の鳥インフルエンザの流行で何羽の鶏が殺処分になったか
1771万羽
13
国内で飼育し、地鶏に比べ増体に優れた肉用種といわれるもので、通常の飼育方法(飼料内容、出荷日齢など)と異なり工夫を加えたもの。
銘柄鶏
14
明るいところで働き、 明るさ、色相、鮮やかさ に反応。 𓏸𓏸𓏸が働いて色を見分ける。
錐状体
15
スリランカ
アオエリヤケイ
16
最大の鳥
ダチョウ
17
赤道を挟み、熱帯、亜熱帯から温帯に及ぶ最も広大な分布域の二次林(森林破壊後、土中に残った種子や植物体の生長などにより成立した森林)に棲む
セキショクヤケイ
18
・育種会社(ほとんど外国)、独立行政法人家畜改良センター、 都道府県により、卵用鶏と肉用鶏ごとに種鶏が飼育されている。 ・有種会社などで交配様式が決まれば、系統の組み合わせにより種鶏を生産し、孵卵場に供給する。孵卵場では実用鶏を生産して養鶏農家に供給する。 なんと言われる鶏か
コマーシャル鶏
19
耳たぶのことをなんという
耳朶
20
1ニワトリの品種分化は極めて多種多様である。 2セキショクヤケイ以外のヤケイとでも、ニワトリの間に雑種を作ることが 可能。それらの中には繁殖力を持つものもいる。 何説か
多源説
21
トサカの形
バラ冠
22
脊椎動物の色覚は、何によって決まるか
どのタイプの錐体細胞をもつか
23
鶏の品種いくつ
300〜500
24
次のコマーシャル鶏は卵用か肉用か 93%は外国種鶏 白色卵鶏:白色レグホーンが主。2から4系統の交配により生産。 褐色卵鶏:雄系にロードアイランドレッド、 雌系に白色プリマスロックが代表的。
卵用鶏
25
トサカの品種
マメ冠
26
①〜④
①大脳半球②視葉③松果体④小脳
27
鶏の目には何種類の錐状体があるから色識別と紫外線を感知できているか
4
28
次のコマーシャル鶏は卵用か肉用か 99%は外国種鶏 2元交配した雄系と2元交配した雌系の4元交配。 世界で最も多く飼育されているのがブロイラーであり、 雄系が白色コーニッシュ、雌系が白色プリマスロックの交雑種である。
肉用鶏
29
地球上で知られている鳥は何種類か
9000種類
30
鳥網 キジ目 キジ科 ヤケイ属 セキショクヤケイ(赤色野鶏、Gallus gallus) ハイイロヤケイ セイロンヤケイ アオエリヤケイ をなんという
野鶏
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インドネシアジャワ島からアロール島までの小スンダ列島に分布
セイロンヤケイ
32
明治時代までに国内で成立し、又は導入され定着した別表に掲げる 鶏の品種をいう。
地鶏
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鶏をはじめとする家禽は、日照時間および光の強さがなにに影響するか3つ
適切な成長、性成熟、産卵行動
34
・A型インフルエンザウイルスの感染による家禽(鶏、あひる、うずら、 きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥)の疾病 ・ワクチンはあるが、基本的に清浄化を目指しているため、摘発淘汰。 拡大が激しい場合は、ワクチンで抑え、その後ワクチン接種個体も 含めて淘汰。
高病原性鳥インフルエンザ
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最小の鳥
マメハチドリ
36
最も初期の鳥
始祖鳥
37
鶏の主な品種4つ
レグホーン、プリマスロック、コーニッシュ、ロードアイランドレッド
38
トサカの形
単冠
39
なんの品種か 来歴:北イタリアの在来種から 19世紀中頃にアメリカに輸出され改良。その後、英国に輸出され改良 特徴:単冠(1枚)、白耳朶(はくじだ)、黄脚。 羽装色は、赤笹(頭~頸部、蓑羽は赤褐色で、胸部と翼、尾羽は 緑色の光沢を持った黒。原種のセキショクヤケイの体色)、 白色、黒色、バフbuff(淡黄色)→ 産業的利用は白色のみ。 性質:活動的。産卵数多い。強健。少食。 産卵能力:初産日齢:約160日 年間産卵数:約280個、世界記録は365個 体重:オス 2.8~3.4 kg、メス 1.8~2.5 kg
レグホーン
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来歴:マレーやジャワ由来のニワトリを米国ロードアイランドで育種。 特徴:単冠(1枚)、赤耳朶、黄脚。褐色卵。濃褐色羽装。 性質:強健。兼用種であるが卵数多い。 オスは極めて攻撃的。 体駆長い。主たる尾羽と羽は黒色が一般的。 卵数:150~200個 体重:オス 3.85 kg、メス 2.95 kg *日本各地の地鶏の雄と交配し、銘柄肉用鶏作出のための雌親として 利用されている。
ロードアイランド
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季節によって繁殖行動に変化が現れる動物を
季節繁殖動物
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品種
セイロンヤケイ
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鳥インフルエンザの初発確認は 野鳥、家きんそれぞれいつか
R4年9月25日、10月28日