問題一覧
1
視床下部には( )中枢、( )中枢、( )中枢、( )中枢などがある。
性, 体温調節, 飲水, 摂食
2
脳死の判定基準は、 ①深昏睡、 ②瞳孔散大、 ③脳幹反射の消失、 ④平坦脳波、 ⑤自発呼吸の消失、 の5項目の確認を行い、( )時間以上経過した後に同じ一連の検査(2回目) を行う。これにより状態が変化せず不可逆的であることを確認して脳死と判定される。
6
3
ネフローゼ症候群において( )の軽減を目的に( )薬が用いられる。
浮腫, 利尿
4
乳歯は計( )本生える。生後6~8か月ころから生え始め、2~3歳で生えそろう。永久歯への生え替わりは6歳ころから始まり、12~13歳ころまでに計( )本の永久歯が生えそろう。その後、17~21歳ころに第3大臼歯 (親知らず)が最大4本生えると計( )本となるが、 個人差があり、第3大臼歯が生えない場合もある。
20, 28, 32
5
腸蠕動音が( )以上経過しても聴取できない場合、消失と判断する。
5分
6
全身清拭では、タオルの表面温度を( )℃に保てるように、洗面器に用意する。湯の温度は( )℃程度に保つ。洗面器の湯の温度が低下することを考慮して、バケツに( )℃程度の湯を用意する。
40~45, 50~55, 60~70
7
酸素流量計の浮子 (フロート)にはコマ型とボール型がある。ボール型の浮子では、ボールの( )の高さで目盛りを読むのが一般的である。コマ型では、浮子の( )の高さの目盛りを読む。
中央, 上縁
8
介護保険制度における保険者は( )である。
市町村 (特別区を含む)
9
出生時の体重から、生後( )ころに出生体重の約( )倍になり、生後( )ほどで約( )倍、( )ころに( )倍になる。
3~4か月, 2, 1年, 3, 4歳, 5
10
保健所は、( )法に基づいて、( )などに設置される。
地域保健, 都道府県、指定都市、中核市、特別区
11
ショックの5Pとは。
蒼白, 冷汗, 虚脱, 脈拍触知不能, 呼吸障害
12
中枢性麻薬性鎮咳薬の代表例は( )である。
コデイン
13
代表的なループ利尿薬は( )であり、利尿薬の第1選択薬で、名前のとおり、おもにヘンレループ(係蹄)に作用する。
フロセミド
14
ループ利尿薬(( ))は、作用発現が( )という特徴がある。一方、作用時間は( )。
フロセミド, 速い, 短い
15
リドカインは( )薬である。 心室性・上室性の( )、 心室性・上室性の発作性頻拍などが適応となる。
抗不整脈, 期外収縮
16
( )は非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs) の代表薬であり、感冒薬として広く使用されるほか、頭痛、関節痛など多様な痛みの鎮痛薬として、また、抗炎症作用と抗血小板作用があるため、脳梗塞や心筋梗塞の再発予防に用いられる。
アスピリン
17
口腔ケアは、歯垢や食物残渣の除去、口腔粘膜の( )や( )の分泌促進、歯周病などの口腔の疾患予防などの効果がある。
血行促進, 唾液
18
唾液の分泌減少などによって口腔内のpHが( )に傾くと、う歯が生じやすくなるため、口腔ケアによって唾液分泌を促し酸性化を予防する。
酸性
19
インスリン製剤の副作用 (有害事象) として、(①)がある。血糖値が70mg/dL程度まで低下すると、飢餓感、( )、( )、( )、脱力感などがみられるようになる。さらに50mg/dL以下になると( )、抑うつ症状、眠気などが出現する。重症の(①)では( )を起こす。
低血糖, 動悸, 発汗(冷汗), 顔面蒼白, 頭痛, 意識障害(低血糖性昏睡)
20
後期高齢者医療制度は、( )法律に定められている。
高齢者の医療の確保に関する
21
( )と( )は、地域保健法に基づき設置される。
市町村保健センター, 保健所
22
地域包括支援センターは、 ( )に基づき設置され、市町村 (特別区を含む) または市町村から委託を受けた法人が設置主体となる。
介護保険法
23
訪問看護ステーションは( )法や( )法などに基づき設置される。 訪問看護は、( )により提供されるものと、( )により提供されるものがある。
介護保険, 健康保険, 医療保険, 介護保険
24
頸髄損傷によって麻痺が生じた場合は、( )麻痺となる。
四肢
25
麻薬生鎮痛薬を4つあげよ。
モルヒネ, オキシコドン, コデイン, フェンタニル