問題一覧
1
多くの問題の中でどの問題が重要か、 どこから手をつけたらよいか、 また、どのくらい効果が期待できるか を把握する為の手法
パレート図
2
問題としている特性（結果）と、 それに影響を及ぼすと考えられる要因との関連を系統的に整理して問題の原因を把握する為の手法
特性要因図
3
点検する項目を前もって決め、 問題や現象の発生などをチェックして 記号で表示することで、 データを数えたり点検確認の為に使われる手法
チェックシート
4
データの大きさ、変化、割合を一目でわかるように
グラフ
5
工程に異常が発生していないかを 特性値の変動から判断 特性値....上側（下側）管理限界線
管理図
6
多数のデータをまとめ、 発生度数でグラフ化し、ばらつきの大きさ、分布の形、基準や目標値との関係を調べる手法
ヒストグラム
7
2つのデータ間の相関関係について調べる
散布図
8
改善活動をデータに基づいて論理的・科学的に進め、効果的かつ効率的に行うための基本的な手順。
QCストーリー
9
お客様にご満足いただけた程度
お客様満足
10
母集団をいくつかの層に分割すること
層別
11
活用場面:問題解決に取り組む対象を選びたい時
パレート図
12
活用場面:問題の因果関係を整理し原因を追求する時
特性要因図
13
活用場面:目的を達成するためにデータをとる 事前に定められた点検項目を満足しているかを調査する
チェックシート
14
数量の大きさのグラフ
棒グラフ
15
時間の変化のグラフ
折れ線グラフ
16
内訳
円グラフ
17
活用場面:プロセス（工程）異常を検出したい時
管理図
18
活用場面:製品の品質の状態が規格値に対して満足しているのかなどを判断する時（中心的傾向、ばらつきの程度、測定値の分布の形を表すことができる）
ヒストグラム
19
活用場面:対応のある2つの特性（変数）間の相互の関係を調べたい時
散布図
20
活用場面:異なる層の間の分布の違いや、層の中での分布を調べて、ばらつきの原因を調べる時
層別
21
重点指向の考え方に該当する
パレート図