問題一覧
1
大気汚染の発生源三つ
自然発生源, 固定発生源, 移動発生源
2
大気汚染の発生源は工場、火力発電所、家庭などの◯◯発生源
固定
3
大気汚染の発生源、火山灰、黄砂などの◯◯発生源
自然
4
大気汚染の発生源、自動車、船舶 航空機などの①発生源
移動
5
大気汚染の発生源から気体や①状の汚染物質が放出されています
粒子
6
固定・移動発生源で問題となるのは、石油石炭、天然ガスなどの①の燃焼によって排出される二酸化炭素などの窒素酸化物や②と、浮遊粒子物質などです
化石燃料, 炭化水素
7
この大気汚染物質なにか
一酸化炭素
8
この大気汚染物質はなにか
二酸化硫黄
9
この大気汚染物質はなにか
浮遊粒子状物質
10
この大気汚染物質はなにか
光化学オキシダイト
11
この大気汚染物質は何か
PM2.5
12
上から順番に地球規模の大気に関わる環境問題を答えよ(3つ)
地球温暖化, 酸性雨, オゾン層破壊
13
水質汚濁の主たる原因は、私たちの日常生活にともなって出される①です
生活排水
14
生活排水に含まれる①が適切に処理されずに、浄化されないで河川などに放流されると②が起こり、さらに進むと③やアオコが発生し生活環境を悪化させます。
有機物, 富栄養化, 赤潮
15
こんにちの土壌汚染で問題となっているのは、事業所や①などの跡地から検出されたヒ素や②などの有害物質により健康被害が生じる可能性があることです
工場, 六価クロム
16
工場から排出された①が地下水を汚しそれが周辺の土壌をも汚染することが問題になっています
トリクロロエチレン
17
水質汚濁物質何4こ
メチル水銀, トリクロロエチレン, ヒ素, カドミウム
18
原子力発電所の事故などによって①が放出された場合、大気は直接的に汚染され、雨などに混じって、近隣の川や湖沼、海など水質さらには田畑や森林わ含む土壌を汚染します。
放射性物質
19
環境汚染による健康被害を防止するには、環境を汚染する①を出さないことが基本となります。
物質
20
大気汚染物質の発生を抑えるための個人的な対策は、太陽光を利用し①を整理する、 ②の使用を控えるなどがあります
ソーラーシステム, 自家用車
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環境汚染による健康被害を防止する社会的な対策には や水素自動車などの普及、 による発電などの工夫があります。
電気自動車, 自然エネルギー
22
気体中の粒子状物質を分離除去する①の設置や排出ガス中の硫黄酸化物を除去する②などにより、適切な③をおこなってから排出します。
集じん装置, 排煙脱硫, 処理
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日本では、環境基本法にもとずく対策をとり、①を設定して基準を超えないようにしています
排出基準
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①水質汚濁、土壌汚染、騒音などについて定められている。 ②環境基準が守られている各種の汚染物質について排出基準が決められ、排出が規制されている。 ③環境基準が守られているか、その監視・測定が行われている ④公害の著しい地域などでは、公害防止に統合的に取り組むための計画を策定することができる。
環境基準, 排出基準, 環境の監視・測定, 公害防止計画
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ゴミを焼却すること以外に、①化、飼料化などの②化、埋め立てなどによって処理されています。
堆肥, 資源
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焼却は、衛生的で効率の良いゴミの処理方法ですが、低温による などの 不適切な焼却は、 などの有害物質を発生させます。
不完全燃焼, ダイオキシン
27
ゴミを放置すると、悪臭や①の発生、蚊ハエ、ゴキブリ、ネズミなど②を媒介する生物の繁殖を引き起こします。
有毒ガス, 感染症
28
食物アレルギーとは、食物に含まれるアレルギーの原因となる物質①に②が過剰に反応してしまい、③やじんましんなど体に悪い影響を与えてしまう現象をいいます。また全身の複数の④に激しい症状が現れることを⑤と呼び、⑥や血圧低下などにより、命に関わることがあります。
アレルゲン, 免疫, 息苦しさ, 臓器, アナフィラキシー, 呼吸困難
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河川の水や貯水池の水を浄化場できれいにして、衛生的な水を各家庭に補給する仕組みのことを、①家庭などから出るし尿、炊事、洗濯の排水や、雨水などを下水管に集めて処理することを②といいます。
上水道, 下水道
30
アナフィラキシーが現れた時に使用し医師の治療をうけるまでの間、症状の進行を緩和するアドレナリンの自己注射器はなにか
エピペン
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下水が適切に処理されないと悪臭や蚊、ハエなどの①の発生の温床となるだけでなく、水道水源の②を悪化させます。
衛生害虫, 水質
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食品の安全性を守るために、①基本法や②法にもと づき、いろいろな活動がおこなわれています。保健所の食品衛生監視員は、飲食店や食品工場などについて(③)をおこなっています。検疫所の食品衛生監視員は、海外から(④)などが持ち込まれることを防止するために、全国の検疫所で(⑤)の審査・検査をおこなっています。また。 食品安全委員会は、食品による健康への影響を公平な立場で(⑥)的に評価し、とるべき(⑧)を勧告するなどの役割を担っています。
食品安全, 食品衛生, 監視・指導, 感染症・害虫, 輸入食品, 科学・客観, 施策
33
食品のほとんどは、日本国内や外国の①、加工の現場から、保存、②を経て、③の現場へ運ばれて行きます。
生産・製造, 流通, 販売
34
生産者や製造者には、原産地。原材料、(①)期限などを含む(②)が、法律で義務づけられています。また。食物アレルギーがある人のために、(③)の表示や(④)食品の使用の表示も義務づけられています。
消費・賞味, 食品表示, アレルギー物質, 遺伝子組み換え
35
食品の原材料やその包装容器などに①が含まれていたり、混入したりすれば、それらを直接②に取り込むことによって深刻な③を受けることになります。したがって、あらゆる段階での食品の④が非常にたいせつです。
有害物質、病原体, 体内, 健康被害, 衛生管理
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原材料の受け入れから製品の出荷まで各工程であらかじめの危害を予測し危害防止につなげる重要な工程を継続的に監視・記録すること
HACCP
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消費者、製造者、行政担当者などの関係者の間で情報や意見を互いに交換し、食品の安全性を高める手法を何というか書きなさい。
リスクコミュニケーション
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1国や地方自治体は、健康の(①)と回復のための活動を組織的におこなっており、これを(②)といいます。これらの活動により、私たちには生涯を通じたさまざまな(③)が提供されています。 保健センターは(④)に設置され、健康相談、健康診査、保健指導といったより住民に身近な(③)を提供しています。保健所は、(⑤)や一部の市・区などに設置され、包括的・総合的な役割を果たしています。そこには、医師、歯科医師、薬剤前、保健師など、さまざまな健康課題に対応できる(⑥)がいて、専門的で(⑦)な活動をおこなっています。
保持増進, 保健行政, 保健サービス, 市区町村, 都道府県, 専門家, 広域的
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自治体によって保健サービスの内容は異なります。たとえば、乳幼児。青少年、成人、高齢者といったそれぞれの(①)や、妊産婦。児童・生徒、労働者といった(②) に応じて、健康診査や(③)。健康教育などがあります。精神的な悩みがあれば専門家の(④)を受けることもできます。それぞれの(⑤)や(⑥)性に応じた酸極的な保健サービスの活用が重要です
年代, 立場, 予防接種, カウンセリング, 年齢, 必要性
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保健行政を答えよ ①…乳児健康検査、 ②…学校での健康診断 ③…職場での健康診断、後期高齢者 ④…食品や飲料水の安全性のチェック
地域保健, 学校保健, 産業保健, 環境保健
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わが国には、医療費の一部を、あらかじめ一定割合のお金(①)を出しあって積み立てた財源のなかから支払う医療保険のしくみ(②)があります。これは、日本が誇る(③)のしくみであり、すべての国にあるわけではありません。医療機関や薬局の窓口で支払った金額が、ひと月で上限額を超えたときには、その超えた金額を支給する(④)もあります。心身の不調を感じたときには、身近に自分や家族の健康状態を把握した(⑤) がいると安心です。(⑤)は、高血圧症やかぜなど、日常的によくみられる病気などを診察し、必要に応じてほかの適切な病院への(⑥)をおこない。地域における個人や家庭の(⑦)の役割を担っています。
保険料, 国民皆保険制度, 医療保険, 高額療養費制度, かかりつけ医, 紹介, 健康相談、健康管理
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医者にかかる10ヶ条 1. 伝えたいことを(①)して準備 2.対話の始まりは(②)から 3.よりよい(③)づくりはあなたにも責任が 4.(④)と病歴はあなたの伝える大切な情報 5. これからの(⑤)を聞きましょう 6.その後の(⑥)も伝える努力を 7. 大事なことは(①)をとって確認 8. 納得できないときは何度でも(⑦)を 9. 医療にも(⑧)なことや限界がある 10.(⑨)を決めるのはあなたです
メモ, あいさつ, 関係, 自覚症状, 見通し, 変化, 質問, 不確実, 治療方法
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①…・医師の側からも、患者に対して必要な情報を伝え、患者が納得した上での治療 ②…医師の診断に納得ができなかったり。 確かめたいことがあったりす場合には、別の医療機関で意見を求めること
インフォームド・コンセント, セカンド・オピニオン
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医薬品の役割や使い道はさまざまです。たとえば、解熱鎮痛薬のように病気の症状をおさえるも の(①)や抗薬のように病気の原因を取り除くもの(②)などがあります。また。医薬品は効果と副作用のリスクに応じて、(③)医薬品に分けられます。
対症療法, 原因療法薬, 一般用、要指導、医療用
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一般用医薬品は、(①)で症状を判断して薬局などで購入して使用するものです。その(②)によって販売のしかたなどが分かれます。要指導医薬品は(③)は必要なく、(④)が対面で情報を提供したり説明したりすることが定められているものです。医療用医薬品は、医師・歯科医師が患者の(⑤),症状などにあわせて(③)を出し、それにもとづいて④が調剤するもので
自分, 成分, 処方箋, 薬剤師, 病気、体質