問題一覧
1
ヘモグロビンは鉄を含む化合物である。
○
2
赤血球は自血球よりも数が少ない。
✕
3
好酸球はアレルギーと関連が深い白血球である。
○
4
赤血球は核を持たない。
○
5
リンパ球は巨核球から作られる。
✕
6
好中球は細菌に対する防御の働きをする。
○
7
顆粒球のうち核が分葉しているものを槹状核球という。
✕
8
リンパ球にはT細胞とB細胞がある。
○
9
血小板は止血に重要な役割を果たす。
○
10
白血球は、リンパ球、単球、好中球の3種類に分類される
✕
11
T細胞は、骨髄でつくられた後、胸腺で成熱する。
○
12
B細胞は成熟してマクロファージになり抗体を産生する。
✕
13
成熟した赤血球には核がない。
○
14
平均赤血球指数は貧血の分類に有用である。
○
15
点状出血は血小板異常でよくみられる。
○
16
急性化膿症では無痛性のリンパ節を触知する。
✕
17
溶血性貧血では脾腫を認めることがある。
○
18
HLA とはヒトの赤血球の抗原の型のことである。
✕
19
クームス試験は抗赤血球自己抗体の検出に使用される。
○
20
悪性リンパ腫では確定診断にリンパ節生検を行う。
○
21
鉄欠乏性貧血は男性に好発する。
✕
22
鉄欠乏性貧血は大球性貧血を呈する。
✕
23
鉄欠乏性食血の特徴にさじ状爪がある。
○
24
鉄欠乏性貧血に燕下困難・舌炎・口角炎を伴ったものをプランマー・ヴィンソン症候群という。
○
25
巨赤芽球性貧血はビタミンB6の欠乏により起こる。
✕
26
ハンター舌炎は悪性貧血の特徴の一つである。
○
27
亜急性連合性春髄変性症は鉄欠乏性貧血の特徴の一つである。
✕
28
巨赤芽球性貧血では過分葉好中球が出現する。
○
29
悪性貧血では坑内因子抗体は陰性である。
✕
30
溶血性貧血ではハプトグロビンが著増する。
✕
31
鉄欠乏性貧血では平均赤血球容積が低下する。
○
32
ビタミンB12の欠乏性貧血では過分葉好中球が出現する。
○
33
発作性夜間ヘモグロビン尿症ではHAM テストが陽性になる。
○
34
再生不良性貧血では骨髄は低形成になる。
○
35
溶血性貧血では赤芽球低形成を呈する。
✕
36
網状赤血球は赤血球になる前の段階の幼若な細胞のことである。
○
37
サラセミアは大球性貧血を呈する。
✕
38
サラセミアでは脾摘は禁忌である。
✕
39
鎌状赤血球障害は日本人に多い。
✕
40
鎌状赤血球障書では赤血球寿命が延長する。
✕
41
遺伝性球状赤血球症は脾摘により臨床症状が改善する。
○
42
後天性赤芽球ろうでは血小板が増加する。
✕
43
後天性赤芽球ろうでは胸腺腫を伴うことがある。
○
44
後天性赤芽球ろうでは網状赤血球が増加する。
✕
45
無形成性貧血の原因の一つに放射線がある。
○
46
易感染性は特発性再生不良性貧血の症状の一つである。
○
47
特発性再生不良性貧血では血清鉄の上昇が見られる。
○
48
特発性再生不良性貧血では輸血は禁忌である。
✕
49
播種性血管内凝固症候群ではFDPが減少する。
✕
50
播種性血管内擬固症候群では血小板が減少する。
○
51
播種性血管内凝固症候群ではプロトロンビン時間が短縮する。
✕
52
血友病は女性に多い。
✕
53
血友病Aは血液凝固因子第因子の欠乏による。
✕
54
血友病Bは血液凝固因子第Ⅸ因子の欠乏による。
○
55
フォンウィルブランド病では止血に障害を来す。
○
56
アレルギー性紫斑病は、男児に好発する。
○
57
アレルギー性紫斑病は、関節腫脹を起こすことがある。
○
58
アレルギー性紫斑病は一部慢性腎炎への移行がある。
○
59
アレルギー性紫斑病は数日で改善することが多い。
✕
60
アレルギー性紫斑病の治療に抗ヒスタミン剤が用いられる。
○
61
アレルギー性紫斑病では毛細血管抵折が減弱している。
○
62
赤血球は主に肝臓で作られる。
✕
63
赤血球はマクロファージにより壊される。
○
64
血漿は凝固因子と血清から成る。
○
65
特発性血小板減少性紫斑病では骨髄巨核球が減少する。
✕
66
特発性血小板減少性紫斑病では血小板寿命が延長する。
✕
67
特発性血小板減少性紫斑病では貧血を来す。
✕
68
特発性血小板減少性紫斑病では白血球は正常である。
○
69
特発性血小板減少性紫斑病では血小板抗体が陽性となる。
○
70
特発性血小板減少性紫斑病は女性に多い。
○
71
急性特発性血小板減少性紫斑病は自然治癒することが多い。
○
72
顆粒球症では、貧血を来す。
✕
73
無顆粒球症では、感染症対策が重要である。
○
74
無類粒球症では、医薬品が原因となることがある。
○
75
顆粒球症では、G-CSFの投与は禁忌である。
✕
76
類白血病反応では、急性リンパ性白血病との無別が重要である。
✕
77
類白血病反応では、好中球アルカリフォスファターゼが高値となる。
○
78
類白血病反応では、フィラデルフィア染色体を認める。
✕
79
骨髄線維症では、dry tapが特徴的である。
○
80
骨髄線維症では、肝・脾腫が起こりうる。
○
81
顆粒球症では、出血傾向を来す。
✕
82
サルコイドーシスでは、血清 ACE値が上昇する。
○
83
サルコイドーシスでは、リンパ球数が著増となる。
✕
84
両側肺門リンパ節腫脹はサルコイドーシスでは特徴的な所見である。
○
85
肺サルコイドーシスは自然治癒が難しい。
✕
86
サルコイドーシスは高齢者に多い。
✕
87
細胞から直接、血液中に分泌することを外分泌という。
✕
88
ホルモンのバランスを保つ機構をホルモンのフィードバック機構という。
○
89
甲状腺機能低下症は男性に多い。
✕
90
先天性に甲状腺機能低下症を発症したものをクレチン症という。
○
91
甲状腺機能低下症では、眼瞼・顔面の浮腫を来す。
○
92
甲状腺機能低下症では、コレステロール値の低下を来す。
✕
93
甲状機能低下症ではCPK 値の上昇を来す。
○
94
甲状腺機能低下症では抗甲状腺薬により治療する。
✕
95
結節性甲状腺腫は80%が悪性である。
✕
96
結節性甲状腺腫が大きくなると反回神経麻痺を起こすことがある。
○
97
結節性甲状腺腫では抗甲状腺抗体が陽性となる。
✕
98
結節性甲状腺腫では、結節縮小を目的にT4製剤を投与することがある。
○
99
結節性甲状腫は、多くの場合手術が必要である。
✕
100
バセドウ病は男性に多い。
✕