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第一種高圧ガス販売主任者 平成29年 管理技術

第一種高圧ガス販売主任者 平成29年 管理技術

問題数70


No.1

酸素4.0kgと窒素3.5kgを混合したとき、この混合ガスの平均分子量はおよそいくらか。

No.2

アンモニアとしての固有の特性を示す最小の基本粒子は原子である。

No.3

二酸化炭素は炭素と酸素の混合物である。

No.4

プロパンは単一の元素でできている物質である。

No.5

直接、固体から気体になる状態変化を昇華という。

No.6

1Paは1N/㎡である。

No.7

500Paは0.5MPaである。

No.8

1Jは1N・mである。

No.9

絶対圧力は、ゲージ圧力から大気圧を差し引いたものである。

No.10

標準状態(0℃、0.1013MPa)におけるアンモニアの密度はおよそいくらか。理想気体として計算せよ。

No.11

内容積47Lの容器に、温度25℃、ゲージ圧力10.0MPaで充てんされた酸素がある。この酸素の標準状態(0℃、0.1013MPa)における体積はおよそ何㎥か。大気圧は0.1013MPaとし、理想気体として計算せよ。

No.12

LPガスのような混合物の蒸気圧は、単一物質の蒸気圧と異なり、その液相の温度に加え、液相の組成によっても変化する。

No.13

気体は、その臨海温度を超えた温度では、いくら圧力を加えても液化しない。

No.14

気体の酸素は、大気圧下では、そのときの沸点以下に冷却しても液化しない。

No.15

水が蒸発するときの蒸発熱のように、状態変化(相変化)に伴って出入りする熱量を総称して潜熱という。

No.16

一般に、可燃性ガスの爆発範囲は、酸素中よりも空気中のほうが広くなる。

No.17

分解爆発性ガスとして、アセチレン、酸化エチレン、モノゲルマンなどがある。

No.18

一般に、炭化水素(気体)では、分子量の大きなもののほうが、、同一の圧力、温度における単位体積あたりの総発熱量が小さい。

No.19

爆ごうは、衝撃波という圧力の波を生じるため、激しい破壊作用を起こすことがある。

No.20

継目なし容器の材料として、ステンレス鋼も使用される。

No.21

溶接容器は、主として低圧の液化ガスあるいは溶解アセチレンに使用される。

No.22

超低温容器は、衝撃、転倒に耐えるよう二重殻構造として強度を持たせてある。

No.23

一般に、超低温容器は、液化ガスのほか、高圧の圧縮ガスにも使用されている。

No.24

溶解アセチレン容器の安全弁が作動した場合、ガスの噴出方向は容器の軸心に対して直角である。

No.25

シアン化水素の容器用バルブには、安全弁がついていない。

No.26

ばね式安全弁は、主としてLPガス容器用バルブに使用されている。

No.27

溶接式安全弁は、容器内圧力が規定作動圧力に達したときに容器内のガスを放出する。

No.28

容器取付部(容器との接続部)のねじには、テーパねじと平行ねじがある。

No.29

充てん口のねじは、ガスの種類に関係なくすべて右ねじに統一されている。

No.30

充てん口には、ねじのあるものとないものがあり、ねじの種類には、おねじとめねじがある。

No.31

バルブハンドルの適正な締付けトルクは、バルブの構造の違いにかかわらず一定である。

No.32

長年、窒素用に使用していた圧力調整器を酸素用に使用した。

No.33

1日のガスの使用が終了したとき供給源のバルブを閉じたので、圧力調整器の圧力調整ハンドル緩めなかった。

No.34

圧力調整器を取り付けた容器用バルブを、断熱圧縮などが起こらないようにゆっくりと開いた。

No.35

圧力調整器のバルブ(弁)とシート(弁座)の状態が閉になるまで圧力調整ハンドルを緩め、圧力調整器を容器用バルブに取り付けた。

No.36

マノメータは液柱の高さで圧力を表示するもので、高圧のガスの圧力測定に用いられる。

No.37

ブルドン管圧力計の目盛板上の表示は、絶対圧力を示したものが多い。

No.38

ブルドン管圧力計には、ガスの圧力による ブルドン管の変位量を拡大して表示する機構がとられている。

No.39

歪ゲージを用いたデジタル表示圧力計は、ブルドン管圧力計と比較して振動や衝撃による影響を受けにくい。

No.40

低脳温度計は、温度が上がると金属の電気抵抗が増大する事を利用したものてわある。

No.41

オリフィスメータ、ベンチュリメータは、差圧式流量計である。

No.42

流量計は、一定時間に通過したら全流量を示す積算流量計と、瞬間流速により流量を求める流量率計に大別することができる。

No.43

差圧式液面計は、液面に浮かべたフロートの上下動を金属テープなどを介して指示計に伝えることにより液面の高さを知るものである。

No.44

アセチレンは、単体容器により供給する場合より消費量が多なるときは、集合装置による方法(マニホールド方式)により供給される。

No.45

超低温容器に充てんされている液化ガスは、長期間消費を停止しても、侵入熱による自然蒸発(圧力上昇)を起こさない。

No.46

CE(コールドエバポレータ)方式は、低温の圧縮ガスと外気との温度差を利用した貯蔵圧力を一定に保ちつつガスを放出する。

No.47

使用済み容器(ガスの使用が済んだ容器)は、必ずバルブを閉めキャップは取り外しておく。

No.48

付近で火災が発生し、容器に延焼するおそれが、あったので、搬出できない容器に対しては散水して冷却した。

No.49

水素配管の気密試験に窒素を使用した。

No.50

容器に圧力調整器を取り付けて消費するとき、ブルドン管圧力計の正面に顔をおいて圧力を読み取りながら、容器バルブを開けた。

No.51

酸素は空気中に体積でおよそ21%含まれ、気体は淡青色である。

No.52

同一の可燃性ガスの発火に必要な最小エネルギーは、酸素中のほうが空気中より大きくなる。

No.53

酸素ガスに使用する圧力計を購入する際に、禁油の表示があるブルドン管圧力計を選定した。

No.54

液化酸素の配管材料に銅、アルミニウム合金を用いた。

No.55

アセチレンは自然発火性のガスである。

No.56

容器に充てんされている状態の溶解アセチレンの温度と圧力の関係は、ボイルーシャルルの法則に従わない。

No.57

水素は酸化性が強く、常温で炭素鋼を腐食する。

No.58

水素は空気中でほとんど無色の炎の出して燃焼し、水を生成する。

No.59

塩素の気体は、同一の圧力、温度、体積において空気より軽い。

No.60

チタンは水分を含まない塩素と常温で激しく反応し、腐食される。

No.61

塩素と水素の等体積混合ガスの(塩素爆鳴気)を加熱すると、爆発的に激しく化合する。

No.62

塩素は標準状態(0℃、0.1013MPa)において、無色、無臭で毒性の強い気体である。

No.63

アンモニア配管のガス置換に二酸化炭素を使用すると。内部に反応生成物の結晶を生じることがある。

No.64

アンモニアはハロゲン、強酸と接触すると、激しく反応し、爆発、飛散することがある。

No.65

アンモニアの配管材料として、アルミニウムおよびアルミニウム合金が適している。

No.66

アンモニアの除害剤としてカセイソーダ水溶液が用いられる。

No.67

モノシランは、自然発火性で毒性のガスである。

No.68

ジボランは、室温でゆっくり分解し、水素と高級ボラン化合物を生成する。

No.69

ジシランは、ハロゲンと反応しない。

No.70

アルシンは、不燃性で極めて毒性の強いガスである。

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