問題一覧
1
私たちが政治に参加する権利
参政権
2
政治は国民の代表者によって行われるがその代表者を選ぶ権利
選挙権
3
代表者として選挙に立候補して選ばれる権利
被選挙権
4
私たちの権利が侵害されたり、不利益な扱いを受けたりした時は、人権の保障を確実にするために、国に対して一定の行いを求める権利
請求権
5
国が誤って国民に損害を与えた場合に、国に損害賠償を求める事が出来る権利
国家賠償請求権
6
自分の事を自分自身で決めるとすれば、私たちのことは私たち自身で決めなければなりません。つまり、社会を作る全ての人に関わることについては、その社会を構成する人々自身が決定する必要がある
民主主義
7
社会の多くの人々が参加して行う政治
民主政治
8
人々は広場に集まって集会を開き、互いに議論を交わそうとした。人々は自ら政治に参加し、納得した上で物事を決定しようとした
直接民主制
9
まず自分たちの考えを代表者する人を選び、代表者が議会に集まって様々な決定を行うようになった
間接民主制
10
間接民主制の別名
議会制民主主義
11
財産や性別による差別がなく選挙権が認められること
普通選挙
12
公平に1人1票であること
平等選挙
13
投票の秘密が守られること
秘密選挙
14
候補者に直接投票できること
直接選挙
15
今多くの国で取られている選挙制度は何か
小選挙区制、比例代表制
16
現在の日本の衆議院の選挙制度は小選挙区と比例代表制を組み合わせた何か
小選挙区比例代表並立制
17
国会の別名
国権の最高機関、唯一の立法機関
18
国会に毎年1回、1月に招集される。主に来年度の予算など重要な議案を審議する会
常会
19
必要に応じて開かれる。補正予算や外交など決定を急ぐ議案を審議する会
臨時会
20
内閣総理大臣の指名など行う会
特別会
21
日本の国会は何制をとっているか
二院制
22
二院制とは何と何か
衆議院、参議院
23
国会の議決には、一般に両院の議決の一致が必要。しかし、一致しない場合に国の政治が停滞しないよう、内閣総理大臣の指名や予算の議決などのいくつかの決定について、衆議院により強い権限を認めていること
衆議院の優越
24
国会の最も重要な仕事は
法律を制定
25
国会には国会議員の中から何を指名する重要な役割を持っているか
内閣総理大臣
26
内閣が外国と結んだ条約を承認することや相応しくない裁判員を辞めさせるかどうかを判断する場をなんというか
弾劾裁判
27
国会が決めた法律や予算に基づいて、実際に国の仕事を行う事をなんというか
行政
28
行政の仕事全体を指揮、監督する場所は
国会
29
国会は何と何で構成されるか
内閣総理大臣、国務大臣
30
内閣の様々な重要方針は、議長である内閣総理大臣と全ての大臣が出席する何で決定するか
閣議
31
国会の信任に基づいて内閣がつくられ、内閣が国会に対して責任を負う仕組みを何というか
議院内閣制
32
内閣の仕事を信頼出来なければ衆議院は何を提出できるか
内閣不信任案
33
内閣不信任案が可決されると内閣は何をしなければならないか
総辞職、解散
34
裁判を行う権限
司法権
35
司法権を持っているのはどこ
最高裁判所、下級裁判所
36
裁判官は何と何を除いて辞めさせられることはないか
弾劾裁判、国民審査
37
国の権力はどの3つに分けられているか
立法、行政、司法
38
立法、行政、司法はそれぞれどこの機関か
国会、内閣、裁判所
39
国の権力が3つに分けられることなんというか
三権分立
40
憲法に違反していかないかどうか、裁判所が判断する権限をなんといういうか
違憲立法審査権
41
最高裁判所は別名なんと言われているか
憲法の番人