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★C-1 企業経営理論(経営戦略論)
  • Shinpei Isaji

  • 問題数 48 • 12/5/2023

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  • 1

    (  )とは、企業全体の経営資源を有効かつ統合的に計画・管理し、経営の効率化を図るための手法

    ERP

  • 2

    自社の製品・サービス・プロセスを定量的・定性的に測定し、それを業界で最も成功を収めている企業(ベスト企業)のものと比較し、そのギャップを把握する分析手法をなんというか

    ベンチマーキング

  • 3

    起業家や新事業の育成を支援する場のことをなんというか

    インキュベーション

  • 4

    VRIO分析は何の分析手法?

    自社の経営資源

  • 5

    企業が多角化戦略を実施する理由5つ ・(A)の活用 ・新しい(B)の認識 ・主力事業の(C) ・(D) ・(E)の追求

    組織スラック, 事業分野, 停滞, リスク分散, シナジー

  • 6

    ・(A)とは、企業が複数の事業を行うことにより、それぞれの事業を独立して行っているときよりも、より経済的な事業運営が可能になることを指す ・例えば複数の事業で(B)できたり、コストをかける場合でも複数の事業が存在したならば、(C)できるようになるため

    範囲の経済性, 同じ設備が共用, 重複するコストを削減

  • 7

    「負け犬」は ・(A)が低く、(B)も低い。 ・資金流入は(C)。資金流出は(D)。 ・売り上げ規模は小さくなるが、(E)ため、(F)になる可能性はある

    市場シェア, 市場成長率, 少ない, 少ない, 資金流出が少ない, 高収益事業

  • 8

    A、Bには何が入る?

    市場シェア, 市場成長率

  • 9

    (  )とは、企業グループが製品を提供するためのバリューチェーンに沿って、付加価値の源泉となる工程を取り込むこと。例として、(  )や(  )の開発があげられる

    垂直統合, SPA, PB商品

  • 10

    イノベーションのジレンマについて ・破壊的技術が登場した初期段階においては、破壊的技術を利用した製品の性能の方が持続的技術を利用した製品の性能よりも(A)。 ・破壊的技術が登場した初期段階においては、破壊的技術を利用した製品市場の方が持続的技術が対象とする製品市場よりも(B)規模である。 ・破壊的技術が登場した初期段階においては、破壊的技術を利用した製品の方が持続的技術を利用した製品よりも利益率が(C)。

    低い, 小, 低い

  • 11

    「VRIOフレームワーク」によると、経営資源について、経済的価値が認められるか、希少性が高いか、模倣が困難であるか、その経営資源を活用できる組織能力があるか、という条件のうち、1つでも満たされていれば持続的競争優位に資する経営資源と判断される。◯か✕か

  • 12

    M.ポーターが提示した「価値連鎖(Value Chain)」は、価値がどの機能で生み出されるかを可視化する分析枠組みであり、購入物流、製造、出荷物流、サービスなどの主要活動と、技術開発、人事・労務管理、調達活動、販売・マーケティングなどの支援活動から構成される。◯か✕か

  • 13

    M.ポーターによる「5つの競争要因(Five Forces)」は、(   )を考える諸要因である。

    業界や自社の収益性

  • 14

    垂直統合度を高める理由として、今後仕入れが困難になる可能性がある、または販売が困難になる可能性があることが考えられます。外部組織との(  )により生じる、仕入れのリスクや販売のリスクの低減や、仕入先の(  )の目的。

    力関係, 確保

  • 15

    垂直統合とは、商品・サービスに必要な機能を取り込み、( A )を効率化すること、に対して、水平統合とは、特定の工程を担う企業が一体化し、( B )を発揮すること

    サプライチェーン, 規模の経済

  • 16

    「   」とは、株主総会で会社の合併などの重要議案を否決できる権利を有する特別な株式のことで、(   )株式ともいわれます。 株式を買い占められる敵対的買収への防衛策のひとつとして利用されます。

    黄金株, 拒否権付き

  • 17

    買収する企業の資産や買収後のキャッシュフローを担保として借入金を調達し、企業買収を行う手法は「   」と言います。

    LBO

  • 18

    「    」とは、会社の株式の取得取引にあたって、株式取得者が当該株式取得によって会社の支配権をも確保できる場合に、支配価値の獲得に着目して対価に上乗せされる付加価値のことを言います。

    コントロール・プレミアム

  • 19

    資源の模倣困難性の規定要因 ・独自の(A)的条件。その企業独自の(A)によって形成されているかどうか。「(B)依存性」 ・(C)の不明性。(C)がわからなければ、何を真似したらいいかわからない ・社会的(D)性。形があるものはマネしやすいが、(E)や(F)など形がないものはマネがしにくい

    歴史, 経路, 因果関係, 複雑, コミュニケーション, 評判

  • 20

    多角化戦略の効果を2つにくくると(A)効果・(B)効果

    相乗, 相補

  • 21

    (A)とは、成長余地はあるものの何らかの要因でその潜在的な成長力を生かし切れていない企業に投資し、企業価値を高めてからExitしてファイナンシャルリターン獲得を目指すビジネス

    プライベートエクイティ投資

  • 22

    持株会社は、目的や成り立ちによって(A)持株会社、(B)持株会社、(C)持株会社の3種類に分類できます

    事業, 純粋, 金融

  • 23

    業界構造分析 ・多数乱戦業界(市場分散型業界)では、(A)が存在しないため、(A)になり、(B)が発揮される余地あり ・新興業界の「機会」は、(C)。重要な戦略的あるいは技術的な(D)を行う。 ・成熟業界の「機会」(取りうる戦略・手法)は、(E)の改良、(F)の向上、プロセス革新による(G)・品質向上 ・衰退業界の「機会」は、(H)、(I)、収穫(刈り取るだっけ刈り取って撤退)、撤退

    リーダー, 規模の経済, 先行者優位, 意思決定, 現行製品, サービス品質, コスト削減, 市場リーダーシップ, ニッチ

  • 24

    国際業界の戦略は、 ・(A)戦略では、国ごとに異なる戦略を取る ・(B)戦略では、世界を単一市場ととらえる ・(C)戦略は、(A)と(B)を同時に追求

    マルチナショナル, グローバル, トランスナショナル

  • 25

    完成品メーカーと部品メーカーの取引関係 ・(A)方式は、完成品メーカーが要求した仕様に基づき、部品メーカーが詳細な設計を行う方式 ・(B)方式は、完成品メーカーが基本仕様を提示し、それに基づいて部品メーカーが部品の設計図を作成。その後承認を取る。 ・(C)方式は、完成品メーカーが設計・開発を行い、部品メーカーにその設計図を与えて製造させる方式 ・(D)とは、部品メーカーと完成品メーカーが共同で開発を行う方法

    委託図, 承認図, 貸与図, デザインイン

  • 26

    (A)とは、外部環境との橋渡しをする機能。製品イノベーションや新製品開発においては、組織内の各部門が外部環境の関連領域と卓越した連携をもつこと

    バウンダリー・スパンニング

  • 27

    開発プロセスの上流タスクがある程度進んだら(終了を待たずに)、下流タスクをスタートさせる開発手法を(A)型と呼ぶ。事前に両タスクの内容を綿密に設計(B)。上流と下流のコミュニケーション量は多い。

    オーバーラップ, しない

  • 28

    (A)とは、製品開発の初期段階において大きな作業負荷をかけ、製品開発にかかわる(B)的な問題解決を前倒しすることである

    フロントローディング, 部門横断

  • 29

    ベンチャー企業が直面する関門 A.基礎研究から製品化を目指す開発段階(有用性が識別できない) B.応用研究と製品開発の間で十分な資源を調達できない段階 C.事業化を成し遂げた後も、市場における激しい競争にさらされる

    デビルリバー, デスバレー, ダーウィンの海

  • 30

    (A)型の海外進出、とは、それまでは輸出されていた製品が、海外直接投資などによって、輸出されなくなること

    輸出代替

  • 31

    (A)とは、低コストの大量生産プロセスと柔軟なパーソナライゼーションを組み合わせたシステム

    マスカスタマイゼーション

  • 32

    (A)とは、どのようにして製品を構成部品に分割し、そこに製品機能を配分し、それによって必要となる部品間のインタフェースをいかに設計・調整するか、に関する基本的な設計思想のこと。

    製品アーキテクチャ

  • 33

    イノベーションの分類は、①コンポーネントの「つながり」と②コンポーネントの基幹技術、のマトリクスにより4つに分けられる ・(A)・イノベーション (①変化しない x ②現在の技術) ・(B)・イノベーション (①変化しない x ②別の技術) ・(C)・イノベーション (①変化する x ②変化しない) ・(D)・イノベーション (①変化する x ②別の技術)

    インクリメンタル, アーキテクチュラル, モジュラー, ラディカル

  • 34

    バランススコアカード(BSC)の四つの視点とは何ですか?

    財務, 顧客, 業務プロセス, 学習と成長

  • 35

    バランススコアカード(BSC)が補うものとして誕生した手法は何ですか?

    財務的指標中心の業績管理手法

  • 36

    バランススコアカード(BSC)を使うことで、業績評価や進捗把握を単に財務面からだけでなく、どのような視点から行うことができるでしょうか?

    企業を取り巻くステークホルダーの観点や、業績を支える業務プロセスや従業員教育等の評価

  • 37

    (A)とは、企業の対価を株式市場やM&A市場における取引価額を基準に算定する評価方法です。 具体的には、「B」等があげられます。

    マーケット・アプローチ, 類似企業比較法

  • 38

    M&Aの対象となる企業の収益力をベースに企業価値を算定する方法としては、「A」と呼ばれ、代表的な方法としては、将来のフリーキャッシュフローを算定して評価する「(B)法」、株主が受け取る配当額から評価する「(C)法」などがあります。

    インカムアプローチ, DCF, 配当還元

  • 39

    経営陣が退任の見返りとして金銭的報酬を受け取ることは(A)と呼ばれます

    ゴールデンパラシュート

  • 40

    (A)とは、新興国や途上国でその国のニーズを汲み取って(B)から商品を開発することを指します。

    リバースイノベーション, ゼロベース

  • 41

    「本国と進出国子会社は相互に依存し合う、分散型組織」は、どの組織にの説明に当てはまるか

    トランスナショナル企業

  • 42

    ドメインには(A)ドメインと、(B)ドメインの2種類がある

    企業, 事業

  • 43

    ネットワークの外部性とは、ネットワーク的な性質を持ったサービスや製品における経済的特性のひとつで、(A)ほど、そのサービスや製品の利用者全体の利益・利便性が向上していく、という特性のことである。

    利用者が増える

  • 44

    サプライヤーから原材料や設備を入手する際に、さまざまな性能やスペックを事前にテストすること

    フィードフォワードシステム

  • 45

    (A)は、制御システムの一種で、入力、処理、出力が循環するループ構造を持つものを指します。 例えば、温度制御システムにおいては、温度センサーが現在の温度を計測し、それを制御装置が目標値と比較して差を計算し、その差に応じて加熱や冷却などの制御を行います。このように、センサーからのフィードバック信号を元に制御信号を調整することで、目標値に近づけるような制御が可能となります。 (B)とは、「アウトプットがどうなってるかはあまり気にせず、出力を制御する方法」です。例えば電球が切れてるかもしれないけど、とりあえずスイッチオンをすれば電球がついたことにしておく、というもの

    クローズドループ, オープンループ

  • 46

    LBOやMBOに類似するものとして ・EBO(A) ・MEBO(B) ・MBI(C):株式買い取り後に、(D)する

    Employee Buyout, Management and Employee Buyout, Management Buy In, 経営陣を外部から招聘

  • 47

    以下は何の説明? ・グループ全体の戦略や企画立案を行うことに特化した組織形態 ・それぞれの傘下企業の事業運営については基本的に権限を委譲して任せる ・メリットは機動的な経営戦略や、迅速な事業構造の再構築が可能になる

    純粋持株会社

  • 48

    オープンループシステムとは、制御(コントロール)しているプロセスの(A)を観測しないものであり、(A)の状況をフィードバックせずに(B)が目標値に達したかを判断するものである。そのため、(C)を評価するメカニズムを備えていない

    出力, 入力, 成果の望ましさ