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遺伝学
  • かんかん.

  • 問題数 45 • 7/23/2023

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    問題一覧

  • 1

    致死遺伝子とは

    対立遺伝子(Y)は対立遺伝子(y)に優性であるとするとホモ接合体(YY)が致死となるとき。Yを致死遺伝子と呼ぶ

  • 2

    独立の法則とは

    2つ以上の形質についてそれぞれ形質を決める因子は互いに独立に組み合わさって配偶子に分配する

  • 3

    転写産物の末端を正確に解読する方法

    RACE法、CAGE法

  • 4

    染色体の遺伝子の位置決めの方法

    ゲノムアノテーション

  • 5

    メンデルの法則の再発見

    カール・エーリヒ・エレンスはヤナギタンポポを用いた栽培実験を行ったこと

  • 6

    オーバーエクスプレス法

    遺伝子を過剰発現して塩基配列の明らかな遺伝子の機能を探ること

  • 7

    逆転写酵素を用いて、RNAから1本鎖の相補的なDNAを作製する方法

    RACE法

  • 8

    ノックアウト法で行うこと

    T-DNA領域を植物ゲノムの遺伝子領域の中に挿入する

  • 9

    遺伝子の機能と同定する解析法2個

    順遺伝学的解析、逆遺伝学的解析

  • 10

    RFLPを可視化する方法2個

    サザンハイブリダイゼーション、PCR法

  • 11

    キャピラリー電気泳動とは

    1500塩基までの長さの一本鎖DNAの一塩基長の精度で分離できる

  • 12

    減数分裂とは

    生殖細胞を作る分裂で染色体は対合し染色体数は半減するまた1個の母細胞から4個の娘細胞を作ること

  • 13

    SSLPとは

    長さの違いによる多型を示す反復配列のこと

  • 14

    連鎖地図とは

    突然変異体を用いて交雑実験を繰り返し行い求めた組み替え価から作られる染色体地図のこと

  • 15

    RFLPとは

    制限酵素によって切断されたDNA断片の長さが同じ種の個体間で異なる配列を検出する手法

  • 16

    宿主細胞内で安定的に維持できる小さなDNA断片のことを

    クローニングベクター

  • 17

    メンデルの第二法則

    独立の法則

  • 18

    エンドヌクレアーゼとは

    塩基間のポリジエステル結合を切断する酵素

  • 19

    乗り換えとは

    2対の対立遺伝子が連鎖している時配偶子に分配される遺伝子型の比率が全て1になること

  • 20

    連鎖地図の問題点

    目に見える表現型数には限りがあること、1つの表現型に複数の遺伝子が影響すること

  • 21

    アニーリングによる再生とは

    相補的な一本鎖同士は温度を下げると再生すること

  • 22

    真核生物のmRNAの5’末端に存在するギャップ構造を利用して2本目のcDNA鎖の合成が行われる反応

    CAGE法

  • 23

    バイオインファマティクス

    コンピュータを用いて塩基配列を精査し染色体上での遺伝子の位置を予測すること

  • 24

    ノックアウト法

    遺伝子を破壊して塩基配列の明らかな遺伝子の機能を探ること

  • 25

    SSLPの種類

    ミニサテライト多型、マイクロサテライト多型

  • 26

    ゲノムの塩基配列決定方法2個

    ジデオキシ法、次世代塩基配列決定法

  • 27

    サザンハイブリダイゼーションとは

    DNAまたはRNA断片の混合物から特定の配列を持つ断片を検出する方法

  • 28

    トランスフェクションとは

    真核細胞による外部のDNAの取り込みのこと

  • 29

    体細胞分裂とは

    体細胞を増やす分裂であり染色体は対合せず染色体数も変化しないまた1個の母細胞から2個の娘細胞をつくること

  • 30

    Tm値とは

    DNA鎖が分離する時の温度幅の中間値のこと

  • 31

    DNAの構造的特性

    一本鎖DNAと一本鎖RNAは結合し2本鎖を形成することもある

  • 32

    遺伝子改変法4つ

    蛍光タンパク質、ゲノム編集、人工ヌクレアーゼ、RNA誘導型ヌクレアーゼ

  • 33

    エキソヌクレアーゼとは

    DNA、RNAの末端からヌクレオチドを除去する酵素

  • 34

    分離の法則とは

    個体は1つの形質について両親由来の対になった2つの因子をもち配偶子を形成する時それらは分離して別々の配偶子に入る

  • 35

    相同遺伝子に関係が深い遺伝子2個

    オーソロガス遺伝子、パラロガス遺伝子

  • 36

    DNAの複製

    親鎖の水素結合が切れると鋳型鎖ができ相補的な新生鎖が合成

  • 37

    メンデルの第一法則とは

    分離の法則、優性の法則

  • 38

    優性の法則とは

    対立形質を示す純系の親の交雑では一方の親の形質が現れる

  • 39

    SNPタイピングの基本原理

    オリゴヌクレオチドがSNPを含む標的DNAとハイブリダイゼーションする際に厳格な反応温度の差によって2本鎖結合状態の安定化または不安定化を利用すること

  • 40

    人為的に誘発させる変異で使うもの3つ

    放射線、重イオンビーム、化学物質処理

  • 41

    検定交雑とは

    組み替え価を求めるためにある個体を劣性ホモ接合体と交配すること

  • 42

    EMSとは

    グアニンをO6-エチルグアニンに変化させ相補鎖となる塩基をC→Tに変化させる

  • 43

    ジデオキシ法とは

    dNTP、ddNTPを取り込み伸長が止まったDNA鎖を読むこと

  • 44

    試験管内ではなく大腸菌やファージ、酵母を使う決定法のことを

    次世代塩基配列決定法

  • 45

    変異部位の特定法2つ

    マップベースクローニング法、ゲノムワイド関連解析法