問題一覧
1
酵素誘導を起こし相互作用の原因となる薬剤はどれか。
フェニトイン
2
酵素誘導を起こし相互作用の原因となる薬剤はどれか。
リファンピシン
3
マクロライド系抗生物質との併用で相互作用に特に注意しなくてよい薬物はどれか。
アスピリン
4
テオフィリンの代謝に最も関与する代謝酵素はどれか。
CYP1A2
5
下記の薬物のうちCYP3A4を阻害し相互作用を生じる薬物を2つ選びなさい。
シメチジン, イトラコナゾール
6
マクロライド系抗生物質とスタチン系の薬剤の中から、最も相互作用に注意しなければならない組み合わせはどれか。
エリスロマイシン-シンバスタチン
7
喫煙によりその効果が減弱する薬物はどれか。
テオフィリン
8
シクロスポリンの代謝を阻害することにより血中濃度を上昇させる抗うつ薬はどれか。
フルボキサミン
9
グレープフルーツジュースとカルシウム拮抗薬との相互作用で特に注意すべきカルシウム拮抗薬とはどのような薬剤か。
バイオアベイラビリティーの小さい薬剤
10
セントジョーンズワートが誘導して薬物相互作用の原因となるCYPはどれか。
CYP3A4
11
テオフィリンの代謝を阻害することにより最も血中濃度を上昇させる抗うつ薬はどれか。
フルボキサミン
12
薬物の代謝が行われる肝臓以外の臓器で最も重要な臓器は何か。
小腸
13
グレープフルーツジュースとの相互作用が最も大きいカルシウム拮抗薬はどれか。
ニソルジピン
14
CYP3A4の強力な阻害薬となり、多くの相互作用を引き起こす薬剤はどれか。
アゾール系抗真菌薬
15
下記の薬物のうちCYP3A4を阻害し相互作用を生じる薬物を2つ選びなさい。
クラリスロマイシン, エリスロマイシン
16
下記の相互作用に関する記述で正しいものを選びなさい。
リファンピシンとワルファリンを併用すると、リファンピシンのチトクロームP450誘導作用によりワルファリンの代謝が亢進され、作用の減弱が生じる。
17
CYP3A4を阻害し、相互作用の原因となる飲食物はどれか。
グレープフルーツジュース
18
イトラコナゾールとの併用が禁忌となっている薬物はどれか。
トリアゾラム
19
酵素誘導を起こし相互作用の原因となる薬剤はどれか。
フェノバルビタール
20
アゾール系抗真菌剤との併用で最も相互作用の心配のないスタチン系薬物を1つ選びなさい。
プラバスタチン
21
各種CYPを阻害することにより多くの薬物との相互作用の可能性がある薬物はどれか。
シメチジン
22
CYP以外の代謝酵素が原因となる薬物相互作用はどれか
アザチオプリン-アロプリノール
23
ケトコナゾールとミタゾラムの相互作用で、ミタゾラムを経口投与した場合に静脈内投与した場合より影響が大きくなる原因として正しい説明はどれか。
ミタゾラムの経口投与では、小腸と肝臓の両方で代謝を受けるため
24
イトラコナゾールの併用が禁忌と添付文書に記載されているスタチン系薬剤を1つ選びなさい。
シンバスタチン
25
グレープフルーツジュースとのカルシウム拮抗薬との相互作用が最も軽微なカルシウム拮抗薬はどれか。
アムロジピン
26
代謝される薬物が最も多い薬物代謝酵素で、相互作用に特に注意しなければならないCYPはどれか。
CYP3A4