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高圧ガス 甲機 検定 保安管理技術 問10-15 間違えた問題
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  • 問題数 32 • 5/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    特性要因図は、問題となる特性を明確にし、特性に影響する要因を分類しているが、要因相互の因果関係を明確に把握することはできない

  • 2

    帯電防止策の1つであるボンディングとは、絶縁された複数の金属導体ごとに電線などの導体を用いて大地とつなぎ、すべての金属導体大地間同電位にすることである

    ×

  • 3

    原油は重油は、その他石油製品の可燃性液体よりも体積抵抗率が高く静電気が帯電しやすいため、タンク内に貯蔵する場合、流入時の摩擦により静電気が発生して火花放電の危険があるので、その他石油製品の可燃性液体よりも静電時間を長くする必要がある

    ×

  • 4

    エレベーテッドフレアーの正常な燃焼は、火炎が目に見える状態でスタックの端面から浮き上がった位置で安定しているが、ガス流速がガス固有の燃焼速度を下回ると火炎が吹き消えてしまう

    ×

  • 5

    コンビ則適用事業所において、毒性を有する可燃性ガスの緊急用ベントスタックの放出口を、作業員が定常作業を行うために必要な場所および作業員が通常通行する場所から12m離れた位置に設けた

  • 6

    浸透探傷試験は、ガラスやセラミックスなどの非金属材料には適用できない

    ×

  • 7

    磁気探傷試験(磁粉探傷試験)は、オーステナイト系ステンレス鋼には適用できない

  • 8

    放射線透過試験は、鋳物の検査には適用できない

    ×

  • 9

    ばね式安全弁をリフト形式で区分する場合、弁座流路面積は弁体と弁座との当たり面より下部にあるノズルののど部の面積より十分大きなものとなるようなリフトが得られるのは、揚程式安全弁である

    ×

  • 10

    破裂板は、ばね式安全弁と比較すると、構造が単純で吹出し抵抗が小さく、高粘性や固着性の流体には適しているが、防食処置が難しいため腐食性流体には適さない

    ×

  • 11

    ばね式安全弁の配管への取付け時、弁軸は鉛直方向とし、安全弁入口までの配管は長さを短くして配管上部から取り出した

  • 12

    棚段塔において、トレイ上の泡沫層が高くなり飛沫同伴量が増大して、ついには降下液が上段に運ばれるこ現象を飛沫同伴(エントレインメント)という

    ×

  • 13

    渦電流探傷試験(渦流探傷試験)は電磁誘導試験の一種で、直流電流を流したコイルにより時間的に変化する磁場を試験体(不導体)に加えたとき、試験体に生じる渦電流から試験体中の欠陥の有無などを検査する方法である

    ×

  • 14

    連続HAZOP(定常系)手法は、操作タイミングと時間に関するずれを想定するためsooner than、longer thanといったガイドワードも使用する

    ×

  • 15

    ETA手法は、システムを構成する機器の故障モードをとりあげ、故障がシステムに及ぼす影響と安全対策を解析する

    ×

  • 16

    放射線透過試験は、材料中の内部欠陥、特に溶接部や鋳物における検査に広く使われている

  • 17

    常用発電の原動機として使用されるガスタービンは、燃焼ガスの利用形態によりオープンサイクルとクローズドサイクルに区分されるが、急速始動が可能でピーク負荷用に適しているのはオープンサイクルである

  • 18

    燃料電池は、化学的エネルギーを電気の形で取り出すものであり、代表的な燃料電池の構成は、正極に燃料となる水素、負極に酸化剤として空気中の酸素を供給し、水素と酸素の酸化反応により電気を取り出すものである

    ×

  • 19

    断熱措置を講じていない常温の可燃性液化ガス貯槽の温度上昇防止措置として、消火栓は設置しなかったが、冷却用散水装置を設置して、その水量を貯槽の表面積50m2に対し200L/minとした

    ×

  • 20

    可燃性液化ガス貯槽の高さ3mの支柱の温度上昇防止措置として、厚さ80mmの耐火コンクリート被覆した

  • 21

    散水装置と消火栓を設置して、同時に放射する場合に必要とする最大水量を40分間連続して供給できる水量を有する水源に接続した

  • 22

    エレベーテッドフレアーの黒煙防止のためにスチームを吹き込むと、スチーム放出の際に高周波の騒音が発生したり、スチーム量が過多の場合に火炎の息継ぎが発生し、低周波の騒音が発生することがある

  • 23

    操作バルブ、タグナンバー付し、開閉方向などを表示し、さらにはそれが常時開なの、閉なのかを表示することはフェール・セーフの1つの例である

    ×

  • 24

    フレアースタックの逆火防止でフレームアレスタを使うのは、ガスが腐食性でなく、乾燥していて、凝縮性のガスが含まれていない場合に限定される

  • 25

    コンビ則が適用される事業所において、作業員が定常作業を行うために必要な場所から8m離れた位置に設けた

    ×

  • 26

    超音波探傷試験は、試験体に超音波を入射し、透過後の超音波の強さの差を写真フィルム上に濃淡の像で表すことで欠陥の有無や形状を検査するものである

    ×

  • 27

    渦電流探傷試験(渦流探傷試験)は、電磁誘導試験の一種で、線、棒などの製品の表面きずや熱交換器チューブの割れや腐食の検出などに用いられる

  • 28

    コンビ則の適用を受ける内容積が5m3の可燃性液化ガスの貯蔵の直近に緊急遮断弁を設置し、予想される液化ガスの大量流出に対して十分安全な場所として、当該液化ガス貯槽の外面から8m離れた位置で遮断操作が行えるようにした

    ×

  • 29

    渦電流探傷試験は、電磁誘導試験の一種で、交流電流を流したコイルにより時間的に変化する磁場を試験体に加えた時の試験体に生じる渦電流が変化することを利用している

  • 30

    ガス検知部の種類はいくつかあるが、定電位電解式や 電量式は可燃性ガス検知部に、接触燃焼式や赤外線吸収式は毒性ガス検知部に適している

    ×

  • 31

    半導体式は、加熱された焼結金属酸化物の半導体に触れる可燃性ガスなどの濃度が増加すると、金属酸化物の電気抵抗値が、n形半導体の場合は大幅に減少し、p形半導体の場合は増加する現象を用いたものである

  • 32

    ガルバニ電池式は、作用極、対極、電解液およびガス透過性隔膜により構成され、電極材質や電解液、ガス透過膜の種類を選択することで各種ガスの検知に適用されており、酸素検知の場合、作用極に貴金属、対極に卑金属が用いられる