問題一覧
1
間題 1 関節可動城測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による) における運動方向と代償運動の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
肩屈曲ー体幹伸展, 股屈曲ー骨盤後傾
2
関節可動域測定法で正しいのはどれか
4
3
関節可動域測定法で矢状面上で角度を測定するのはどれか2つ選べ
1、肩伸展, 4、膝屈曲
4
間題4 関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と参考可動城の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
2、手橈屈ー25°, 5、肩甲帯伸展ー20°
5
問題5 四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか。2つ選べ。
2、上腕骨外側上顆の外側突出部, 4、大転子の最上端部
6
問題6 上下肢の計測で正しい組合せはどれか。2つ選べ
3. 前腕周径ー前腕の最大膨隆部, 4. 大腿長ー大転子から外側膝関節裂隙
7
問題? 下肢長の計測結果を表に示す。 関連性の高いテストはどれか。
1. Patrick テスト
8
問題8 Danielsらの徒手筋カテストによる頸筋・体幹筋のテストで正しいのはどれか。
4. 体幹伸展 段階 3
9
問題9 Daniels らの徒手筋カテストで、検査する筋の段階と開始肢位の組合せで正しいのはどれか。
5. 後脛骨筋の段階 2 ー 足関節底屈位
10
問題10 Daniels らの徒手筋カテストにおける段階2の検査で、検査する筋と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
2. 中殿筋ー背臥位, 4. 縫工筋ー背臥位
11
問題 11 疼痛検査に用いるのはどれか。2つ選べ。
1. face scale, 5. NRS
12
問題 12 Timed Up and Go Test (TUG)で正しいのはどれか。2つ選べ。
4. バランス機能の評価方法である。, 5. 動作開始から背もたれ座位までの時間を測定する。
13
問題 13 反射検査の刺激部位で正しいのはどれか。
2. 把握反射
14
問題 14 深部腱反射と反射中枢の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
3. 回内筋反射ーC6~T1, 5. アキレス腱反射ーL5~S2
15
問題 15 Barthel indexで、自立に対する点数の比重が高い項目はどれか。2つ選べ。
2. 車椅子とベッド間の移乗, 3. 平地歩行
16
問題 16 FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。
5.装具を装着して学校300m程度の歩行が自立している, 4. 服の上げ下ろしをする際に手すりを使用する
17
問題 17 改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)にある項目はどれか。2つ選べ。
2. 見当識, 3.数唱
18
問題 18 GCS (Glasgow Coma Scale)の評定で正しいのはどれか。2つ選べ。
3. M5:刺激部位を払いのける。, 5. M6:指示に従って動作をまねる。
19
問題 19 modifed Ashworth scaleの定義で正しいのはどれか。2つ選べ。
4. 3:筋緊張の著しい増加で他動的に動かすことが困難である。, 5. 4:全く動きがない。
20
問題20Brunnstrom 法ステージと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
5.下肢ステージIV 座位で膝関節屈曲
21
問題 21 筋紡錘の感覚神経線維で正しいのはどれか。2つ選べ。
1. I a, 3. Ⅱ
22
問題 22Wallenberg 症候群を起こす病態で正しいのはどれか。2つ選べ。
2. ラクナ梗塞, 4. 脳底動脈解離
23
問題23 心筋について正しいのはどれか。
4. 静止張力は骨格筋よりも大きい。
24
問題 24 Type IIと比べて TypeⅠの筋線維の特徴で正しいのはどれか。
2. 解糖系酵素活性が低い
25
問題 25 出血部位と出現しやすい症候の組合せで正しいのはどれか
3. 視床ー注意障害
26
問題26回転加速度を感知するのはどれか。
4.三半規管
27
問題27 錐体路を含むのはどれか。
2. 大脳脚
28
問題28 膵臓で正しいのはどれか。
3. 膵管は十二指腸に開口する。
29
問題29 細胞小器官について誤っているのはどれか
5. Golgi 装置はリボソームを形成する。
30
問題30心室収縮期に生じているのはどれか。2つ選べ。
2. 僧帽弁閉鎖, 5. 肺動脈弁開放
31
問題 31 骨について正しいのはどれか
4. 皮質骨には Haversくハバース)管が存在する。
32
問題 32 第7胸椎の高さの水平断で最も腹側にあるのはどれか
5. 右心室
33
問題33体表から観察困難な筋はどれか。2つ選べ。
3.小殿筋, 5. 棘上筋
34
問題 34 脳の解剤で誤っているのはどれか。
3. 中小脳脚は中脳と小脳を連絡する。
35
問題35 胸部の解剖について正しいのはどれか。
5. 臓側胸膜と壁側胸膜は連続している。
36
問題 36 関節と関節構造の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
4. 腕尺関節ー蝶番関節, 5.肩鎖関節ー平面関節
37
問題37 中耳について正しいのはどれか。
5. アブミ骨底は内耳の前庭窓にはまり込んでいる。
38
問題38 内頸動脈から直接分岐しないのはどれか
4.前交通動脈
39
問題 39 中間櫻状骨に接するのはどれか。
3. 舟状骨
40
問題 40大脳辺縁系とその働きの組合せで正しいのはどれか
4.帯状回ー運動学習
41
問題 41 解剖学的構造のうち、自質に分類されるのはどれか
2. 脳梁
42
問題 42 心臓について正しいのはどれか。
2. 冠静脈洞は右心房に開口する。
43
問題 43 下大静脈に直接入るのはどれか。2つ選べ。
1. 肝静脈,, 5.腎静脈
44
問題 44 Brodmann により決定された皮質領野で一次運動野に相当するのはどれか
2.4 野
45
問題 45 大動脈から頭頸部に至る動脈の模式図を示す。動脈の位置と名称の組合せで正しいのはどれか
2. ②ー椎骨動脈
46
問題 46 骨格筋の収縮について誤っているのはどれか。
4.支配神経に単一の刺激を加えると強縮が起こる
47
問題47 筋におけるタイプⅡb線維と比べたタイプⅠ線維の特徴はどれか。2つ選べ。
1.持久力のある筋肉において比率が高い。, 2. 周囲組織の毛細血管が密である。
48
問題48 嫌気的代謝の過程で生成される物質はどれか
4. ピルビン酸
49
問題 49 脊髄小脳変性症にみられにくく、多発性硬化症に特徴的なのはどれか。
5. 有痛性痙攣
50
問題 50 蓄尿時に作用する体性運動神経はどれか。
5. 陰部神経
51
問題 51 胃での栄養素の消化・吸収で正しいのはどれか
2. 胃内の停滞時間は糖類より脂肪の方が長い。
52
問題 52 排便機構について正しいのはどれか。
1. 骨盤神経は便意に関与する。
53
問題 53 胆汁について正しいのはどれか。
3. 食物の摂取によって分泌が増加する。
54
問題 54 副腎皮質ホルモンについて正しいのはどれか
3. 炎症の制御に関与する。
55
問題55 抗体を産生するのはどれか。
4. リンパ球
56
問題 56 呼吸生理の説明で正しいのはどれか。
4.動脈血二酸化炭素分圧が上昇するとへモグロビンから酸素が解離しやすくなる。
57
問題57 心臓について正しいのはどれか。
5.ノルアドレナリンは心筋収縮力を増加させる。
58
問題58 心電図について正しいのはどれか。
3. QRS 間隔は心室全体への興奮伝導時間である。
59
問題 59 安静時に比べ運動時に血液の分配量が増加するのはどれか。2つ選べ。
1.骨格筋, 3.心臓
60
問題 60 内分泌器官と分泌されるホルモンの組合せで誤っているのはどれか。
1,松果体ーカルントニン
61
問題 61 外胚葉から発生するのはどれか。2つ選べ。
1. 乳腺, 4. 松果体
62
問題 62 仲張区射について誤っているのはどれか。
2. 痙縮では伸張反射が低下する。
63
問題63 深部反射と反射中枢の組合せで誤っているのはどれか。
3.腕橈骨筋反射ーC8-ThI
64
問題64 光が角膜から網膜に達する経路で正しいのはどれか
4.前眼房ー瞳孔一水晶体一硝子体
65
問題 65 脳梗塞の発生部位と出現する症状の組合せで正しいのはどれか
3. 右内包後脚ー左上下肢の運動麻痺
66
問題 66 自律神経について正しいのはどれか。
5. 副交感神経刺激は縮瞳を引き起こす。
67
問67除細動が必要となる可能性が高い不整脈はどれか。
2.心室頻拍
68
問題68 下で誤っているのはどれか。
4. 輪状明頭筋が収縮すると、食塊が食道に入る。
69
問題 69 代謝で誤っているのはどれか。
5. 代謝当量(MET)は安静臥位時の代謝量を基準とした運動強度である
70
問題70 体温について正しいのはどれか。2つ選べ。
2.体温調節中秘は視床下部にある。, 5. 体温が低いと筋肉を収縮させて熱を発生させる。
71
問題71 努力性呼気時に働く筋はどれか。2つ選べ。
1. 腹直筋, 4. 内肋間筋
72
問題72 脛骨と腓骨の両方に付着する筋はどれか。
1.大腿二頭筋, 4. 後脛骨筋
73
問題 73 腱板を構成する筋はどれか。
1.肩甲下筋
74
問題 74 筋と文配神経との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
3.縫工筋ー大腿神経, 4.前脛骨筋ー深腓骨神経
75
問題75 育椎の回旋運動について正しいのはどれか。
4. 頭板状筋は同側回旋に働く。
76
問題 76 右下肢の運動の様子を図に示す。関与する主な筋はどれか。
2.大腿二頭筋
77
問題 77 歩行の遊脚相に働く筋で誤っているのはどれか
3. 腓腹筋
78
問題78 肩甲骨を胸郭に押し付ける作用のある筋はどれか
3.前鋸筋
79
問題 79 右膝の内側面を図に示す。矢印の筋の作用で正しいのはどれか。2つ選べ。
3. 股外旋, 5. 膝屈曲
80
問題 80 基本肢位からの股関節の運動について正しいのはどれか。
2.伸展時に坐骨大腿靱帯は緊張する。
81
問題81 開放性運動連鎖による運動はどれか。2つ選べ。
1.端座位で膝を伸展する運動, 3.背臥位で SLR <下肢伸展挙上>運動
82
問題 82 筋と股関節への作用との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1.腸腰筋ー外旋, 3. 梨状筋ー外転
83
問題 83 正常歩行の全歩行周期に渡って筋活動がみられるのはどれか
5.脊柱起立筋
84
問題 84 端座位で膝関節を完全伸展位から屈曲した際に生じるのはどれか。
4. 内側半月板よりも外側半月板の方が大きく移動する。
85
問題 85 健常成人が歩行速度を上げた場合の変化で正しいのはどれか2つ選べ
2. 歩行率の増加, 3. 重複歩距離の増加
86
問題 86 肩甲上腕関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。
3. 内転ー広背筋
87
問題 87 腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか
2. L5 神経根障害では下限外側から足背の知覚異常を伴う。
88
問題88尺骨骨幹部骨折と機骨小頭の脱臼を生じるのはどれか
4. Monteggia 骨折
89
問題 90 膝前十字靱帯損傷と合併して損傷しやすい部位はどれか
5. 内側半月板
90
問題 91 腰椎分離症で分離するのはどれか。
4. 椎弓
91
問題 92足関節で内反捻挫が起こりやすい理由はどれか。2つ選べ
4. 底屈に伴い回外が生じる。, 5. 外がえしに作用する筋が少ない。
92
問題 93 Trendelenburg徴候が生じやすいのはどれか。
1.変形性股関節症
93
問題 94 変形性膝関節症で誤っているのはどれか。
5. 進行すると骨が大腿に対して内旋変形する。
94
問題 95 Parkinson病で認められるのはどれか。2つ選べ
2.前傾姿勢, 3.突進歩行
95
問題 96「歯を磨くまねをしてください」という口頭命令ではうまくできないが、自発的には歯磨きができる状態はどれか。
4. 観念運動失行
96
問題 97 慢性閉塞性肺疾患患者への ADL の指導で誤っているのはどれか。
3. 呼気よりも吸気に時間をかける。
97
問題 98 2型糖尿病患者における運動療法の効果で誤っているのはどれか。
1. インスリン抵抗性の増大
98
問題 99 持久力トレーニングの効果として正しいのはどれか。
3. 安静時心拍数の減少
99
問題100 異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
4. 大殿筋歩行ー筋ジストロフィー