問題一覧
1
アリストテレスは〜をもつ動物である
人間はその自然の本性において国家「ポリス」
2
彼は人間の特性は〜を使って善きことを目指し
言語
3
ドイツ語の公共的な空間(offentlichkeito)のoffenには〜という意味が込められている
開かれている
4
社会を形成する個人さ価値観が異なるが、その〜が保たれ、各人が尊厳をもつものとして
多様性
5
世論に無批判に従うことではない。重要なのは自らの〜や〜の基準が手がかり
選択、判断
6
通過儀礼(イニシエーション)Aの例
元服の儀式、成人式
7
境界人Bを青年期に当てはめたドイツの社会学者は〜である。
クルトレヴィン
8
心理的離乳Aとはどのような傾向か
親から精神的な自立を求める傾向
9
青年が自分自身の生きるに目ざめ、「人間」として生きていくことをはじめる生まれかわる青年期のことをさして〜とも表現している
第二の誕生
10
た。彼は青年期を成人としての社会的な責任や義務が免されているそれを〜と捉えた
猶予期間
11
自分なりの価値観や世界観を育てたりしてアイデンティティを確立することが期待されている。こうした猶予期間は〜と呼ばれている
心理的・社会的モラトリアム
12
社会的責任から逃れる続けよう、とする心準傾向を指摘している。そうした青年を〜と表現した。
モラトリアム人間
13
猶予期間にさまざまな学びや経験など〜を重ね、またたんに知識や技術を習得するだけアイデンティティを確立する
試行錯誤
14
社会学者の山田昌弘が就職後も親と同居し、経済的に依存しつつ、自己の趣味などを優先する未婚者を何と名づけたか
パラサイトシングル
15
〜は青年期の発達課題として、アイデンティティの確立をあげている
エクリクソン
16
アイデンティティとは〜という自己意識のことをいう
自分が自分であること
17
自己のあり方を追究する事は自分の個性や〜【人格の形成】とも関係 してくる。
パーソナリティ
18
ドイツ出身の哲学者 ハンナ・アーレントは自らがユダヤ人といて迫害された経験を持ち、個人を画一化する〜を大きく批判した
全体主義
19
人間であることの基本的な条件とは「共通な世界に〜と共に〜で存在していることだ」
他者、複数
20
人は【〜】と【〜】によって他者に働きかけ るなかで、自分が誰かを示し、互いは唯一の存在であることを確認する。
言論、行偽
21
社会は性別、宗教、国籍など異なった立場にある人々が構成するが、個人の〜を認め多様性としていかしながらよりよい生き方や社会の実現ができることを示唆しているのである。
尊厳
22
男女差別是正はもちろん、性的マイノリティにたいする就業機会等の〜・アクションや人権の尊重が課題となっている。
ポジティブ
23
ジェンダーを男女の性差とすると、どのような背景に構築されたのだろう
ジェンダーは社会、文化、宗教などを背景に構築される性差をさす
24
他民族蔑視の【〜】(自民族、中心主義)が歴史上、深刻な対立を招くことが多々あった。
エスノセントリズム
25
文化の違いが生む対立や争いを避けるためには、互いを理解しようとあゆみよる〜の精神をもつことが重要になる
寛容
26
文化相対主義や〜の取り組みも参考になる。
マルチカルチュラリズム
27
アッラーへの絶対的帰依を求める。コーランには教義の柱となる六信五行のほか、あらゆることがしめされ、宗教と社会の一体化が説かれる。
7世紀初め、メッカ、壁画の預言者ムハンマド
28
パスカルの「パンセ」にある「人間は【〜】である」という言葉は人間は弱く、はかなく、有限なものだけれど、生きる意味を考えるところにも尊厳があるという
考える葦
29
生きとし生けるものに慈悲の心を持って接することを説いた
前5世紀、インド東北部、ブッダ、ガウタマシッダールタ
30
「心を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい」、「隣人を自分のように愛しなさい」との言葉にあるように、自分の身近な人や好きな人だけではなく、自分の目の前に現れるあらゆる人を愛せよ
1世紀初め、パレチナス、イエス、キリス人
31
マザー=テレサのホスピスやビハーラとよばれるターミナルケアは病者の最後を看取り、死を迎える人々の苦しみを緩和する施設でイエスの〜の実践である
隣人愛
32
日本の死者を悼み、遺族の悲しみを癒やす〜は古くから宗教がになってきた
グリーフケア
33
自分の気持ちや欲求が満たされたという感覚が幸福なら〜から幸福を考えることができる
心の充足感
34
ソクラテスはただ生きるのではなく、〜ことを説き
よく生きる
35
そのためには「魂のすぐれた働きである徳〜身につけることが必要だとした。
アレテー
36
魂への〜を通して身につけられると考え、それこそ幸福だとした
配慮
37
思想家ミルは「幸福になれるのは、幸福を追求する手段を各人が〜で選べるようになっていると きという。
自分
38
ドイツの哲学者カントは「意志の〜が自由と考えた。
自律
39
彼は自ら定めた〜の命令に従う行為のみ「意志の自律」があり、人間の自由があると考えた
無条件
40
ミルは他者から強要されない〜を自由と考えた
自己決定
41
他者に危害を加えない限りにおいてという〜を設けている
他者危害原理
42
自分に害があることも十分に判断した結果なら妨げられない〜を挙げた
愚行
43
自由は「〜が成熟した人だけに適用できる」と述べた
判断能力
44
フランスの哲学者サルトルは「人間〜に処せられている
自由の刑
45
正義は「公平」(〜ともいう)という観点からもとらえる必要がある
実質的平等
46
第一原理〜の平等
自由
47
第二の原理〜不平等
許される
48
やろうと思えばできる力〜=「生き方の幅」でその選択肢を平等に保障することが必要
潜在能力